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王秋燕(オウ・シュウエン)
王秋燕(オウ・シュウエン)
『風傳媒(The Storm Media)』国際・両岸センター主任。長年にわたり国際ニュースを取材し、テクノロジー、経済、政治、軍事、そして両岸問題まで幅広くカバーしています。
王秋燕(オウ・シュウエン)
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『風傳媒(The Storm Media)』国際・両岸センター主任。長年にわたり国際ニュースを取材し、テクノロジー、経済、政治、軍事、そして両岸問題まで幅広くカバーしています。
王秋燕(オウ・シュウエン)
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IT・半導体
経済
サムスン、テキサス工場で受注ゼロ TSMCとの格差拡大、2ナノ計画も延期に
世界のウェハー製造市場では、単なる「一位と二位の争い」を超え、技術と戦略の大きな分岐が鮮明になってきた。首位のTSMCは2024年第1四半期において、世界市場シェアを67.6%まで伸ばした。一方、サムスンはわずか7.7%にとどまり、その差は実に60ポイントに迫っている。もはや、サムスンからTSMCの背中すら見えない状況だ。米国テキサス州テイラー市に建設中のサ......
王秋燕(オウ・シュウエン)
2025-07-04 16:24
TSMC
半導体受託生産
AIチップ
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国際
IT・半導体
社会
経済
ASML徹底解剖》TSMCとの提携で壁も?半導体作家が語る「露光装置の覇者」がいかに神山を取り込んだか
AIの波が押し寄せるなか、半導体需要は急速に拡大し、米中の技術覇権争いが激化することで、供給網の地図は再編されつつある。その中心にいるのが、オランダの半導体製造装置大手ASMLだ。世界最先端の露光装置を独占的に提供する同社は、グローバルな技術競争における最重要プレーヤーとなっている。オランダの経済紙『新ロッテルダム新聞』のベテラン記者マーク・ハインク氏(Ma......
王秋燕(オウ・シュウエン)
2025-09-13 19:11
ASML
造光者
AI
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経済
Rapidus、総投資7兆円で1.4ナノへ 日本半導体復興の成否を賭けた2029年
世界の先端プロセス競争は1ナノメートルの大台を目前に控えている。TSMCは台湾・中部科学園区で1.4ナノメートルの新工場建設を開始し、2028年の量産開始を予定している。日本の半導体産業復興の重責を担うRapidusもこれに追随し、2027年度に第2工場の建設に着手、2029年に1.4ナノの量産段階に入る計画だ。Rapidusが日本の経済産業省に提出した最新......
王秋燕(オウ・シュウエン)
2025-11-27 13:10
Rapidus
TSMC
1.4ナノメートル
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社会
中国は本当に台湾に侵攻するのか?米シンクタンク:台湾侵攻シナリオの実現性を覆す4つの理由とは
中国で行われた九三軍事パレードでは精鋭兵器が披露され、台湾への武力行使に関する臆測が一段と高まった。同日、米国のシンクタンク「スティムソン・センター(Stimson Center)」は公式サイト上で、8月に完成した報告書「脅威の再考:中国が台湾に侵攻する可能性は極めて低い(Rethinking the Threat: Why China is Unlikel......
王秋燕(オウ・シュウエン)
2025-09-09 17:05
中国
台湾
習近平(しゅうきんぺい)
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国際
日米関税交渉:石破茂「譲歩しない」と強調も、コメが最初の譲歩項目になる可能性
日本の石破茂首相は19日、NHK「日曜討論」の特別インタビューで、トランプ政権との「対等性関税」交渉において日本は核心的な制度で立場を堅持すると強調し、「食品安全や自動車安全基準では譲歩しない」と述べた。しかし、『日経アジア』の報道によると、日本政府は米国からのコメ輸入拡大を検討しており、これが米国との交渉における最初の譲歩項目になる可能性がある。米に関して......
王秋燕(オウ・シュウエン)
2025-04-21 16:34
石破茂
トランプ
日米関税交渉
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社会
経済
ノーベル賞スティグリッツ氏「資本主義は民主主義を侵食」 世界共通の「最大リスク」とは
世界はいま、どの問題に最も深刻に向き合うべきなのか。ノーベル経済学賞受賞者のジョセフ・スティグリッツ氏は、制御されない資本主義が民主主義の価値と正面から衝突しつつあると警鐘を鳴らし、拡大し続ける不平等こそが各国に共通する最大の圧力になっていると述べる。スティグリッツ氏は2001年のノーベル経済学賞受賞者であり、世界銀行の上級副総裁兼チーフエコノミスト、米大統......
王秋燕(オウ・シュウエン)
2025-11-18 15:28
スティグリッツ
資本主義
不平等
ニュース
国際
政治
経済
トランプ氏、ホワイトハウス東翼の歴史的建造物を解体、3億ドルで豪華な宴会ホールを建設へ 資金調達の不透明さに6割以上が反対
「川習会」はアメリカ大統領・ドナルド・トランプ氏に世界の注目を集めたが、彼の主導するホワイトハウス東翼再建計画が住民の怒りを招いている。10月下旬、ホワイトハウス東翼——123年間も歴史がある建物——が十分な公開審査を経ずに急ぎ取り壊され、総工費3億ドル、敷地面積9万平方フィート(約2529坪)の新しい宴会ホールに置き換えられる予定だ。ホワイトハウスはこれは......
王秋燕(オウ・シュウエン)
2025-11-03 22:19
トランプ
ホワイトハウス東翼
宴会ホール建設計画
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カンボジアのプリンスグループが示す「シンガポール・ウォッシング」の手口 マネロンの楽園か 詐欺産業が金融センターと交差するとき
「シンガポール・ウォッシング(Singapore Washing)」とは、国際犯罪組織が成熟させてきた手口で、シンガポールの金融機関やファミリーオフィス制度、法規の抜け穴を利用し、不正資金に表向きの正当性を付与する仕組みを指す。企業もこの枠組みを使って“正規の看板”を掲げることができる。表面上はクリーンな資金、健全な事業、慈善活動のイメージ——しかし実際には......
王秋燕(オウ・シュウエン)
2025-10-28 11:13
シンガポール
陳志
カンボジア
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政治
独占インタビュー》高市早苗氏、日本初の女性首相挑戦か 福島伸享衆議院議員:「有志・改革の会」が鍵となる位置に
日本の新たな自民党党首である高市早苗氏が、日本初の女性首相となる目前、厳しい挑戦に直面している。公明党が自民党との26年にわたる連立政権を離脱したことにより、高市氏は10月20日に予定されている臨時国会での首相指名選挙を前に、他党や無所属議員の支持を獲得する必要がある。この支持を得なければ、首相の座を確保することは難しい。その一方、「日華議員懇談会」(日華懇......
王秋燕(オウ・シュウエン)
2025-10-13 20:00
日本首相
日華議員懇談会
有志・改革の会
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政治
日台交流
独占インタビュー》台湾の潜水艦は「日本超え」か 元海将が語る海鯤号の実力
中国が潜水艦戦力の拡大を続け、軍事のスマート化に拍車をかける中、日本海上自衛隊の元潜水艦隊司令官で退役三つ星海将の矢野一樹氏が、「風傳媒」のインタビューに応じた。矢野氏は、第一列島線が徐々に「水中戦の主戦場」へと変化するなか、台湾の国産潜水艦「海鯤(ハイクン)号」を、中国の圧力に対して同盟国が結束を示す象徴的成果だと評価した。台湾側の発表によれば、「ハイクン......
王秋燕(オウ・シュウエン)
2025-07-08 15:53
海鯤号
矢野一樹
潜水艦
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政治
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「潜水艦が主役の時代へ」 元海将が警鐘、中国の「水中戦略」が第一列島線を変える
中国が潜水艦部隊の増強を加速させる中、第一列島線は将来的に水中戦の主戦場へと移行するとの見方が強まっている。海上自衛隊で三つ星海将として退役し、前潜水艦隊司令官を務めた矢野一樹氏は、2025年7月7日に行われたオンライン講演で、中国のA2/AD(アンチアクセス・エリア拒否)戦略がアジア太平洋の安全保障構造を根本から変えつつあると警告。台湾、日本、米国は潜水艦......
王秋燕(オウ・シュウエン)
2025-07-08 16:02
A2/AD戦略
矢野一樹
第一列島線
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戦場で実地検証――ウクライナの無人機技術は米国を超えたのか 米国防長官のひと言が突く本質
米国は依然「世界最強の軍事大国」なのか。少なくとも無人機の戦場では、その答えが揺らいでいる。 9月13日、米大統領トランプ氏のウクライナ特使キース・ケロッグ氏は、キーウで開かれた「ヤルタ欧州戦略会議」で「ウクライナは無人機技術の世界的リーダーになった。一方の米国は大きく遅れている(well behind)」と名言。時間との戦いになっていると危機感を示した。 ......
王秋燕(オウ・シュウエン)
2025-09-29 17:19
無人機技術
ウクライナ
アメリカ
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経済
独占インタビュー》高市早苗氏、極右派ではなく戦略的保守派として米国との互恵関係重視
自民党の新総裁に選ばれた高市早苗氏は、各界で初の女性首相になるとほぼ確定視されており、日本の政治が右傾化する兆しであると一般的に見なされている。しかしながら、元日本海上自衛隊の海将補で、現在は笹川平和財団の上級研究員を務める山本勝也氏は、この見方に異議を唱えている。『風傳媒』のインタビューで、高市氏は「極右」政治家ではなく、戦略的思考を持つ伝統的な保守派であ......
王秋燕(オウ・シュウエン)
2025-10-14 10:40
高市早苗
日本自民党
笹川和平財団
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日米関税合意が暗礁に 「戦国時代」突入の日本政治に波紋
日米関税交渉は重大な対立に直面し、双方の合意内容に対する認識の隔たりが鮮明となり、国際社会に衝撃を与えている。日本国内では世論が沸騰し、首相石破茂氏は有効な対抗策を打ち出せないという苦しい立場に追い込まれた。加えて、自民党が参議院選挙で敗北したことで、石破内閣の基盤は一層弱まり、日本政界は再編圧力に直面し、今後の行方は不透明である。こうした重要局面において、......
王秋燕(オウ・シュウエン)
2025-08-12 10:25
福島伸享
日米関税交渉
石破茂
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経済
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中国の水素エネルギー攻勢が加速、「二つの手段」で世界覇権を狙う? 専門家が警鐘:米国は二本柱戦略で対抗すべき
米国のトランプ政権が化石燃料を重視し「エネルギー主導権」の奪還を掲げるなか、中国は再生可能エネルギー分野ですでに大きく先行している。太陽光と風力のサプライチェーンで圧倒的な優位を持つだけでなく、水素分野でも世界最大の生産国となり、グリーン水素の供給量は世界の半分近くを占める。電解槽の輸出でも首位を維持している。 中国が水素産業で急速に地位を築いた背景には、国......
王秋燕(オウ・シュウエン)
2025-11-16 11:30
水素エネルギー
電解槽
中国
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経済
Rapidusの北海道工場設立、なぜ熊本の半導体集積地を選ばなかったのか? 外部取締役の小柴満信氏が力説
日本の半導体フォトレジストは世界市場を独占する地位にあるものの、2ナノメートルの先端プロセスでは追い上げの段階にある。Rapidusは、TSMCに追いつき、「日の丸半導体」を再建するという神聖な使命を担っている。Rapidusの外部取締役である小柴満信氏は『
王秋燕(オウ・シュウエン)
2025-01-13 20:23
Rapidus
小柴満信
半導体
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イギリスがパレスチナ国家承認をめぐり疑問の声 『テレグラフ』:実在する国「台湾」をなぜ承認しないのか?
英国、フランス、カナダは、今年9月の国連総会でパレスチナ国家の承認を支持するとみられている。しかし、この動きがガザ地区の停戦や人道危機の終結につながるかは依然として不透明だ。英紙『テレグラフ』の国防・外交編集者コン・コフリン(Con Coughlin)は、評論で英国政府の姿勢に矛盾があると指摘する。すなわち、まだ存在しない「想像上の」パレスチナ国家を承認する......
王秋燕(オウ・シュウエン)
2025-08-04 14:55
台湾
イギリス
パレスチナ
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政治
経済
インド「日本超え」は時期尚早!? 飛び出した”世界4位”宣言の真実
インド国家転換研究所(NITI Aayog)のB.V.R. スブラマニアムCEOは5月24日、第10回NITI Aayog理事会に出席し、「わが国の経済規模は4兆ドル(約626兆円)に達し、インドは今や日本を超えて世界第4の経済大国だ」と公に述べた。その場で国際通貨基金(IMF)のデータを引用してこれを証明したという。この発言はすぐにインドの主要メディアの......
王秋燕(オウ・シュウエン)
2025-05-27 18:36
インド
日本
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【護国神山は空洞化するのか(7)】TSMCと正面勝負はしない 日本国家プロジェクトRapidusの「アップルもエヌビディアも狙わない」戦略
日本の半導体復活の切り札として期待を集めるRapidus(ラピダス)は、政府の全面的な後押しを受けながら、2ナノ世代の試作段階に挑む国内唯一の企業だ。2027年の2ナノ量産を目標に掲げるこの「国家チーム」は、どのような勝ち筋を描いているのか。TSMCの本格的なライバルになり得るのか。それとも、AI時代にふさわしいまったく別種のファウンドリ像を打ち出そうとし......
王秋燕(オウ・シュウエン)
2025-11-23 20:38
Rapidus
半導体
インテル
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笑顔の裏で剣を構える中露──ロシア機密文書が暴いた「友好」の仮面
中露の首脳はこの12年間で40回以上も会談してきた。こうした頻繁な交流は、両国の戦略的な結びつきを象徴するものと見られている。だが、『ニューヨーク・タイムズ』が入手したロシア連邦保安庁(FSB)の機密文書によって、その裏では情報戦が繰り広げられ、中国が「敵」と位置づけられていることが明らかになった。この文書は、ハッカー集団「Ares Leaks」によって流出......
王秋燕(オウ・シュウエン)
2025-06-09 13:16
中露関係
FSB
ロシア連邦保安庁
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