防衛・安全保障  

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頼清徳総統(写真)は5月の将官昇進・階級授与式を主宰した際、国防特別予算が削減されないことを望むとあいさつした。(中央社)

【張鈞凱のコラム】台湾に「親米」と「媚米」しかないのか 対米武器調達論争の深層

台湾にとって、真に成熟した路線とは、決して感情的な陣営選びではなく、技術的なバランスの維持である。米国からは支持と兵器引き渡しを勝ち取り、北京に対しては時間を稼いで緊張を緩和する。対話できるなら対話し、先延ばしできるなら先延ばしにし、利益を交換できるなら交換する。それと同時に、軍事、経済、エネルギー、サプライチェーンの備えも一切手を抜かないことだ。(写真=AP)

【寄稿】台湾に必要なのは陣営選択ではなく、技術的バランス

小笠原村長が南鳥島での核のごみ文献調査受け入れを表明、国主導の申し入れは全国初。(写真/日本記者クラブ提供)

小笠原村長、南鳥島での「核のごみ」文献調査受け入れを表明 国主導の申し入れ受けは全国初

米下院軍事委員会の公聴会に出席したジョン・ノ国防次官補(インド太平洋安全保障担当)。(中央社=ワシントン、侯姿瑩、2026年4月23日)

米国防総省高官、台湾に特別防衛予算の成立促す 「GDP比10%超」持論も、台湾防衛で自衛努力の重要性を強調

川崎重工業神戸工場で引き渡し式が挙行され、就役した海上自衛隊の潜水艦「とうりゅう」(出典/海上自衛隊)

日本、殺傷能力ある装備の輸出解禁 戦後安保政策の大転換

台湾の林佳龍・外交部長(中央)は、欧州議会「安全保障・防衛小委員会」のシュトラック=ツィンマーマン委員長が率いる公式代表団を夕食会に招き、現在の国際情勢や台湾と欧州の実質的な協力などの課題について意見交換を行った。(写真/台湾外交部提供)

欧州議会、初の公式防衛代表団が訪台 ドローン供給網の構築へ、安保協力の「最前線」を視察

防衛省は有識者会議で三文書改定に向けた60ページに及ぶ詳細な検討状況を公表し、中・露・北朝鮮の脅威増大とウクライナ侵略におけるAI・無人機を用いた「新しい戦い方」の教訓をふまえ、士の充足率が6割に落ち込む危機的な人的基盤の抜本的改革と防衛生産体制の強化を急ぐ方針を示した。(写真/AP通信社提供)

防衛省、防衛力強化の「有識者会議」が最終報告 三文書改定に向け、中・露・北朝鮮連携に強い危機感

防衛省はイージス・システム搭載艦1番艦用の米国製装備品による標的探知試験を米国で実施し、計画通りデータを取得したと発表した。(写真/黃信維撮影)

防衛省、イージス・システム搭載艦1番艦の装備品試験、米で実施 SPY-7など標的探知に成功

イランの首都テヘランで爆発が発生し、空に立ち上る黒煙を見つめる人々(2026年2月28日)。(写真/AP通信提供)

【独占】なぜ台湾周辺から中国軍機が消えたのか 元自衛隊陸将が読み解く「イラン制圧」の波及効果と、ミサイルの「量」という血の教訓

第14期全人代の軍・武警代表団全体会議にて。主席台に残るのは習近平国家主席(左)と張升民・中央軍事委員会副主席のみとなった(3月7日)。(写真/AP通信提供)

「日米台 3.5 vs 中国 4.0」軍事力格差の正体 元自衛隊陸将が警鐘を鳴らす、習近平「粛清」の裏側とミサイル不足の衝撃

(写真/AP通信提供)

ホルムズ海峡が「世界で最も危険な海域」に 各国商船がAIS上で「中国船」装う動き

地政学上の重要な位置にある台湾の防衛特別予算案の可決をを促すため、米国側は早くから野党への説得工作を進めている。写真は米国在台協会(AIT)。(写真/柯承恵撮影)

【舞台裏】防衛特別予算案、米国が台湾最大野党の国民党に早期可決求める 「3月24日」提示との情報も

2023年11月19日、軍司令官らとともに革命防衛隊の装備を視察するイランの最高指導者ハメネイ師(中央)。(写真/AP通信提供)

イラン最高指導者ハメネイ師「殉教」官媒が公式発表、40日間の服喪へ テヘランは対米・以への第4波報復攻撃を宣言

森教授は、トランプ政権がインド太平洋を重視する中で、日本が対米投資と防衛力強化を通じて「模範的同盟国」としての価値を証明し、同盟の信頼性を維持することが不可欠であると強調した。(写真/日本記者クラブ提供)

森聡・慶應大教授、「トランプ2.0」の対中戦略を読み解く 対中「負担分担」と日本の「モデル・アライ」への課題

衆院選で圧勝し、党本部で当選者の氏名にバラを付ける高市早苗首相兼自民党総裁。(写真/AP通信提供)

【日本衆院選】高市早苗氏が歴史的大勝、316 議席獲得 台湾の元高官が分析する「成功の 3 要素」と頼政権への示唆

林佳龍外交部長は、トランプ米大統領の就任1周年以降、米台関係において双方向の関係に影響を与えている2つの重要な鍵が存在すると指摘した。(写真/顔麟宇撮影)

「トランプ氏の言葉は字面でなく『ビジネスロジック』で読め」林佳龍外相が語る、台湾防衛と対米交渉の核心

2026年1月22日、国防安全研究院(国防院)は集思台大会議センターで「国防投資の強化と国家全体の発展」に関する座談会を開催した。写真は米国在台協会(AIT)のレイモンド・グリーン処長。(写真/劉偉宏撮影)

台湾奪取は「最も困難な軍事作戦」になる トランプ流の現実的戦略へ「日韓・比豪」と連携し台湾を守る、米国が第一列島線に最先端防衛力を配備

城内経財相は、高市内閣の「サナエノミクス」のもと、年収の壁の178万円への引き上げや戦略分野への集中投資を推進し、デフレ脱却と国民の所得向上を同時に実現する道筋を示した。(写真/日本記者クラブ提供)

城内実・経済財政担当相、高市内閣の「サナエノミクス」全容を語る 「年収の壁」178万円へ引き上げ、子ども1人2万円給付も

政府は26日、過去最大の9兆353億円を計上した2026年度防衛予算案を決定し、「航空宇宙自衛隊」への改編や無人機防御網「SHIELD」構築、弾薬庫増設などで防衛力強化を進める転換点を迎えた。(写真/黃信維撮影)

防衛費、過去最大9兆353億円を計上へ 無人機やミサイル防衛網「SHIELD」構築、航空宇宙自衛隊創設など抜本的強化

2025年11月26日、台湾が推進する総額1.25兆台湾ドルの国防特別予算が立法院で停滞する中、顧立雄国防部長氏が「民主台湾を守る国家安全保障行動計画」高官会議後の記者会見に臨んだ。(写真/顏麟宇撮影)

「方向性は正しいが弱点もある」台湾1.25兆国防予算を日本の元陸将が分析 日本の反撃能力と重なる「同じ歴史的分岐点」

令和3年版『防衛白書』で示された、中国ミサイルの射程図。(画像/防衛省公式サイトより)

中国のミサイル戦力が「量」で圧倒 陸自「三つ星」退役の小川清史氏「日本は『打たれるだけ』では生き残れない」日本と台湾は同じ戦場に

中国とロシアの軍用機は9日、日本周辺を南北から同時に旋回し、共同で軍事的圧力を加えた。写真は、中国海軍空母「遼寧」艦上に着艦するJ-15戦闘機。(写真/AP通信)

中露が日本問題で「戦略対錶」 外交から軍事テーマへ格上げ、北京・モスクワの狙いは何か

ジャスティン・ヘイハースト駐日オーストラリア大使は8日、日本記者クラブ10階ホールで離任前の会見を行い、日豪の防衛・経済協力がこの3年間で大きく進展したと振り返り、地域の平和と安定に向けた協力の重要性を強調した。(写真/日本記者クラブ提供)

オーストラリアのジャスティン・ヘイハースト駐日大使、離任前に会見 日豪関係「3年で日本との協力はかつてなく深まった」と強調

アメリカ、トランプ大統領。(写真/AP通信社提供)

独占インタビュー》トランプ政権の「予測不能」は戦略か 元トランプ選挙対策責任者が語る米国の同盟観と対中・対日・対台姿勢

2025年10月28日、東京で会談する日本の高市早苗首相とアメリカのドナルド・トランプ大統領。(AP通信)

高市早苗氏、トランプ氏と初会談 「日米新黄金時代」の構築を宣言 防衛費2%達成前倒し・レアアース供給網で協力、ノーベル平和賞推薦も

就任後初の外交試練に臨む高市早苗首相、トランプ大統領を迎える。(AP通信)

トランプ大統領が6年ぶりに来日 高市首相と初会談へ 首都圏は過去最大規模の厳戒態勢

10月21日、高市早苗首相が内閣メンバーと共に公に姿を見せる。(AP通信)

高市早苗内閣を解析》女性の低い割合の論争を気にせず、人事論理を「信頼の輪、保守的価値観」で守る 木原稔、小泉進次郎、片山さつきに注目が集まる

高市早苗が自民党総裁に選出され、日本憲政史上初の女性首相誕生への期待が高まっている。(資料写真/AP通信)

高市早苗が開く「新しい日本」 日経平均4万8000円台へ急騰、金融市場が「高市効果」に反応

ある専門家が寄稿で、現在の両岸情勢の緊張の中、民進党政府が直面する「内憂外患」について分析した。(イメージ写真/Pixabay)

「抗中保台」失効?台湾社会で危機感が薄れる現実、北京に有利な展開と国際メディアが警鐘

米台「二国間軍事安全保障対話」に新たな突破口、専門家は米国が台湾海峡への介入を準備していると考える。写真は頼清徳氏が台東志航基地を視察し、F-16戦闘機に搭乗し国軍の戦備を理解する様子。(写真/柯承惠撮影)

米国、台湾海峡有事に備え動く兆候 国防部予算書が示す米台軍事協力の新局面

駐日英国大使館は2025年8月28日、英国空母打撃群の日本寄港を記念し、日英の強固なパートナーシップを象徴する公式記念動画を公開した。(写真/駐日英国大使館コミュニケーション局提供)

英国空母打撃群「プリンス・オブ・ウェールズ」東京寄港 駐日英国大使館が日英関係記念動画を公開

英国王立防衛安全保障研究所(RUSI)は25日、東京で記者会見を開き、最新鋭空母「プリンス・オブ・ウェールズ」の日本寄港と今後の日英安全保障協力について説明した。(写真/日本記者クラブ提供)

英空母「プリンス・オブ・ウェールズ」来日 日英安保協力は「同盟」へ進化するのか?RUSI研究者が分析

トランプ、ホワイトハウスでゼレンスキーや欧州指導者と多国間協議を行うも、会議が一時中断。理由はトランプがプーチンに直通で電話をかけたためだ。(写真/AP)

プーチン、ゼレンスキーと会談へ? トランプの電話が戦局を一変させる 2週間以内に実現の可能性

2025年7月31日、防衛省主催のWPSシンポジウムが開催され、防災分野における国内外の実践事例が紹介された。(写真/黃信維撮影)

「災害対応にジェンダーの視点が不可欠」 女性自衛官らが語る現場の変化と課題

6月11日、武居智久氏が台北政経学院基金会による「2025台湾海峡防衛机上演習」の国際記者会見に出席した。(写真/柯承惠撮影)

独占インタビュー1》台湾海峡防衛に「断線」リスク 元海上幕僚長・武居智久氏が日米台の新協力案を提言

台湾の2025年漢光演習と都市靭性演習を組み合わせた訓練の舞台裏には、多くの友好同盟国の支援がある。(顔麟宇撮影)

舞台裏》米国だけではない!台湾社会防衛靭性構築 背後にさらに国際的な実力者が暗躍

日本の防衛省は、中国海警船の活動を注視している。写真は、台湾東部の花蓮沖で中国海警船を追跡する台湾海巡署の艦艇。(写真/AP通信)

防衛白書2025発表:台湾周辺の中国軍活動に強い懸念、平和維持を再確認

日本首相の石破茂氏は、国民の理解を得た上で防衛予算を増やす責任があると述べた。(資料写真、AP通信)

防衛費さらに拡大へ?石破首相「世界で最も厳しい安保環境」 与野党は財源めぐり対立

山梨県甲府市で街頭演説を行った石破茂首相(自民党総裁)。中国による軍備拡張や台湾周辺での航空母艦配備に対し、「地域の平和に対する重大な脅威だ」と強い懸念を示した。(AP通信)

石破茂氏、中国の空母展開を警戒 「台湾周辺は平和への重大な脅威」

2025年4月28日、ベトナム・ハノイで演説を行う日本の石破茂首相。(AP通信)

日・フィンランド首脳が共同声明 「台湾海峡の平和」明記し安保・経済で連携強化へ

石破茂首相が主要7カ国(G7)首脳会議に出席。(AP通信)

石破首相、G7サミットで米・加・独首脳と個別会談 印太戦略と経済安全保障で連携確認

石破茂首相が東シナ海と南シナ海における中国の「一方的な現状変更の企図」を明確に指摘したと報じている。(ジェームズ・スパイサー氏提供/DSEI Japan)

石破首相「中国の現状変更に強く警戒」 DSEI Japanで防衛装備協力の推進を明言

アメリカ国防長官のヘグセス(左)と日本防衛大臣の中谷元が3月末に会談し記念撮影を行う。中谷元は「ワンシアター(一つの戦域)」構想を提唱。(国防長官ピート・ヘグセス Xより)

独占インタビュー》「日本防衛は台湾防衛そのもの」――元陸自将軍が語る、中国抑止のカギと“ワンシアター”構想の全貌

日本自衛隊退役三ツ星空将・小野田治氏。(transpacificgp.comウェブページより転載)

独占》日台安保関係に新展開 岩﨑茂の台湾行政院顧問就任に続き、小野田治氏が台海問題を講演

米軍がF-35戦闘機を派遣し、自衛隊の加賀護衛艦の甲板試験を支援。(海自公式SNSより転載)

日米防衛協力の新章:日本、統合作戦司令部を創設し米軍との連携強化へ

民進党と自民党が21日、東京の自民党本部で「台日外交・防衛政策意見交換会」(台日2+2)を開催。民進党から郭国文、沈伯洋立法委員、自民党から藤井比早之外交部会長、黄川田仁志国防部会長が出席。(民進党提供)

「台湾有事は日本有事」 - 民進党と自民党が初の「台日2+2」対話を東京で開催