主筆室9月5日賴清德政権、人事権の乱用で批判高まる 選挙参謀を大法官に指名、民主の危機か「身内優遇」人事で揺れる民進党政権 民進党は三度目の政権運営で、政府運営に精通しているはずだ。しかし、「国家の法制度」や「国家の重要ポスト」に対する認識が次第に曖昧になっている。人事を自党の利益分配の私的な宴会のように扱い、前総統の蔡英文氏は「緑一色人事」を行い、これが8年...