編集部9月27日【台湾】2024年第4四半期の不動産市場、26年ぶりの低迷か取引量4割減、市場の様子見姿勢強まる 永慶不動産グループの業務総経理である葉凌棋氏は26日、グループ内部のデータ分析に基づき、9月の物件内覧相談件数や契約申込数が6月のピーク時と比較して4割以上減少したと発表した。市場の様子見姿勢が強まり、第4四半期の不動産市場は急速に冷え...
林彥呈8月29日政府の不動産抑制策が効果か 新規着工戸数が急減、新北市は過去最低を記録不動産市場の先行き不透明感で新規着工が減少 内政部の統計によると、2024年上半期の台湾全土における新規住宅着工戸数は5万2712戸で、前年同期比21.8%減少し、新型コロナウイルス感染症流行前の2019年水準まで後退した。特に新北市では3575戸と、統計開始以来の同期最低...