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習近平
580 件の検索結果
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政治
国際
【中台情勢を読み解く】中国の「統一なき統一」とは? 朱衛東氏「台湾統一は待つものではない」、3段階構想を提示
中国社会科学院台湾研究所所長の朱衛東氏が提唱した「不統而統(統一なき統一:正式な統一宣言を行わないまま、実質的に統一に近い状態を作り出す構想を指す)」構想が波紋を呼んでいる。「不統(統一しない)」という言葉が前に置かれているため、中国側の(台湾統一に対する)「待ち」の姿勢を示すのではないかとの見方も出ていた。しかし、朱氏は7日、この構想についてさらに踏み込ん......
楊騰凱(ヨウ・トウガイ)
2026-08-10 16:28
朱衛東
中国社会科学院
劉性仁
ニュース
政治
国際
ラッド元豪首相、「2028年台湾海峡危機説」に改めて言及 「真の焦点は米軍の抑止力」
オーストラリアの元首相で、米シンクタンク「アジア・ソサエティ(Asia Society)」のグローバル最高経営責任者(CEO)を務めるケビン・ラッド氏はこのほど、豪公共放送(ABC)の政治番組の単独インタビューに応じ、豪国内における極右政党台頭を巡る騒動を痛烈に批判したほか、中台関係を注視する海外の政治指導者の立場から、議論を呼んでいる2028年に台湾有事が......
国際センター
2026-08-07 16:20
ケビン・ラッド
習近平
トランプ
ニュース
IT・半導体
経済
国際
中国、米中首脳会談前にレッドライン提示 関税「20%上限」主張、AI制裁けん制
ドナルド・トランプ米大統領と中国の習近平国家主席による再度の首脳会談を控える中、中国政府は米国の「新たな関税」に対する許容上限を提示し、自らの立場を明確にした。また、中国の人工知能(AI)企業に対する制裁を行わないよう米政府に公然と警告し、両国首脳会談に向けた交渉のレッドラインをあらかじめ画定した。米ブルームバーグが中国商務省の声明として伝えたところによると......
李靖棠(リ・セイタン)
2026-07-31 11:42
トランプ
習近平
関税
ニュース
社会
政治
国際
「2027年台湾侵攻論」は誤読か 元幹部自衛官「台湾海峡の平和は軍事だけで決まらない」
米インド太平洋軍のフィリップ・デービッドソン元司令官は2021年、米議会での証言で、中国が2027年までに米国の介入を抑止しつつ、台湾侵攻を実行できる軍事能力を整える可能性があるとの見方を示した。この発言を基にした時間軸は、その後「デービッドソンの窓(Davidson Window)」と呼ばれるようになった。米国、台湾、日本、オーストラリアなどは2027年を......
林宗熹
2026-07-29 07:23
米中関係
安全保障
台湾有事
ニュース
政治
国際
「台湾有事」より先に「日本有事」か 元立法委員が読む日米中台の新たな力学
米インド太平洋軍(INDOPACOM)の元司令官、フィリップ・デービッドソン(Philip Davidson)氏は2021年に行った戦略上の提言の中で、「台湾は明らかに中国の野心の一部であり、その脅威は今後10年、あるいは6年(2027年)以内に顕在化する可能性がある」と警告した。これに関連して、台湾の元立法委員(国会議員)、郭正亮氏はこのほど、インターネッ......
林子靖
2026-07-28 13:34
中台関係
日中関係
日台関係
ニュース
国際
IT・半導体
経済
【張鈞凱コラム】米国のAI優位は揺らぐのか 習近平演説とKimi K3から読み解く「中国のAI構想」
2026年7月、米国は建国250周年を迎えた。しかし、人工知能(AI)の分野で歴史に刻まれるのは、米国の記念行事ではなく、中国から相次いで登場する研究成果かもしれない。昨年、世界に衝撃を与えた「DeepSeekショック」に続き、今年は中国のAI企業、月之暗面(Moonshot AI)が7月16日に大規模AIモデル「Kimi K3」を発表した。Kimi K3は......
張鈞凱(チヨウ・キンガイ)
2026-07-28 13:21
AI
中国
米国
ニュース
国際
社会
政治
中国への好感度、36カ国中25カ国で米国上回る 習近平氏はパキスタンで信頼度83%
米国の無党派系調査機関ピュー・リサーチ・センターが発表した最新の世界世論調査で、各国の中国に対する見方が改善する一方、米国への好感度は低下傾向にあることが分かった。中国に好意的な見方をする人の割合は、複数の国で過去最高を記録した。これまで優位に立ってきた西側諸国のイメージに変化が生じ、国際社会の米中両国に対する見方が変わりつつあることを示している。中国への好......
李伊晴(リー・イーチン)
2026-07-23 10:38
世界世論調査
習近平
トランプ
ニュース
政治
国際
中国共産党、前新疆トップ馬興瑞氏を党籍剥奪・公職追放 汚職で失脚
中国の国営通信社、新華社によると、中国共産党の前政治局委員で、前新疆ウイグル自治区党委書記の馬興瑞(ば・こうずい)氏に、党籍剥奪および公職追放のいわゆる「双開」処分が下された。報道によれば、馬氏は「廉潔規律」に違反して贈答品や金銭を受け取ったほか、権力や金銭を介した不適切な性的関係を持ち、一族ぐるみの汚職に関与したと報じた。規定や法律に違反して得た不当な利益......
楊騰凱(ヨウ・トウガイ)
2026-07-17 08:31
馬興瑞
中国共産党中央委員会
中央規律検査委員会・国家監察委員会
ニュース
政治
経済
国際
グルメ‧旅行
中国人観光客の訪台再開、さらに遠のく 台湾が旅行業者の視察申請を却下
中国の上海市や福建省の旅行業者による台湾視察申請は、中国人観光客による台湾旅行再開に向けた重要なシグナルとされてきたが、台湾の対中政策を所管する大陸委員会(陸委会)は、中台間の観光事務を専門に担当する双方の団体を総称したもので、台湾側の「台湾海峡両岸観光旅遊協会(台旅会)」と中国大陸側の「海峡両岸旅遊交流協会(海旅会)」、いわゆる「観光小両会」による事前協議......
楊騰凱(ヨウ・トウガイ)
2026-07-10 15:24
中国人観光客の訪台
92年コンセンサス
習近平
ニュース
政治
国際
中国、戦略原潜からミサイル発射 米国には事前通告なしか、専門家「対米シグナルの可能性」
中国の国営メディアは、7月6日に中国人民解放軍の戦略原子力潜水艦1隻が、太平洋の公海に向けて訓練用の模擬弾頭を搭載した潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を発射し、予定の海域に弾着させたと報じた。この動きにより、アジア太平洋地域で緊張が高まっている。米国の専門家は、中国がミサイル発射を日本、ニュージーランド、オーストラリアの各国政府に事前通告した一方で、米国に......
杜宗熹(ト・ソウキ)
2026-07-08 15:31
人民解放軍
戦略原子力潜水艦
太平洋
ニュース
国際
政治
【北京観察】中国、戦略原潜から潜水艦発射型ミサイルを初公開 抗戦記憶から核抑止外交へ
盧溝橋事件、いわゆる「七七事変」から89年を迎えた7月7日、中国政府は今年も「全民族抗戦の精神」を大々的に宣伝した。しかし、その前日、中国人民解放軍はより大きな戦略的意味を持つ軍事行動を実施していた。弾道ミサイル搭載原子力潜水艦、いわゆる戦略原潜から、太平洋に向けて潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を試射したのである。中国政府が戦略原潜からのSLBM発射を公......
田暢(デン・チヨウ)
2026-07-08 13:06
盧溝橋事件
中国軍事力報告書
中国共産党
ニュース
社会
国際
政治
中国人の68%「中国が最も影響力ある国」 対日警戒感も上昇、カナダ調査で判明
中国の政治・経済・軍事面における台頭に伴い、中国人の世界観に近年、大きな変化が生じている。カナダの専門機関が行った研究によると、現在の中国人は自国が既に世界をリードする大国だと確信しているという。またロシアとの絆が根強い一方で、日本への警戒感を強めていることが分かった。ただ同研究では、中国人が西側諸国との経済的な結びつきを断ち切ることや、自国の政治モデルを......
杜宗熹(ト・ソウキ)
2026-07-06 14:49
中国国民
地政学
アルバータ大学
ニュース
政治
国際
IT・半導体
米中は「トゥキディデスの罠」を越えられるか アリソン教授が語った2つのキーワード
トランプ米大統領が第1次政権を発足させて以降、米中関係は大きく変化し、多くの時期で対立と膠着が続いてきた。しかし昨年以降、トランプ氏と中国の習近平国家主席は2度にわたり対面で会談しており、今年中にさらに3回の会談が行われる可能性もある。 米中関係がこれまでとは異なる局面に入るのか。米国、中国、そして台湾海峡情勢にも影響を及ぼす問題として、国際社会の注目が集ま......
杜宗熹(ト・ソウキ)
2026-07-06 12:43
ハーバード大学
米中首脳会談
トゥキディデスの罠
ニュース
政治
国際
中国の王毅外相、台湾問題でルビオ米国務長官に「警告」か 9月の米中首脳会談前に対台政策の「調整」焦点
中国の王毅外相は6月30日、米国のルビオ国務長官と電話会談を行った。王氏は「台湾問題は全体に影響を及ぼす極めて敏感な問題だ」と述べ、米国に対し、台湾関連の事案を慎重に扱うよう求めた。これについて台湾出身で米国在住の政治学者、翁履中氏はFacebookへの投稿を通じて分析、解説した。その中で翁氏は、今年2月、4月、そして今回の王氏からルビオ氏に向けた発言を総合......
張庭維(チヨウ・テイイ)
2026-07-02 17:19
米中首脳会談
王毅
ルビオ
ニュース
政治
国際
中国「国家統一法」制定か、台湾特区政府準備処設置の可能性も 台湾併合に向けた動きの具体化に識者懸念
中国で7月1日、中華人民共和国の公民に国家統一の維持を義務づける「民族団結進歩促進法」が施行された。台湾をさらにけん制するための中国政府の次なる一手として、「国家統一法」の制定が打ち出されるかどうかに注目が集まっている。専門家は、「国家統一法」の制定は現実味を帯びており、中国共産党主導の下で台湾の未来を一方的に協議する「台湾特区政府準備処」が設立される可能性......
楊騰凱(ヨウ・トウガイ)
2026-07-02 16:21
民族団結進歩促進法
国家統一法
習近平
ニュース
政治
国際
【独占】2027年の台湾海峡危機は遠のいたのか 習近平氏の軍粛清と揺らぐ中共後継体制を専門家が分析
中国共産党は2027年、第21回全国代表大会、いわゆる第21回党大会を開く。中国国家主席・習近平氏が党トップとして事実上の4期目に入るかを占う重要な政治日程であり、同時に人民解放軍建軍100年の節目でもある。スタンフォード大学中国経済・制度研究センター上級研究員の呉国光(ウー・グオグアン)氏は、台湾メディア『風傳媒(ストームメディア)』の単独インタビューに応......
林庭瑤
2026-07-02 15:11
習近平
中央軍事委員会
政治的粛清
ニュース
政治
国際
AIT処長発言に浮かぶ「蔡英文コード」 米国は中台対話の扉を開けるのか
米国在台協会(AIT)のレイモンド・グリーン(谷立言)処長はこのほど、台湾メディアのインタビューで、北京に対し、台湾の民選指導者との対話を呼びかけた。グリーン氏は、対話の基礎として「現状維持」を挙げるとともに、「前提条件を設けない」交流こそが誤算を避ける最善の方法だと述べた。 この発言は台湾政界で注目を集めている。米国は中台対話の扉を開く後押しができるのか。......
楊騰凱(ヨウ・トウガイ)
2026-07-01 18:46
レイモンド・グリーン
現状維持
中台関係
ニュース
政治
国際
中国がロシア極東に影響力拡大なら第1列島線突破も 豪シンクタンクが警鐘
西側諸国は長きにわたり、西太平洋の「第一列島線」(九州~沖縄~台湾~フィリピン)に位置する国々を通じて中国海軍の動向をけん制し、同国の艦艇が第1列島線を容易に突破して公海や太平洋中心部へ進出するのを阻止してきた。とりわけ米国と日本は大規模な監視ネットワークを構築しており、台湾や日本周辺の海域は両陣営が戦略上の重要海域となっている。しかし、オーストラリアのシン......
杜宗熹(ト・ソウキ)
2026-07-01 16:52
第一列島線
太平洋
アイグン条約
ニュース
政治
国際
習近平氏、党創立105年演説で「台湾問題の解決」強調 4期目視野に「荒波への備え」訴え
中国共産党創立105年を祝う大会が7月1日午前、北京の人民大会堂で開かれ、習近平国家主席が演説で台湾問題に言及した。習氏は、台湾問題の解決と「祖国の完全統一」の実現は、中国共産党が一貫して掲げてきた歴史的任務だと強調。「一つの中国」原則と「九二共識」を堅持し、「台湾独立」分裂勢力を断固として取り締まり、外部勢力による干渉に反対すると述べた。 この日は中国共......
楊騰凱(ヨウ・トウガイ)
2026-07-01 15:46
習近平
一つの中国原則
台湾問題
ニュース
政治
国際
【北京観察】中国「民族団結促進法」7月施行へ 台湾にも及ぶ「域外適用」に懸念
7月1日、中国で「中華人民共和国民族団結進歩促進法」(以下、民族団結促進法)が正式に施行される。同法は、中国政府が「中華民族の根本的利益と全体的利益を守るための促進型法律」と位置づける新法だ。中国共産党第18回全国代表大会以降に制定された法律の中で、単独の前文を設けた唯一の法律であり、前文を持つ新法としては30年余りぶりとなる。6月24日に開かれた中国国務院......
田暢(デン・チヨウ)
2026-06-30 18:01
民族団結進歩促進法
中華人民共和国
中台関係
ニュース
政治
国際
米中覇権争いは「トゥキディデスの罠」型の対立、米専門家が戦争勃発に警鐘
今年5月に北京で行われた米中首脳会談で習近平・中国国家主席は、世界的に著名な政治学者で、米ハーバード大学のグレアム・アリソン教授が提唱した、既存の覇権国家の地位を脅かそうとする新興国との間では必然的に戦争が勃発する現象を示す「トゥキディデスの罠」について言及した。これを受けて、米中が和解不能な競争モデルへと向かうのではないかと各界の関心を集めている。米中は戦......
杜宗熹(ト・ソウキ)
2026-06-26 16:32
トゥキディデスの罠
核抑止力
米中関係
ニュース
政治
国際
【李忠謙コラム】ワシントンで再び浮上する「台湾見捨て論」 米シンクタンクが描く安全な出口戦略
トランプ政権の2期にわたる対台湾政策に変化の兆しが見え始める中、ワシントンの政策サークルで共有されてきた従来の対台湾認識にも、静かな亀裂が生じつつある。台湾社会では、米中台関係をめぐる議論がなお「親中反米」か「親米反中」かといったレッテル貼りに流れがちだ。しかし、米国の有力シンクタンクではすでに、台湾海峡情勢をめぐる極端なシナリオが慎重に検討され、「戦略的縮......
李忠謙(リー・チョンチエン)
2026-06-24 13:06
台湾見捨て論
米国懐疑論
第1列島線
ニュース
政治
国際
【舞台裏】台湾・国民党はなぜ無人機政策で態度を変えたのか 鄭麗文氏訪米後に強まった米側の圧力
台湾の頼清徳総統が、立法院(国会に相当)で野党に削減された4700億台湾ドル規模の国防特別予算について、不足分を補う姿勢を示し、「決して諦めない」と繰り返し強調する中、行政院(内閣)は6月18日、国防部が策定した「国防自主無人機器調達特別条例」草案を閣議決定した。5年間で2100億台湾ドル(約1兆円)を計上し、21万機以上の無人機や無人艇を調達する計画だ。民......
鍾秉哲(ショウ・ヘイテツ)
2026-06-23 17:23
鄭麗文
無人機
国民党
ニュース
政治
国際
社会
中台政治交渉に台湾世論の7割が賛成 最も信頼される交渉役は蔡英文氏
台湾で実施された最新の世論調査で、台湾の人々の71.7%が中台間の政治交渉に賛成していることが分かった。政治交渉で最も望ましい結果としては「現状維持」が44.3%で最多となった。中国との交渉を任せる上で最も信頼できる政治家については、蔡英文前総統が25.7%で首位だった。2位は馬英九前総統の9.5%、3位は頼清徳総統の7.0%だった。また、中国側が交渉条件と......
楊騰凱(ヨウ・トウガイ)
2026-06-16 17:53
現状維持
世論調査
頼清徳
ニュース
国際
政治
経済
【台湾海峡の深層】中国海警局が台湾を周回、東部海域も常態化か 北京が進める「不統而統(統一なき統一)」とは
中国政府は6日、日本とフィリピンの海域境界をめぐる動きを口実に、海警局や海巡部門の公船を台湾東部の花蓮・台東沖に派遣した。船隊は台湾本島の南側から東側、さらに北側へと回り込み、周辺を航行する国際商船に無線で呼びかけ、船名や航行情報の確認を求めた。中国側はこれにより、台湾周辺海域全体に対する法執行権限を誇示した形だ。その後、中国国営メディアは、台湾海峡はすで......
楊騰凱(ヨウ・トウガイ)
2026-06-16 13:21
不統而統
グレーゾーン
台湾海峡
ニュース
政治
国際
社会
【張鈞凱コラム】台湾海峡に「統一なき統一」の新局面は訪れるのか
日本とフィリピンがそれぞれ排他的経済水域(EEZ)をめぐる協議を一方的に進め、台湾側が有効な対応を取れない中、中国大陸は台湾東部沖で海警局や海巡部門による法執行活動を展開した。この動きが実際にもたらしている効果は、中国側による実質的な管轄・統治範囲のさらなる拡大である。中国メディアはこれを「近海ガバナンスモデル」の始動と位置づけ、今後は「台湾海峡」という呼称......
張鈞凱(チヨウ・キンガイ)
2026-06-15 15:33
台湾問題
中台関係
排他的経済水域
ニュース
政治
国際
鄭麗文氏の訪米、在米台湾系の支持で党内反対派に焦り 「鄭・習会談」を対米接触のカードに
台湾最大野党・国民党の鄭麗文主席は6月1日、15日間の日程で米国訪問に出発した。今回の訪米で鄭氏が訴える主なメッセージは、国民党こそが両岸の平和を維持し、米国を戦争に巻き込まないというものだ。この主張が米側にどこまで受け入れられるのか、あるいは疑問視されるのかは、鄭氏がワシントンで米政府当局者や連邦議員と会談すれば、一定程度明らかになるとみられる。ただ、今回......
晏明強(イェン・ミンチャン)
2026-06-12 13:07
鄭麗文
国民党
習近平
ニュース
政治
国際
鄭麗文氏、米シンクタンクで両岸和平の「ロードマップ」語る 「時間は台湾の味方ではない」
台湾の最大野党・国民党の鄭麗文主席は米東部時間6月8日夜、米ニューヨークで、今回の訪米中唯一となる米シンクタンクとの公開イベントに出席した。司会者からの懐疑的な質問や聴衆の関心が集まる中、鄭氏は今後の両岸(台湾と中国)関係や、国民党が2028年に政権復帰した場合の方針など、踏み込んだ質問に応じた。鄭氏は、国民党が目指す両岸関係について、どちらか一方が犠牲や妥......
杜宗熹(ト・ソウキ)
2026-06-11 12:33
鄭麗文
中華民国憲法
両岸関係
ニュース
政治
国際
【スクープ】米外交界は国民党・鄭麗文主席に「困惑」 米シンクタンク幹部が語る訪米の意味
台湾の最大野党、国民党の鄭麗文主席(党首)は台北時間4日、米ハーバード大学のキャンパス内で、米シンクタンクのディフェンス・プライオリティーズ(Defense Priorities)アジア担当ディレクターのライル・ゴールドスタイン(Lyle Goldstein)氏と昼食を共にし、会談を行った。この会談についてゴールドスタイン氏は風傳媒の取材に対し、米国の外交当......
杜宗熹(ト・ソウキ)
2026-06-10 17:33
鄭麗文
台湾の軍事的抑止力
ゴールドスタイン
ニュース
政治
国際
【北京観察】習近平氏はなぜ今、北朝鮮を訪れたのか 中朝接近の裏にある台湾海峡への計算
中国の習近平国家主席は6月8日から9日にかけ、北朝鮮を国賓として訪問した。平壌訪問は2019年以来7年ぶりであり、今年初の外遊となる。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記が自ら空港で出迎え、両首脳は会談を実施。「中朝は常に自主と正義という歴史の正しい側に立っている」と強調し、貿易、農業、科学技術などの分野における協力拡大を確約した。表向きは伝統......
田暢(デン・チヨウ)
2026-06-10 15:21
中朝関係
ロ朝関係
習近平
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国際
習近平氏の訪朝で消えた「非核化」 北朝鮮の影響力拡大、台湾有事リスクにも波及か
中国の習近平国家主席が8日、7年ぶりに平壌の地を踏んだ。出迎えた北朝鮮最高指導者・金正恩氏の表情には、かつてないほどの自信がみなぎっていた。米紙『ニューヨーク・タイムズ』は、過去には金氏が北京に赴いて謁見することが多かったのに対し、今回は習氏が自ら足を運んだと指摘。「金氏の勝利」であると断じた。その背景には、北朝鮮が現在、過去30年間で最も強力な地政学的影響......
李忠謙(リー・チョンチエン)
2026-06-09 16:59
習近平
金正恩
北朝鮮
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国際
政治
米中首脳会談後、トランプ氏の対台湾政策は「曖昧」に? 元米国務副長官が警鐘
台湾の最大野党・中国国民党の鄭麗文(てい・れいぶん)主席と中国の習近平(しゅう・きんぺい)国家主席による4月の会談、5月中旬のドナルド・トランプ米大統領と習氏による米中首脳会談、さらに鄭氏の訪米を受け、米中台関係は今年、大きな転換点を迎えている。こうした動きは、トランプ氏が過去9年間にわたって続けてきた対中強硬路線を転換し、台湾問題で明確な立場を示さなくなっ......
杜宗熹(ト・ソウキ)
2026-06-09 12:17
トランプ・習会談
鄭・習会談
米中関係
ニュース
政治
国際
訪米の鄭麗文・国民党主席、「トゥキディデスの罠」提唱のアリソン氏と対談 台湾は米中衝突の引き金となるのか
4月に中国共産党の習近平総書記との歴史的な「鄭・習会談」を行った台湾の最大野党・国民党の鄭麗文主席(党首)は、6月1日から2週間にわたる訪米日程を開始した。サンフランシスコ、ニューヨーク、ボストン、ワシントンD.C.、ロサンゼルスなどを巡る計画で、米東部時間4日には招きに応じて米ハーバード大学ケネディ・スクールを訪問し、「トゥキディデスの罠」の概念を提唱した......
李瑋萱(リ・イセン)
2026-06-08 16:19
鄭麗文
トゥキディデスの罠
訪米
ニュース
政治
国際
米国防長官、シャングリラ会合で台湾に言及せず 背景に米中軍事対話再開か
トランプ米大統領が5月中旬に北京を訪問し、習近平・中国国家主席と首脳会談を行って以降、米中台の三角関係に大きな変化が生じている。先週、シンガポールで開催されたアジア安全保障会議(シャングリラ会合)で、ヘグセス米国防長官が演説で台湾に言及しなかったことは異例だとして各界の注目を集めている。ヘグセス氏は5月30日のシャングリラ会合で、米国の対台湾武器売却問題への......
杜宗熹(ト・ソウキ)
2026-06-04 17:27
米中首脳会談
トランプ
ルビオ
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政治
国際
社会
IT・半導体
【李忠謙コラム】米国は「世界の警察」を続けるべきか ポンペオ、ヌーランド、ミアシャイマーらが激論
カナダの著名な公開討論会「マンク・ディベート(Munk Debates)」は先月、トロントに米国外交政策の重鎮4氏を招いた。トランプ前政権の元米国務長官マイク・ポンペオ氏、元米駐NATO大使ビクトリア・ヌーランド氏、シカゴ大学政治学教授ジョン・ミアシャイマー氏、そしてハーバード大学ケネディ・スクール国際関係論教授スティーブン・ウォルト氏である。テーマは、現在......
李忠謙(リー・チョンチエン)
2026-06-03 18:01
米国外交政策
現実主義
ミアシャイマー
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政治
国際
社会
米国防長官、対台武器売却は「トランプ氏が判断」 台湾言及避け、対中安定関係を強調
トランプ米大統領はこのほど北京を訪問し、中国の習近平国家主席と再び首脳会談を行った。その際の雰囲気は異例なほど友好的かつ自制的なものだった。また、中国の董軍国防相と米国のピート・ヘグセス国防長官の両名が同席しており、米中両国の国防トップが首脳会談のテーブルについたのは、1973年のリチャード・ニクソン元米大統領の初訪中以来初めてのことだ。この動きを受け、米中......
杜宗熹(ト・ソウキ)
2026-06-01 17:31
米中首脳会談
インド太平洋地域
董軍
ニュース
政治
国際
社会
台湾総統インタビューが波紋 中国が米紙記者を追放、米国も対抗措置
米中関係は米中首脳会談の前後で明らかな緊張緩和を見せているが、報道の自由と台湾問題というレッドラインを巡り、両国間の駆け引きは依然として激しさを増している。中国政府は今年2月、米紙『ニューヨーク・タイムズ』の北京駐在記者、王月眉(ビビアン・ワン)氏を予告なしに追放した。その理由は、同紙が昨年12月に開催したフォーラムにおいて、台湾総統・頼清徳氏のオンライン単......
李忠謙(リー・チョンチエン)
2026-06-01 11:23
米中関係
中台関係
一つの中国
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国際
トランプ氏、頼清徳総統との電話会談を保留か 台湾が米中交渉カード化する懸念
トランプ米大統領が予定していた台湾の頼清徳総統との歴史的な電話会談が、ホワイトハウスによって保留されたと報じられている。少なくとも中国の習近平国家主席が今年9月にワシントンを訪問するまでは、トランプ氏が電話をかける可能性は低いとみられる。「台湾の指導者と話す」という発言から一転して「通話保留」へと至ったこの劇的な外交的転換は、米中台間の敏感な神経を刺激するだ......
李忠謙(リー・チョンチエン)
2026-06-01 11:09
頼清徳
習近平
米中首脳会談
ニュース
政治
国際
社会
台湾併合後の統治は可能なのか 習政権のジレンマと「一国二制度」の限界、香港モデルは通用せずとの見方
台湾海峡危機を巡る議論では、中国人民解放軍がいつ武力行使に踏み切るかに世界の関心が集まりがちである。しかし、豪シンクタンク「ローウィー研究所(Lowy Institute)」はこのほど発表した報告書で、現在の中国政府にとってより厄介な懸念は「台湾を武力統一した後、いかに統治するか」であると分析している。中国の学者自身が「香港モデル」は台湾に不適合だと率直に認......
李忠謙(リー・チョンチエン)
2026-05-29 17:37
台湾海峡危機
台湾問題
武力統一
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経済
政治
【独占】台湾有事は差し迫っているのか 中国政治学者・ミンシン・ペイ氏が米中首脳会談を分析
米中対立が続く国際政治の中で、先週北京で開かれた米中首脳会談の余波に国際社会の注目が集まっている。会談後の数日間、あらゆる外交的波紋の分析に費やしてきた。アメリカ政府が自らのコミットメントを妥協しているのか、あるいは中国政府が中台間の現状を変更させたのかを読み解こうと、オブザーバーたちは奔走している。クレアモント・マッケナ大学教授で、中国のガバナンスに関する......
王秋燕(オウ・シュウエン)
2026-05-29 10:03
裴敏欣
米中対立
北京
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国民党・鄭麗文主席の訪米に暗雲 韓国瑜氏支持層の反発で歓迎ムードに変化
台湾最大野党・中国国民党の鄭麗文主席は4月8日、中国大陸を訪問した。国民党主席による訪中はこの10年で初めて。10日には北京で中国共産党の習近平総書記と正式に会談し、両者は13秒間にわたって握手を交わした。鄭氏は、戦争を回避するための「制度的な解決策」を模索すると述べ、台湾海峡を「外部勢力が介入する」盤面にはさせないと強調した。台湾に戻った後、「鄭・習会談」......
戴祺修(ダイ・チーシウ)
2026-05-27 15:31
鄭麗文
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鄭・習会談
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米中は「対等なパートナー」か 新冷戦から「冷たい平和」へ、台湾問題が焦点に
トランプ米大統領はこのほど北京を訪問し、中国の習近平国家主席と会談した。世界が注目する米中首脳会談が再び実現した形だ。9年ぶりとなる米大統領の異例の訪中で、トランプ氏は普段とは異なる謙虚な姿勢を見せ、中国との協力に前向きな姿勢を繰り返し強調した。台湾やイランをめぐる問題でも、習氏との合意に前向きな姿勢を示したことで、国内外でさまざまな見方が広がっている。また......
杜宗熹(ト・ソウキ)
2026-05-26 16:07
米中首脳会談
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習近平
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【台海解碼】トランプ氏は台湾を取引材料にするのか 元CSIS研究員が読む米国の対中戦略
トランプ米大統領は米中首脳会談後、台湾独立を望まないとの姿勢を示し、「9500マイルも離れた場所での戦争は望まない」と述べた。この発言は、台湾内政にも少なからぬ政治的衝撃を与えている。頼清徳政権は「現状維持」を強調し、野党が「トランプ氏は頼政権を疑っている」とする批判を強めるのを防ごうとしている。そうした中、トランプ氏は頼清徳総統と電話で話す意向も示した。実......
楊騰凱(ヨウ・トウガイ)
2026-05-22 11:21
トランプ
頼清徳
中台関係
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【論評】「台湾独立」は政治的レトリックに縮小したのか 頼清徳政権が揺るがす民進党の二大理念
閉幕したばかりの米中首脳会談は、地政学上の強い揺れとなって、台湾海峡をめぐる長年の「戦略的曖昧さ」の余地を打ち砕いた。世界が注目した今回の会談で、北京は台湾問題を「米中関係における最重要課題」と位置づけた。中国の習近平国家主席は、トランプ米大統領に対し、「処理を誤れば、両国は衝突、さらには対立に至る」と厳しく警告し、台湾問題をめぐるレッドラインを、実質的な交......
主筆室
2026-05-21 13:49
米中首脳会談
頼清徳
トランプ
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政治
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トランプ氏、頼清徳総統との直接通話に意欲 47年続く米台外交慣例に波紋
トランプ米大統領は20日、台湾の頼清徳総統と電話で話す意向を自ら明らかにした。ロイター通信は、この発言が1979年以来の米政府の外交上の一線に踏み込むものであり、米中台関係を大きく揺るがす可能性があると指摘している。米国は47年前に中華民国と断交し、中華人民共和国と国交を樹立して以来、現職の米大統領が台湾の指導者と直接電話で話した例はない。トランプ氏は201......
李忠謙(リー・チョンチエン)
2026-05-21 12:37
トランプ氏
米台電話会談
米台関係
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経済
トランプ氏訪中直後にプーチン氏も北京へ 中露首脳会談で「シベリアの力2」が焦点
米大統領・トランプ氏が先週北京を離れてから1週間も経たないうちに、露大統領・プーチン氏が19日夜に北京に到着し、20日、中国国家主席・習近平氏と首脳会談を行った。中東での戦火によりエネルギー供給への懸念が高まる中、プーチン氏は今回も大規模な代表団を伴い訪中した。中露のエネルギーおよび経済貿易協力の深化を模索するとともに、長らく停滞していた天然ガスパイプライン......
国際センター
2026-05-21 12:23
プーチン訪中
中露関係
習近平
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国際
政治
【全文】頼清徳総統、就任2年談話 台湾海峡の現状維持と対米武器調達継続を強調
台湾の頼清徳総統は5月20日、就任から2年を迎えた。トランプ米大統領が先般の中国訪問後、ワシントンへの帰途で台湾への武器売却に触れた際、「現在、台湾を統治している(running)人物と話す」と述べたことについて、頼氏は同日午前、総統府で「機会があれば、台湾社会の声を伝える責任がある」と述べた。 頼氏はその際に伝えたい点として、台湾海峡の平和と安定は世界の安......
鍾秉哲(ショウ・ヘイテツ)
2026-05-20 17:31
頼清徳
トランプ
台湾海峡の平和
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社会
【論評】頼清徳氏の「台湾独立」論に変化か 中国人観光客再開が両岸関係の試金石に
台湾の頼清徳総統は5月20日の就任2周年を前に、トランプ米大統領の一言によって冷や水を浴びせられた形となった。トランプ氏が「独立を推進する者がいることは望まない」と発言したことで、頼氏は「台湾独立」をめぐる説明の修正を迫られている。頼政権は、陳水扁元総統の時代以上に困難な局面に直面していると言える。陳水扁政権時代には、中国人観光客の誘致や中台直行便の実現など......
主筆室
2026-05-20 13:23
頼清徳
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米中首脳会談
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経済
IT・半導体
米台関係に広がる「信頼の赤字」 トランプ氏の半導体・防衛要求に米シンクタンクが警鐘
トランプ米大統領が北京訪問後に台湾をめぐって相次いで発した発言が、台湾社会の対米信頼を大きく揺さぶっている。「台湾は米国を頼りに独立を図るべきではない」「9500マイル離れた場所で戦争をしたくない」「対台武器売却は格好の交渉カードだ」「台湾は米国の半導体産業を盗んだ。台湾の半導体産業は米国へ移すべきだ」といった発言は、台湾内外で波紋を広げている。米ワシントン......
李忠謙(リー・チョンチエン)
2026-05-20 12:07
米台関係
台米関係
米中首脳会談
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政治
国際
米中首脳会談後、頼清徳総統が5項目の見解 「台湾独立問題は存在しない」、現状維持を強調
ドナルド・トランプ米大統領の中国訪問が15日に終了し、台湾問題が国際社会の注目を集める中、台湾の頼清徳総統は17日夜、自身のフェイスブックを更新した。国家安全保障会議(国安会)、外交部、国防部、大陸委員会(陸委会)、国家安全局(国安局)などを含む安全保障関連機関から報告を受け、最新情勢について包括的な把握と議論を行ったとした上で、台湾市民に向けて以下の5項......
張大任(チョウ・ダイニン)
2026-05-19 15:57
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