杜宗熹(ト・ソウキ)

杜宗熹(ト・ソウキ) 記事一覧

スプリング・ジャパンのボーイング737機が月曜日に日本大阪の関西空港に緊急着陸した。写真は大阪関西空港の入国ロビーの資料写真。(AP通信)

中国発のJAL便が関空に緊急着陸 ボーイング737型で再び異常 乗客「遺書を書いた」

オーストラリア華人の李健民氏は、「慰安婦」銅像を建てることで、戦争の残酷さを警鐘し平和を訴えたいと考えている。 (写真/ABC News提供: Iris Zhao)

オーストラリアで中国系「慰安婦」銅像除幕 戦争の記憶継承

2025年10月28日、米国大統領のトランプ氏が空母「ジョージ・ワシントン」上で、高市早苗首相を「偉大な女性リーダー」と称賛した。(写真/AP通信)

高市首相の「台湾有事」発言に米国は慎重姿勢か トランプ氏・国務省とも支持示さず

石破茂首相は4日、トランプ大統領に反論し、日本がすでにカリフォルニア米を購入していることを強調した。資料写真(AP)

日米関税交渉の行方不明確 石破茂首相が再びトランプ大統領に反論「カリフォルニア米を購入済み」

中国の女性兵士部隊が九三軍事パレードに参加(写真/CCTVより転載)

中国人民解放軍の新装備と戦略が大幅進化 専門家「九三軍事パレードは驚異的」

日本のメディア人・西村博之氏がトランプ米大統領の交渉手法を解説。写真は8月8日、ホワイトハウスでアルメニアとアゼルバイジャンの和平合意を示すトランプ氏。(AP通信)

危機を演出し「救世主」を装う? 日本メディア人が暴くトランプ関税交渉の弱点

2025年8月25日、トランプがホワイトハウスで大統領令に署名する。(写真/AP通信提供)

トランプ氏は台湾を取引材料に? 豪専門家が「中国譲歩」の危険性を警告

政治大学は9月21日、「安倍晋三研究センター」除幕式を開催。賴清德総統はあいさつで「今日、砲火のない静かな平和を享受できるのは、安倍晋三氏の高い見識と先見の明によるものだ」と述べた。(写真/総統府提供)

高市早苗氏、「台湾有事=日本有事」に賛同?日本防衛学者が政府の公式見解を否定

米国連邦レベルの国会議員には「リコール」制度は存在しないが、例外もある。写真は国民党が先日、凱達格蘭大道で開催した「リコール反対」選挙前夜集会の様子。(写真/陳品佑撮影)

解説》米国でも「大リコール」はできる?カギはシュワルツェネッガーにあり

56%以上、つまり過半数のオーストラリア人が、中国が10年後に世界最強となると考えている。(AP合成)

「10年後、世界最強は中国」?オーストラリア世論が示す信頼の地殻変動

今年、大阪で開催される2025年万博で、主催者は「台湾館」という名称を表示させない方針を取った。(Facebookより)

大阪万博「台湾館」が消えたのは? 東大学者が解析:日中の裏での駆け引き、台湾が出席希望するも婉曲に断られる

元参謀総長の李喜明氏(左から)、元米太平洋軍司令官のブレア氏、元米参謀長会議議長のマレン氏、台北政経学院理事長の黄煌雄氏、日本元統合幕僚長の岩崎茂氏、元海上幕僚長の武居智久氏が10日に台湾海峡防衛の兵棋演習に出席した。(顏麟宇撮影)

美日台軍事机上演習》中国の台湾侵攻で、米日が台湾独立承認?北京学者が民進党主導の「戦略的軍事演習」を疑問視

米関税交渉で譲歩を拒む石破茂首相。写真は今年2月、訪米中にホワイトハウスで行われた記者会見で、トランプ大統領に関する書籍を手にする様子。(AP通信)

米越が関税協議で合意も、日本は譲歩拒否 石破首相「関税より投資、防衛費は自ら決める」

ユニクロが、トランプ関税の影響に対抗するために値上げを行う予定である。(AP通信)

ユニクロも耐えられない!トランプ関税の影響で日本企業の秋冬価格調整示唆

日本歴史学者の田中利幸氏は、日本政府が日本の戦争犯罪に責任を負いたがらないと述べた。(写真/ABC News提供: Kai Feng)

日本の歴史学者:日本政府が第二次世界大戦の戦争犯罪に責任を負いたがらない

垂秀夫元駐中国大使が新著を出版し、日中関係について論じた。写真は3月22日に行われた日中ハイレベル経済対話で、中国の王毅外交部長と日本の岩屋毅外務大臣。(AP通信)

自民党が歴史的惨敗 垂秀夫元大使「日本は国際社会で周縁化しつつある」と警告

日本メディア、TSMCの熊本県菊陽町にある熊本第二工場「建設作業が開始された」。写真はTSMC熊本工場の資料写真。(写真/AP通信提供)

TSMC、熊本第2工場の建設開始を正式発表 木村知事「整地は最終段階」

10日、総統府前で行われた第114回国慶大会。国旗を吊り下げたチヌークを、ブラックホーク2機が護衛飛行。(写真/劉偉宏撮影)

「前世は国軍兵だったかもしれない」日本の防衛専門家、台湾と中華民国の知られざる統一構想を追う

2025年10月21日、首相就任後、首相官邸で初の記者会見に臨む高市早苗氏。(写真/AP通信)

日本のチームは「台湾のチーム」 中国の反発は必至か 政治学者「高市早苗氏は自ら火遊びの自覚なし」

台湾籍の日本兵が建立した慰霊碑「台湾の塔」。(インターネットより)

同胞か、それとも敵か──台湾籍日本兵の過去を描いた衝撃のドキュメンタリー映画『島から島へ』日本公開