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ニュース
政治
論評:志願兵が逃げ出す今、「台湾は勇敢」はどこにあるか?
頼清徳総統は新年演説で「台湾は勇敢」と高らかに宣言したが、立法院予算センターの報告によって真っ向から否定された。軍の主力となる志願兵人員が深刻な警告レベルに達し、現役人数はわずか15万人と近年最低を記録。民進党政権下で「志願」は「不本意」に変わり、違約金を払ってでも退役する人数が日増しに増加している。長年の努力と巨額の資金を投じて米国からM1A2T主力戦車1......
主筆室
2025-01-21 20:50
ニュース
政治
論評:「死刑執行猶予」を宣告された台湾の民主主義?
先日の「30年で最大規模の軍事演習」、双城フォーラム、馬龍の台湾訪問などの両岸問題を経て、台湾の政界は司法問題の局面に入った。まず7名の大法官候補者が「全滅」し、民進党団も「裏切り」を行った。続いて民衆党主席の柯文哲が26日に収賄、利益供与、公益侵害の3つの罪で起訴され、28年6カ月の求刑を受けた。この前後の司法に関わる二つの大事件は、台湾全土に衝撃を与えている。
主筆室
2024-12-28 21:13
ニュース
政治
国際
評論:「台湾」は「中国」から誕生?頼清徳総統の歴史観に広がる波紋
台湾・賴清德総統は、イランでの武力衝突が激化し、米軍が核施設を攻撃した直後という国際的な注目が他に向かうタイミングで、「国家の団結を目指す十回連続講演」の初回を開始した。中央選挙委員会が大規模リコール投票日を発表した直後でもあり、演説は内外の情勢に埋もれた形となった。観衆は少なく、批判的な声も目立ち、特に国民党・民衆党陣営からはリコールへの動員と捉えられてい......
主筆室
2025-06-24 14:16
ニュース
政治
論評》先に内を安んじ、後に外を攘う—頼清徳の蒋介石への敬意か?
台湾・頼清徳総統は13日、国家安全保障会議を開催し、その後記者会見を行い、5つの主要な国家安全保障上の脅威に対する17の対応戦略を発表しました。そこでは「中国」を「反浸透法」における「国外敵対勢力」と明確に定義し、結びの言葉で「抗中(中国に対抗)」こそが抗日戦争勝利80周年を記念する我が政府の姿勢であると宣言しました。実際、この記者会見の前から、民進党政権......
主筆室
2025-03-14 16:00
ニュース
論評:ナチス模倣は論外、だが偽善の涙はさらに悲しい
大規模な罷免運動の波に乗って検察司法が相次いで介入し、署名偽造に関与した罷免団体を積極的に捜査している。15日夜、民進党立法委員李坤城の罷免を主導する宋建樑が新北検察での再尋問に応じる際、なんとナチスのシンボル腕章を着用。ヒトラーの自伝『わが闘争』を持ち、右手でナチス式敬礼を行った。宋建樑のこの行為は全く理解不能で、衝撃を狙ったのかもしれないが、結果として台......
主筆室
2025-04-24 20:33
ニュース
経済
論評:台湾ドル壊滅的な大幅上昇、米台交渉のブラックボックス
過去2営業日間で台湾ドルが急激に上昇し、同時に台湾とアメリカが最初の関税交渉を完了したと発表された。急激な上昇に対し、賴清德は「意図的な人物」を非難したが、政府が台湾とアメリカの交渉における「ブラックボックス作業」を検討しなかった。先週金曜日、台湾ドル対米ドル為替レートは一気に9.53ポイント上昇し、31.064元で取引を終了、1日の上昇幅として史上最高を記......
主筆室
2025-05-07 17:03
ニュース
社会
論評:司法判決は道徳的裁きではない、7000万台湾ドルの保釈金は誰を破壊できるか?
京華城案件で利益供与と政治献金の横領背任に関与したとされる民衆党主席の柯文哲は、保釈後24時間で、台北地検の抗告により再び出廷。台北地裁は再度保釈を決定したが、保釈金は大幅に引き上げられ7000万台湾ドルとなり、居住制限の他、電子監視装置の装着が命じられた。これは柯文哲への侮辱であるだけでなく、司法の自己卑下であり、社会の司法不信を深めることになっている。
主筆室
2024-12-30 12:41
ニュース
政治
台湾政治 分析:陳時中が卓栄泰の発言を横取り、柯建銘が賴清徳に反旗
民進党 立法院党団総召の柯建銘が「二重の罷免」を仕掛けると発言したことに対し、わずか4名の民進党立法委員しか支持を表明せず、同じく歯科医出身・政務委員である陳時中が援護。
主筆室
2025-01-09 20:28
ニュース
国際
論評:賴清德は「トランプの心」を理解していない
総統の賴清德は就任後初の元旦演説を行い、全編で26回「民主」という言葉を使用した。その調子は就任演説や国慶節演説よりも穏やかに見えたが、実際には賴総統と国家安全保障チームが、バイデン時代の価値観路線に依存したままであることを露呈した。イデオロギーを用いればアメリカの全面的支持を得られ、「台湾尚勇」による対中抗戦の偉業を成し遂げられると考えているようだ。「アメリカ・ファースト」と「利益交渉」を重視するトランプ2.0の就任がもたらす地政学的衝撃に対し、賴総統は明らかに準備ができていない。
主筆室
2025-01-03 11:54
ニュース
政治
論評:韓国瑜は賴清徳の掌中からの脱却可能か
与野党の対立が1年間続く中、頼清徳総統は憲法に基づく「総統院際調整権」を発動し、本日五院の長官を招集し「国政」について協議する。前向きに捉えれば、これは頼清徳が「国家元首」として国政を円滑に進める責任を正面から受け止めたことを示している。しかし、一方でこのような「儀式的な協議」が具体的な結論を導き出し、現在の膠着状態を効果的に解消できるのか、疑問を抱かざるを......
主筆室
2025-02-10 17:42
ニュース
国際
論評:台湾はどうやって等しい関税以上の致命的な状況に対処するのか?
先週、行政院会議で「関税特別条件」として知られる草案が承認され、トランプの関税戦争の影響に対応するための措置が講じられた。この法案が実際に経済的影響を緩和するのに役立つかどうかは別の話だが、実際のところ、これらの対策は他にもっと深刻で致命的な状況を全く考慮されていない可能性がある。その「致命的」な要因は、トランプ、あるいはアメリカが台湾の半導体に対して持つ「......
主筆室
2025-04-29 19:34
ニュース
政治
社説:賴清德の「民主主義」は狭すぎる
賴清德総統は元旦の演説で、3000字を費やし「民主主義で国力を強化し、世界の新時代に向かう」というビジョンを語っている。その構想は壮大だが、残念なことに賴清德の目に映る、そして口にする「民主主義」はあまりにも狭く、かつての民進党、さらには賴清德自身の過去の姿勢とも矛盾している。さらに遺憾なことに、2024年の一年間賴清德が最も損なってきたのはまさに「民主主義」だった。
主筆室
2025-01-02 20:03
ニュース
政治
論評:賴清德「脱中入北」、砂糖衣を塗った毒薬を手放せるのか?
アメリカと中国に関するある人のジョークによると、台湾とキューバの地理的位置を入れ替えれば、それぞれがアメリカと中国に最も近い位置になり、完璧だという。しかし、地理的現実は変えられないからこそ、複雑な地政学的な絡み合いが生じている。米中の関税戦争が激化し、世界の経済秩序が混乱する中、アメリカも日本も中国との「デカップリング」を軽々しく語れない状況で、賴清徳総統......
主筆室
2025-04-30 17:47
ニュース
国際
経済
社説:日本も「ノー」と言う アメリカの対中グローバル経済包囲網の難しさ
トランプ氏が対等関税を以て「万国来朝」を米国との交渉に強要した後、米国がこれを利用して各国に対中国貿易制限を圧迫している旨が伝えられた。中国商務部は21日、反対を表明するとともに、米国に妥協した国々に対しても「断固として対等な対抗措置を講じる」と述べた。これは幾つかのことを示している:他国の「選択」圧力が一層増大し、米国の中国抑制力が益々及ばなくなり、より多......
主筆室
2025-04-22 10:00
ニュース
政治
論評:韓国瑜氏の善意は水泡に帰すか
頼清徳総統が五院による「調停」を召集したにもかかわらず、中央政府予算案は行政院部門の協力拒否のまま統合され提出見込みだ。残り時間が迫る中、頼清徳氏は行政院長・卓榮泰氏と立法院長・韓国瑜氏による「与野党協議」開催に期待を寄せる。韓国瑜氏は行政院に再議案の提出を控えるよう求め、卓榮泰氏は与野党協議への参加を表明したが、いずれも現在の「予算案争議」を解決することは......
主筆室
2025-02-13 20:34
ニュース
国際
論評:まだ「中共同路人」でない者はいるのか?
ついに耐えかねたイギリスの『エコノミスト』週刊は、「台湾放棄の圧力機械」という表紙のストーリーを取り上げ、珍しく民進党陣営側翼から集団で攻撃を受けた。「緑の陣営の国師」などの批判者は、『エコノミスト』が3年連続で「台湾危機を売りさばくことに夢中だ」と述べている。民進党の膝反射的な認知戦略の論理に従えば、国際メディアは皆「中国共産党の共犯者」となる。しかし、問......
主筆室
2025-05-07 16:47
ニュース
政治
論評:“脱中入北”? 頼清徳の終末への狂詩曲
大規模なリコール、中国人配偶者の追放、国外敵対勢力、TSMCの米国投資、解放軍の台湾周辺軍事演習、トランプ(Donald Trump)の喜怒に応じて変動する株式市場……このような息つく暇もない重大事態が、短期間のうちに次々と実際に起きている。ネット上では多くの人が「終末の様相」という言葉で私たちが日々直面している状況を表現している。異常に混乱し、比類なく不......
主筆室
2025-04-11 13:29
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国際
社会
政治
評論》「台湾人」に「中国人」と主張する自由はあるのか?──民進党政権の処分方針に波紋
端午節が過ぎたばかり。旺中集団の創設者である蔡衍明氏は、「我本將心向明月,奈何明月照溝渠(私の心は明月に向かっているが、明月は溝に照らしている)」という深い感慨に浸っていることだろう。彼は先日フェイスブックに投稿し、野党の国民党と民衆党に対し、頼清徳総統の「両岸企業買収論」を認め、支持と協力を与えるよう呼びかけた。しかし、陸委員会は直後に厳しい声明を出し、......
主筆室
2025-06-02 16:22
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社会
論考:民進党の側翼とエコーチェンバーの発生源
先週末の草屯鎮長補欠選挙で、予想通り国民党が大勝した。意外だったのは、民進党が基礎票しか確保できなかったことだ。草屯鎮は地方政治において「激戦地区」とされ、これまでの選挙では青陣営(国民党)と緑陣営(民進党)が交互に勝利を収めてきた。非政治的要因による補欠選挙(前任者が病気で逝去)であり、民意の青緑支持を測る指標とする必要はなかったはずだ。しかし、これは基隆......
主筆室
2025-01-20 20:43
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国際
政治
社会
評論:賴清徳総統の「不純物を取り除く」発言に波紋 講演要旨から削除、政権の本音か
台湾総統の頼清徳氏は「団結十講」を始動し、24日に開催された第2回目の講演で、「国家の力を結集するには、選挙やリコールを繰り返すことで“不純物を取り除く”必要がある」と断言し、大きな波紋を呼んだ。これを受けて総統府は火消しに奔走し、「過度な解釈は避けてほしい」と釈明、野党に対しても「自分たちのことだと思わなくてよい」と呼びかけた。しかし、総統府の公式サイトに......
主筆室
2025-06-27 11:40
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