晏明強(イェン・ミンチャン)

晏明強(イェン・ミンチャン) 記事一覧

2026年統一地方選挙が迫る中、民進党の台北市長候補、沈伯洋氏(中央)が巻き起こした「洋流」が勢いを増し、再選を目指す蒋万安市長に迫っている。(資料写真、劉偉宏撮影)

【舞台裏】沈伯洋氏の「洋流」に国民党が警戒 蒋万安氏との差縮小、「静かな選挙戦」から転換へ

国民党の鄭麗文主席(中央)は、2028年掃討戦での政権奪還に100%の自信を持っていると語った。(顔麟宇撮影)

台湾・国民党の鄭麗文主席「2028年の政権奪還に100%の自信」 最大の試練は「民進党より党内」

国民党の新北市長候補、李四川氏(写真)。勢いを増す民進党の蘇巧慧氏を相手に、厳しい選挙戦が予想される。(写真/劉偉宏撮影)

【2026台湾統一地方選】新北市長選、侯友宜氏だけでは足りない? 李四川氏の勝敗を左右する蔣万安氏の後押し

検察官出身の国民党立法委員(国会議員)、呉宗憲氏(写真)。民進党が「民主の聖地」と位置づける宜蘭で、林姿妙氏の後継を目指すが、選挙戦は容易ではない。(資料写真/劉偉宏撮影)

【2026台湾統一地方選挙】宜蘭県長選、国民党・呉宗憲氏はなぜ苦戦? 林姿妙氏の「個人票」と「張家」がカギ

近年、台湾軍は非対称戦で重要な役割を担うドローンの調達を積極的に進めている。一方、軍事情勢に詳しい関係者は、台湾軍が「非対称戦の原則に逆行する罠」に陥る恐れがあると懸念する。(資料写真/中央社)

【舞台裏】台湾軍は中国のドローン群を防げるか 国産システムは契約解除、米国製にも疑問の声

発がん性物質を含む食用油を巡る問題が長期化し、総統府前のケタガラン大道で抗議集会も開かれた。ただ、国民党は、この問題による政治的な追い風だけで2026年統一地方選に勝利するのは難しいとみている。(資料写真/劉偉宏撮影)

【舞台裏】国民党が民進党以上に警戒する「北京」 投票10日前のAPEC、2026年台湾統一地方選の変数に

7月25日にケタガラン大道で行われた毒油問題への抗議集会を主導した蔣万安台北市長(中央)。政治的な存在感を高め、国民党陣営の中心人物になりつつあるとの見方が出ている。(資料写真/蔡親傑撮影)

【舞台裏】食品安全問題で存在感増す蔣万安、国民党の勢力図に変化 盧秀燕・鄭麗文と2028年総統選の行方

鄭麗文国民党主席の訪中・訪米ドキュメンタリー『造局者』プレミア上映会に出席した元国家安全会議秘書長の蘇起氏(左1)と張栄恭・国民党副主席(左2)。(国民党提供)

「中台は互いに隷属しない」は現状維持ではない 台湾元国安会秘書長、民進党政権を批判

国民党の鄭麗文主席は訪米を開始し、現地の親国民党系僑胞から熱烈な歓迎を受けた。党内の反鄭派は警戒感を強めている。(写真/鄭麗文氏のフェイスブックより)

鄭麗文氏の訪米、在米台湾系の支持で党内反対派に焦り 「鄭・習会談」を対米接触のカードに

馬英九財団をめぐる汚職疑惑は発覚から3カ月にわたり波紋を広げている。認知症疑惑、側近同士の対立、職場でのパワーハラスメントなど、泥沼化した展開が相次ぎ、いまや世間の注目を集める一大政治ゴシップとなっている。写真は馬英九元総統。(写真/柯承恵撮影)

【舞台裏】馬英九財団問題が国民党を揺さぶる 「鄭派」「趙派」対立で党内に沈黙広がる

台湾初の国産潜水艦「海鯤」は度重なる波紋や複数回の試験を経て、今年下半期に引き渡される見通しだ。(写真/顔麟宇撮影)

台湾初の国産潜水艦「海鯤」下半期就役へ AIP未搭載で実戦能力に課題も

国民党と民衆党は最終的に武器購入特別条例で7800億台湾ドルの予算を可決したが、国民党の鄭麗文主席(中央)と親米派の激しい対立が党内に残した傷跡は、依然として癒えていない。(資料写真、蔡親傑氏撮影)

【舞台裏】武器購入予算が引き裂いた国民党 「反鄭麗文連合」形成で党内亀裂が深刻化

立法院長(国会議長に相当)の韓国瑜氏(写真)は防衛・武器調達予算の調整役を担っていたが、党副主席の季麟連氏から「8000億台湾ドル案を支持するなら党を売って栄達を求めるに等しい」と公然と非難され、党籍剥奪まで提案される事態となった。これにより、党内の親米派と党主流派の対立が表面化することとなった。(写真/陳品佑撮影)

台湾・国民党、国防予算案で内紛激化 韓国瑜氏批判の背後に次期総統選争い

鄭麗文・国民党主席は4日午前、ラジオ番組のインタビューに応じ、党中央の立場はこれまで全く変わっておらず、「3800億台湾ドル+N」の党独自案を堅持すると強調した。(資料写真/蔡親傑撮影)

台湾防衛特別予算巡り国民党内に亀裂 鄭主席は「3800億台湾ドル+N」維持を強調

国民党主席・鄭麗文氏(写真)の軍事調達案に対する姿勢が、米国を悩ませている。(写真/顔麟宇撮影)

【舞台裏】台湾・国民党の鄭麗文主席の軍購案に米側が難色 それでも訪米に強気の理由

米イラン戦争でMQ-9「リーパー」無人機の神話が崩壊。(写真/米空軍公式サイト提供)

【舞台裏】高額兵器は本当に使えるのか 米イラン戦争の戦訓が突きつけた現実

「鄭・習会談」を経て求心力を高める鄭麗文氏(左から2人目)。2028年総統選を見据える盧秀燕・台中市長(右)の動向にも影響を及ぼしている。(資料写真/国民党台中市党部提供)

【舞台裏】鄭麗文氏の台頭で国民党に異変 盧秀燕氏の「2028年総統選」に暗雲か

馬英九(ば・えいきゅう)前総統(左)の基金会で人事抗争が相次ぐ中、夫人の周美青(しゅう・びせい)氏(右)ら「馬家」の勢力が馬氏を保護すべく介入した。(写真/台北市写真記者聯誼会提供)

【舞台裏】馬英九基金会で内紛、周美青夫人が激怒 「馬氏の親族」と理事会が、執行長代行の解任巡り正面衝突へ

中国国営メディアは、中国共産党総書記・習近平氏(写真)が国民党主席・鄭麗文氏の代表団による訪中を歓迎・招待し、「鄭・習会談」が行われる可能性が高いと大々的に報じた。(写真/AP通信提供)

【舞台裏】トランプ訪中延期の裏で動く北京 馬英九基金会の「変節」と、孤立する鄭麗文主席を習氏が救った「米国の影」

馬英九基金会の人事騒動が政界を揺るがす中、台湾元総統・馬英九氏(左)がなぜ側近の蕭旭岑氏(右)や王光慈氏と決裂したのか、各界で議論を呼んでいる。(写真/顏麟宇撮影)

【舞台裏】馬英九氏、なぜ長年の側近と決別したのか 変質する元総統 上海での激昂、旧正月の奇妙な失踪事件の全貌