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歴史、経済、政治、国際、両岸分野に精通したベテラン記者たちで構成された執筆陣です。
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論評:台湾・国民党は再び「身内の敵」に沈むのか 郝龍斌氏の「中道・務実」路線に趙少康氏が冷水
台湾・国民党内の身内びいき体質は相変わらずだ。党主席選が熱を帯びるなか、候補の郝龍斌氏は「和中不舔(中国と向き合うが迎合せず)・親米不跪(米国と連携するが卑屈にならず)・友日不媚(日本と友好だが迎合しない)」と打ち出し、視座は党首級を超えて大統領レベルに広がる。日本の政治学者・小笠原欣幸氏も、同氏の対中(両岸)論を高く評価した。ところがベテランメディア人の趙......
主筆室
2025-10-15 16:43
郝龍斌
国民党
趙少康
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論評:台湾・国民党は再建不能なのか? 誰が率いても立ち上がれない現状
2016年に再び政権を失った台湾の国民党は、「泥のように上がらない」という表現がほぼ専属形容詞のように使われるほど、党勢の低迷が象徴化している。鉄が鋼にならないことを嘆く国民党員はこれを批判に用い、政権を握った民進党は嘲笑の種にし、党に属さないが国を憂う解説者やネット有名人も容易に口にすることができる。さらには、対岸の中国ネットユーザーまで国民党批判に便乗す......
主筆室
2025-10-10 21:08
国民党
民進党
政党交代
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論評:台湾ドラマ『零日攻撃』に酷評の嵐 総額12億円の国家プロジェクトが「認知戦」ドラマとして大失敗
総投資額2.6億台湾ドル(約12億円)規模で、政府が億単位の資金(文化政策機構の補助や国家発展基金の投資を含む)を投入した『零日攻撃 ZERO DAY』は、中秋節連休の週末に最終回(第10話)を迎えた。この中国共産党の認知作戦への防衛を目的とした「認知宣伝ドラマ」は、最後に「我々は守った(大膽島)」という一言でわずかに士気を鼓舞したものの、全体としては放送開......
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2025-10-08 16:17
零日攻撃
認知戦
台海戦争
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評論:賴清徳総統「トランプにノーベル平和賞を」発言が波紋 米中狭間で揺れる台湾の現実
台湾総統の賴清德氏は、先日米国メディアのインタビューを受け、中国の習近平国家主席が台湾に対する武力行使を永遠に放棄するなら、米国のトランプ大統領がノーベル平和賞を受賞するべきだと述べた。賴清德氏は自らの発言がユーモアだと思っているようだが、実際にはトランプ氏が台湾海峡の危機における「救世主」役を果たすことを期待しているようだ。しかし、トランプ氏が国防省を「戦......
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2025-10-08 13:55
頼清德
トランプ
習近平
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評論:米国が「シリコンシールド」を強要 台湾に残された猶予はどれだけあるのか
米国が台湾積体電路製造(TSMC)の先端半導体を求める野心は、もはや隠されなくなった。米財務長官スコット・K・H・ベセンテ氏は「世界の先端半導体の99%が台湾に集中しているのはリスクが大きすぎる」と指摘し、3〜5割の生産能力を米国へ移転すべきだと表明した。続いて米商務長官ハワード・W・ルートニック氏も「米国は台湾半導体に過度に依存するわけにはいかない」と述べ......
主筆室
2025-10-01 10:51
台積電
アメリカ
シリコンシールド
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論評:トランプ砲が試す世界秩序 「パクス・アメリカーナ」は終わるのか
米国のドナルド・トランプ大統領は23日、国連総会で約60分の演説を行った。登壇前後にはエスカレーターやプロンプターの不調といった小さなトラブルが続出。即興色の濃いスピーチでは国連そのものを痛烈に批判し、かつて国連本部の改修案件を落札できなかった過去まで持ち出して、職員の不正を示唆する場面もあった。「米国を再び偉大に(MAGA)」を掲げる指導者は国連にとどまら......
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2025-09-26 15:23
トランプ
アメリカの治世
MAGA
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論評:台風18号で花蓮にせき止め湖決壊の悲劇 「回避困難」専門家の警告と政治対立が浮き彫りに
非常に強い台風18号(ラガサ)による豪雨の影響で、花蓮県の馬太鞍渓に形成されたせき止め湖が「越流」を起こし、甚大な被害と犠牲をもたらした。この災害は人々の胸を痛める一方で、花蓮選出の立法委員・傅崐萁氏と行政院長・卓栄泰氏が、現場調査の最中に激しく口論し、ついには卓院長が席を立つという異常な場面もあった。天災の後には必ず人災が伴うといわれるが、今回の馬太鞍渓せ......
主筆室
2025-09-25 13:16
傅崐萁
卓榮泰
花蓮
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論評:台北上海都市フォーラムが停滞――民進党はなぜ焦りを見せるのか
台北と上海の「台北上海都市フォーラム(台北上海双城論壇)」を3日後に控え、台北市政府が突如、MOUの事情を理由に延期を発表した。理由については諸説あり、頼清徳政権と台北市政府が互いに責任をなすり合う展開となった。意外だったのは、民進党が神経を尖らせた点だ。この一件は、頼政権の対中政策の混乱を映し出す「鏡」でもある。片方では中国を「域外の敵対勢力」と位置づけ、......
主筆室
2025-09-24 17:57
双城フォーラム
頼清徳
蔣万安
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国際
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社会
評論:米国務省とAIT、「カイロ宣言」巡る北京の主張を否定 台湾地位は依然「未定」と強調
米国務省と米国在台協会(AIT)はこのほど、第二次世界大戦期の国際文書を意図的に曲解する北京の主張を退けた。声明では、「カイロ宣言」「ポツダム宣言」および「サンフランシスコ平和条約」において台湾の最終的な政治的地位は決定されていないと強調した。ただし、この間接的かつ曖昧な表現は、外部に大きな解釈の余地を残した。民進党や独立派の勢力はこれを歓迎し、さらには拡大......
主筆室
2025-09-17 11:25
台湾の地位未定論
AIT
アメリカ国務省
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社会
評論:脱原発の代償か?台湾・興達発電所爆発事故で浮き彫りになった電力供給の危機とエネルギー政策に揺らぎ
台湾・高雄の興達発電所で9日夜に火災が発生した。現在議論や批判を呼んでいるエネルギー政策に対し、この事故は反省と検証、修正を促す材料となるべき事案である。火災は地元住民に大きな恐怖を引き起こし、「ミサイルが飛んできたかと思った」との声も上がった。その後、住民らは発電所に抗議に押しかけ、台湾電力(台電)に開発中止を求めた。台電によれば、爆発の原因は天然ガス漏れ......
主筆室
2025-09-15 14:10
興達発電所
台電
火力発電
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評論:脱原発の代償か、環境破壊か 台湾で再エネ政策見直し論が加速
先週、台湾環境部は風力発電事業者に対し公文を発出し、台湾東部海岸への風力発電機建設について「奨励も支持もしない」との立場を示した。これは評価すべき動きである。民進党政権が約10年にわたる熱狂的で拙速かつ非合理的な「グリーン電力大躍進」による生態環境の破壊から、ようやく一部の部門が目を覚ましたことを意味するからである。しかし、これだけでは不十分である。賴政権全......
主筆室
2025-09-11 12:00
環境省
風力発電
台亜風能公司
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IT・半導体
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論評:台湾・頼清徳総統の掲げる「ノン・レッド・サプライチェーン」 米国の排外主義の波に耐えられるのか
台湾の賴清徳総統は「親米・対中牽制」の産業政策を再び打ち出し、数千億元を投じて「AI新十大建設」を推進すると表明した。目標は強靱な世界半導体の「ノン・レッド・サプライチェーン」を築くことだ。しかし賴政権は、米国への投資に潜むリスクをどこまで織り込んでいるのだろうか。台積電(TSMC)をはじめとする半導体大手が米国で事業を拡大する過程で、もし排外的な動きに直面......
主筆室
2025-09-10 16:40
賴清徳
トランプ
TSMC
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評論:司法が最も冷酷な国家暴力となるとき
司法が一度でも独立と公正から逸脱すれば、それは最も冷酷な国家暴力となる。台湾は民主社会を標榜しているが、柯文哲氏の事件で論争を呼んだ度重なる勾留延長や取り調べ手法から、リコール署名をめぐり全国で二十人以上が拘束された事例に至るまで、繰り返し「濫権」が正義の衣をまといながら、手続きと人権を踏みにじる場面が見られてきた。政治的な勾留が懲罰と化し、取り調べが辱めと......
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2025-09-04 13:40
柯文哲
司法
陳佩琪
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評論:台湾人気YouTuber・萊爾氏が『零日攻撃』に圧勝した衝撃の理由とは?
台湾の芸能人が中国本土で活動する際に招集され、文化大臣の李遠氏は「独立した意志を持つ台湾人であれ」と呼びかけた。しかし皮肉にも、政府はその「尊厳」と「独立性」を掲げる一方で、特定の文化関係者に巨額の補助金を支給している。歌手の大支は多額の補助金を受け取り、歌詞で野党を批判し、《零日攻撃》も1億元(約4.8億円)以上の資金援助を受けたが、内容は粗雑と評され、ア......
主筆室
2025-09-03 15:46
文化部
李遠
大支
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IT・半導体
社会
評論:米裁判所、トランプ関税を「違法」と判断 台湾は「敗者」から「勝者」へ転じるのか
米国裁判所がトランプ大統領による関税措置を違法と判断し、長らく続いた関税戦争の終結に一筋の光が差したかのように見える。台湾も「逆転」し、敗者から勝者へ転じる可能性がある。しかし同時に、さらなる混乱を招く恐れもある。米連邦巡回控訴裁判所は先週金曜日、トランプ大統領が《国際緊急経済権限法》(IEEPA)に基づき実施した大半の対外関税措置を、7対4の判断で違法と裁......
主筆室
2025-09-02 16:00
トランプ
対等関税
IEEPA
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論評:台中市長・盧秀燕がカギを握る 国民党リーダー争いの行方
台湾で行われた大規模リコール運動が連敗に終わり、民進党内部では「敗因探し」と「責任の押し付け合い」が続いている。まるで敗北は自分たちのせいではないと言わんばかりで、リコール主導派が使っていた自虐的な言葉「我々は負けたのではない、まだ勝っていないだけ」を体現するかのような状況だ。しかし、与党・民進党の総統である頼清徳氏は本当に安泰なのだろうか。8月23日の記者......
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2025-08-28 15:41
盧秀燕
国民党
侯友宜
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論評:「どの産業も犠牲にしない」は幻想か 台湾・頼総統の対米関税交渉に冷ややかな視線
国際情勢が不安定さを増すなか、台湾の頼清徳総統はなお自己満足的に「ユートピア」に生きているかのように見える。米大統領ドナルド・トランプ氏と「双方が得をするゲーム」が可能だと幻想を抱き、さらに「どの産業も犠牲にしない」と言い切ったのだ。その路線をなぞるように、対米交渉の責任者である鄭麗君副行政院長も国会で同じ言葉を繰り返した。しかし与党内からも冷ややかな反応が......
主筆室
2025-08-27 17:22
賴清德
鄭麗君
トランプ
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評論:台湾の頼清徳総統、リーダーシップ欠如の声広がる リコール大敗の余波
台湾で行われた7月26日の大規模リコールに続き、8月23日の第2波リコールも全て否決され、国民党の立法委員は一人も失職しなかった。逆に「反対票」が大きく上回り、結果は「31対0」の全敗。予想通り、頼清徳総統の「敗戦後の談話」もまた、期待を裏切る内容だった。 旧原発再稼働の検討──経営者・童子賢氏への慰めか?そもそも総統がリコール選挙に深く関与する必要はなかっ......
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2025-08-26 14:18
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評論:ウクライナが領土割譲で戦争終結?台湾に突き付けられる警鐘
米ロ首脳会談が先日行われたが、停戦合意には至らず、新たな制裁計画も示されなかった。戦争犯罪人とされるプーチン大統領がレッドカーペットで迎えられ、自由に米国領土を往来する姿は象徴的だった。プーチンはトランプ大統領を「取り込む」ことに成功し、米ロが同じ立場に立った格好だ。ゼレンスキー大統領は二つの選択肢に板挟みとなっている。すなわち、トランプが提示する「和平協定......
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2025-08-20 17:22
トランプ
プーチン
ウクライナ
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風評:頼政権の「二国論」憲法解釈、矛先は中国出身配偶者に 職解任も
台湾の内政部長(内務大臣)劉世芳氏は8月11日、立法院での質疑で「中華民国政府の立場として、中華人民共和国を承認している」と発言し、波紋を呼んだ。野党はこれを「違憲」と批判。劉氏は翌12日、「個人の見解」と訂正し、「現状維持が台湾社会の最大のコンセンサスだ」と強調した。頼清徳総統も火消しに回り、「台湾は現状を変える計画はない」と述べた。民進党幹部が描く「中華......
主筆室
2025-08-15 15:43
劉世芳
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