台湾必食グルメは鼎泰豐だけじゃない！　日本人が絶賛する"アレ"に熱視線。「本当に美味しい」日本出店を熱望

台湾は「美食天国」として世界的に知られ、様々な名物グルメを求めて多くの観光客が訪れている。そんな中、あるカップルのエピソードがSNSで話題を呼んでいる。

台湾グルメ　「頂呱呱」の呱呱包

台湾在住の日本人彼氏を持つ女性が、Threadsに興味深い投稿を行った。「台湾旅行で一番美味しかったものは？」という質問に対し、彼氏が即答で選んだのは、意外にも台湾チェーン店「頂呱呱（TKK）」の看板メニュー「呱呱包」だったのだ。

「まさか帰国直前に空港で買った呱呱包が1位になるなんて！」と驚く彼女。彼氏は「外はカリカリの鶏皮、中は塩味の効いたもち米という組み合わせが斬新。日本では体験したことのない食感と味付けで、すっかり虜になった」と絶賛。さらに「日本にも出店してほしい」と熱望。

この投稿は瞬く間に拡散し、現在までに3.5万回の閲覧を記録。コメント欄には「初めて食べた時の感動は忘れられない」「外カリ中モチの究極の食感！」「世界中回ったけど、これが一番恋しくなる」「定期的に無性に食べたくなる」など、共感の声が続々と寄せられている。

特に日本在住者からは「絶対買いに行くので、日本出店してください！」「コロナ前に出店予告があったのに、その後音沙汰なし...」「頂呱呱の日本進出は必須でしょ」など、熱い要望が相次いでいる。

また、台湾グルメと言えば、鼎泰豐の小籠包やパイナップルケーキ、タピオカミルクティーが定番として知られているが、現地在住者や観光客から新たなおすすめとして注目を集めているのが「八方雲集」だ。リーズナブルな価格と豊富なメニューで、外国人観光客からも高い支持を得ている。

お土産の新定番として人気上昇中なのが、義美プチシューや飲冰室茶集、茄芷袋、さらには台湾限定の日用品まで。黒人歯磨き粉やソフラン柔軟剤、台湾カップラーメンなど、意外なアイテムも注目を集めている。台湾の魅力はつきない！

編集：佐野華美