餃子チェーン店「八方雲集」は多くの人々の外食の第一選択肢となっている。水餃子や鍋貼(焼き餃子)だけでなく、多様な麺類メニューも提供している。最近、韓国系華僑のYouTuber「DenQ」が動画で紹介し、韓国人の妻が「麻辣牛肉麺」を一度食べて気に入り、5日連続で食べても飽きなかったと語っている。ネット上でも、八方雲集は外国人に非常に人気のある台湾を代表するレストランだという議論が多く見られる。
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DenQは以前、今年8月から妻のヨンソンと子供たちとカナダから台湾に引っ越してきたと動画で述べ、台湾の数え切れないほどの美食が引っ越しの主な理由の一つだと絶賛している。最近の動画では、妻とホテル近くの八方雲集で食事をしたことを紹介している。看板メニューの鍋貼や水餃子に加えて麻辣牛肉麺も注文したところ、一度食べただけでファンになり、5日連続で食べたという。「スープの味が良く染みていて、塩辛くなく、牛肉に歯ごたえがあり、牛すじまで食べられる」と絶賛し、一般の牛肉麺店を超える美味しさだと評価している。
実際、八方雲集は多くの外国人に人気がある。以前、あるネットユーザーがThreadsに投稿し、最近韓国の書店で見つけた台湾旅行ガイドブックに八方雲集が特別に紹介されていたと述べ、活発な議論を呼んだ。「八方はローカルでかなり美味しいから、紹介するのは問題ないでしょう」、「あまりにも日常的すぎて特別なものに感じないかもしれないが、外国人は本当に美味しいと思っている」、「DenQの妻(韓国人)が八方の麻辣牛肉麺を超好きで、何日も連続で食べ、台風の日も雨の中歩いて食べに行ったことを思い出した」、「日本の役人が台湾に来る前から八方雲集を食べたいと指定していたことがあった」などのコメントが寄せられている。
八方雲集の水餃子や鍋貼を絶賛するコメントもある。「八方一店で韓国のすべての餃子類を超えている」、「まず韓国の餃子類を食べてみれば、なぜかわかるよ」、「日韓の焼き餃子は八方に勝てない」、「日本人の友人に聞いたことがあるが、彼らは本当に台湾の鍋貼の方が好きだという」などの意見が見られる。
編集:佐野華美
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