台湾気象署  

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北部および東部で「出勤・登校停止」の基準に達するかは、平均風速が7級以上、または最大瞬間風速が10級以上となるか、さらに今後24時間の累積降水量が山間部で200ミリ、平地で350ミリに達するかどうかで判断される。一方、台南、嘉義、雲林、南投、屏東、高雄など、暴風域に入る確率が90〜95%に達する南部の各県市は、最も警戒を要する地域とされている。(画像/NCDR提供)

台風26号(フォンウォン)台湾に接近 台南・高雄など南部で「暴風域入り」90%超 上陸時間が前倒し、暴風域拡大の恐れ

気象庁によると、今後1週間で2度の北東モンスーンが相次いで到来し、北部では最低気温が18〜19度まで下がる見込み。(資料写真/柯承惠撮影)

秋最強の寒気到来 北東季節風が連続襲来、台湾北部で今季最低18度の見込み