劉煥彥

劉煥彥 記事一覧

米国の専門家は、新型コロナ禍やロシアによるウクライナ侵攻以降、中国政府が極端な事態に備え、重要産業を南東部から内陸部へ移転するなど、多方面で準備を進めていると指摘する。こうした動きは、1960年代半ばに毛沢東が進めた「三線建設」を想起させるという。写真は2026年5月20日、北京で会談する習近平国家主席(右)とロシアのプーチン大統領。(AP通信)

台湾有事への備えか 中国で進む「経済の要塞化」、専門家は毛沢東時代の「三線建設」を想起

米軍が採用する米Ghost Robotics製の四足歩行ロボット「Vision 60」。台湾の鞍全盟無人系統が海外生産ライセンスを取得しており、2026年10月11日、インド太平洋戦略シンクタンク主催の「台日科技未来フォーラム」で披露された。(インド太平洋戦略シンクタンク提供)

米軍採用の「ロボット犬」、台湾で生産へ 台湾食品大手・義美などの合弁会社が海外ライセンス、中科院と銃塔も開発

欧州では、台湾との半導体協力はもはやファウンドリーへの生産委託にとどまらず、研究開発段階へと広がりつつある。写真は2026年9月の国際半導体展「SEMICON Taiwan」に設けられたフランス・パビリオン。(フランス在台協会公式Facebookより)

TSMCだけではない台湾の半導体力 フランスが研究開発から連携、「台湾抜きでは成り立たない」

インド太平洋戦略シンクタンクは2026年10月11日、「台日科技未来フォーラム」を開催した。写真は岩田清文・元陸上幕僚長。(蔡親傑撮影)

「日台は今こそ防衛産業協力を」 岩田清文・元陸上幕僚長、ドローン連携で世界市場開拓を提言

米防衛AIスタートアップのシールドAIは2025年9月、台湾に拠点を開設した。写真は同社共同創業者の曾国光(ブランドン・ツェン)氏。(柯承惠撮影)

【ドローン神話⑦】「台湾には世界最高のサプライヤーがいる」 米防衛テック企業が続々進出する理由

1982年、英国とアルゼンチンが74日間にわたって戦ったフォークランド紛争は、中国人民解放軍が将来の台湾への武力行使を研究する上で重要な戦史資料となっている。英国は開戦からわずか3日後に海軍機動部隊を派遣した。(Wikipediaより)

中国軍はなぜフォークランド、コソボ両紛争を研究するのか 米専門家が分析、台湾有事を見据えた「3つの教訓」

米AeroVironment(エアロヴァイロンメント・AV)は、2025年の台北国際航空宇宙・防衛産業展で、主力製品の徘徊型兵器「スイッチブレード」やJUMPシリーズの無人機を展示した。(劉煥彥撮影)

「スイッチブレード」製造元の米エアロバイロンメント、台湾に拠点へ 初の台湾人GMを起用

民進党元主席の許信良氏、1990年代のように憲法改正で問題を解決することは、難易度が高く代償も大きいため不可能だと指摘した。(柯承恵撮影)

台湾の「憲政危機」に打開策 民進党元主席が仏モデル提案「総統と立法院で大法官指名を分担」

米国在台協会(AIT)台北事務所のレイモンド・グリーン所長は2026年9月9日、「2026台北安全対話」に出席した。(写真/柯承惠撮影)

【台北安全対話】台湾の少子化で兵力不足? AITグリーン所長が示す「イスラエル方式」 女性比率は日韓上回る

台湾とフィリピンの沿岸警備機関の協力が深まりつつある。フィリピン側は2年連続で行政院海洋委員会の主要な年次国際フォーラムに参加しており、台湾の海巡連絡官もフィリピン、インドネシア、タイに派遣されている。写真は海巡署の1000トン級巡防艦「澎湖艦」。(写真/中央通信社)

中国の「グレーゾーン行動」に透明化戦略 台湾、海巡連絡官を東南アジアに派遣

台湾海巡署と日本の海上保安庁は2017年に「日台海難捜索救助協力覚書」を締結して以降、人道救援や海上での実務協力を継続的に進めている。写真は台湾海巡署の1000トン級消防救難船「苗栗艦」。(写真/中信造船公式サイトより)

台湾海峡の安全は日本にも直結 日本議員が訴える日台「海洋安全保障」の強化

2026年7月末、米国在台協会(AIT)は公式Facebookに、米国沿岸警備隊と台湾海巡署の巡視船が並走する写真を投稿した。(AIT公式Facebookより)

中国海警船の衝突事故が転機か 米国が「グレーゾーン」対策強化、AIT投稿写真が示す変化

2026年6月上旬、イスラエルの新任駐フィジー大使マヤ・ヤロン氏は、フィジーのラトゥ・ナイカマ・ララバラブ大統領に信任状を奉呈した。(写真/イスラエル外務省公式Facebook)

イスラエル、30年ぶりにフィジー大使館再開 前駐台代表が担う太平洋10カ国外交の狙い

2026年3月、航空自衛隊で宇宙作戦を専門に担う宇宙作戦群が、宇宙作戦団へ正式に拡編された。(写真/航空自衛隊公式サイトより)

【深層】日本は「航空宇宙自衛隊」へ 米宇宙軍が対イラン作戦を支援、台湾軍元少将が提言する「宇宙戦力構築の2戦略」

2026年7月7日、離任を前に記者会見を開いたフランス在台協会のフランク・パリス代表。(写真/柯承恵撮影)

マクロン氏元側近「製造は台湾抜きで成り立たない」 鴻海の仏投資、欧州AI・半導体拠点化を後押し

野村総合研究所(NRI)のチーフエコノミスト、辜朝明氏は、米イラン交渉が60日以内に妥結する可能性は低く、長期化は避けられないとの見方を示している。写真は2024年11月、第40回アジア銀行協会総会に出席した辜氏。(写真/顔麟宇撮影)

米イラン交渉、60日で妥結は困難か NRIチーフエコノミストが指摘する2015年との決定的な違い

7月2日、フォーラムに出席した台湾の蔡英文前総統。(劉煥彦撮影)

「世界はさらに台湾を必要とする」蔡英文前総統が語った台湾の強み AI時代の半導体と民主主義

2026年6月20日、パリで開催された欧州の国際防衛見本市で、軍用ドローンを操作するフランス軍兵士。(写真/中央社提供)

【単独インタビュー】ロシア後方を狙うウクライナのドローン戦略 エネルギーと兵站を攻撃し交渉圧力に

ウクライナの国防専門家2人は、同国が台湾から半導体チップやバッテリーなどのドローン部品を大量に調達する必要がある一方、ウクライナ側は実戦で培ったドローン技術や試験環境、運用戦術を提供できると指摘した。(写真/ウクライナ国防省公式サイトより)

ウクライナのドローン企業、77%が中国製部品の排除を計画 台湾製部品に広がる商機

『半導体戦争』の著者で、米タフツ大学の国際史教授を務めるクリス・ミラー氏は2026年6月5日、台湾メディア『風傳媒』のインタビューに応じた。(写真/陳品佑撮影)

【単独インタビュー】「中国経済はソ連末期に似ている」 『半導体戦争』著者クリス・ミラー氏が語る台湾の危機と3つの対策