渋谷ファッションウィーク実行委員会は2026年3月11日、「渋谷ファッションウィーク 2026 春」の目玉企画として、初開催となるマーケットイベント「THE CULTIVATE MARKET by SFW®」の概要および出店者を発表した。
本イベントは「コミュニティを交ぜる」という新たなコンセプトのもと、2026年3月20日と21日の2日間限定で、渋谷サクラステージ SHIBUYAタワー3階のイベントスペース「BLOOM GATE」にて開催される。2014年の開始から13年目、通算25回目を迎える同ファッションウィークは、多様な個性や価値観が交差する渋谷から世界へ向けてカルチャーを発信し続けており、今春は「CULTIVATE(耕す)」をメインテーマに掲げている。
「東京ニューエイジ」の再集結とCFD TOKYOの参戦
今回のマーケットには、同イベントが13年の歴史で築き上げたネットワークを背景に、ファッションデザイナーやインフルエンサー、学生団体など多彩な顔ぶれが集結する。かつて同イベントのランウェイを彩った吉田圭佑氏や村上亮太氏ら「東京ニューエイジ」のデザイナーたちが、約10年の時を経て再集結するほか、設立40周年を迎えた日本唯一のデザイナー団体「CFD TOKYO」からは、zutto matsurikaなど6ブランドが参加し、サンプル販売等を行う。
インフルエンサーから人気セレクトショップまで多彩なラインナップ
世界的なモデルエージェンシー「elite Japan」からは、インフルエンサーのICEや宮藤あどね、モデルのJoeyらが参加。女性向けスニーカーショップ「atmos pink」は、NIKEの新作を独自のスタイルで提案する。
さらに、ユーズドセレクトショップ「RAGTAG」によるクリエイター選出アイテムの販売や、人気スタイリストのYOSHI MIYAMASU氏による出店、専門メディア「Fashion Trend News」編集長の私物出品など、多様な価値観が交差する企画が目白押しだ。
次世代を担う学生団体とアップサイクル企画
アップサイクルプロジェクト「TSUMUGI」では、アーティストのFace Oka氏との限定グッズ販売やワークショップを実施。また、学生団体の「Uni-share」や青山学院大学の「Aoyama Fashion Association」も、マガジンや本格ジュエリーの販売、フリーマーケットを通じてファッションの楽しさを発信する。
本マーケットは単なる売買の場にとどまらず、会話を通じてヒト・モノ・コトが出合う関係性を育む場を目指しており、会場への入場は無料となっている。
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編集:小田菜々香

















































