林庭瑤 記事一覧

2025年8月1日賴清德総統(右)、蕭美琴副総統(左)は、1日に「米国の相互関税政策への対応」記者会見を開いた。(写真/顏麟宇撮影)

「蕭美琴神話」崩壊? 米専門家が賴政権のトランプ巡る誤判断を痛烈批判

李登輝元総統が初めて日本の学者・若林正丈に会った際、「君の論文を読んでいるよ」と伝え、若林を驚かせた。(新新聞資料写真)

李登輝元総統「君の論文を読んでいる」と日本人学者に発言! 若林正丈教授が見た陳水扁元総統、「この主義の賭博師」と評価

2019年に大阪で米国大統領トランプ氏と中国主席習近平氏が握手。(AP通信)

米中交渉、主導権は中国にあり?トランプとの電話会談が映す米中力関係の変化

中国共産党中央財経弁公室主任、国務院で経済政策を掌握する副総理の何立峰氏は、初めて就任した際には、挙動が慎ましく官僚的な印象を与えていたが、今では米国財務長官ベーセント氏と渡り合う中国側の交渉代表に変貌した。(AP)

人物》NVIDIA・CEOと会談、次は米国と交渉に臨む「中国経済貿易の皇帝」何立峰とは何者か?

“風傳媒”独占情報、中国側の対台学者が政大国際関係研究センターで交流。(政大国際関係研究センター公式サイトより)

独占》「賴17条」後、対台学者が「回り道」で台湾訪問、要人と秘密会談

賴清德総統が教皇の葬儀に自ら出席しようと積極的に動いたが、吳志中外交部政務次長は「プレッシャーが大きい」と率直に認めた。なぜ最終的に前副総統の陳建仁が派遣されることになったのか?(AP通信)

舞台裏》「葬儀外交」に大きなプレッシャー!教皇庁とイタリアが賴清德・蕭美琴の参列に反対

トランプ大統領が関税戦争を開始、アメリカの国債問題に対処するためであり、2025年には9兆ドルの米国債が満期を迎える。(AP通信)

トランプ関税戦略の真相解明 胡一天分析:米国9兆ドル国債満期危機、台湾の戦略的対応が転換点になる可能性

民進党陣営のスパイ事件が次々と発覚し、国家安全会議秘書長の呉釗燮氏が外務大臣を務めていた時の補佐官何仁傑氏も、共産党スパイとして吸収され、外務省の機密情報を中国情報機関員に提供した疑いがある。(顔麟宇撮影)

舞台裏》台湾政府高官の元側近にスパイ疑惑 8年間潜伏し機密情報漏洩の疑い

情報筋によると、海基会総合処長の洪浦釗氏が「調達案件」に関与した疑いで、海基会副董事長兼秘書長の羅文嘉氏(写真)から責任を追及されているという。(資料写真、蔡親傑撮影)

独占》頼清徳派 vs. 蔡英文派の見えない戦争?冷遇された海基会、「民主活水」の台頭

国民党副主席の夏立言氏は、与党チーム、特に国家安全保障チームには、より多くの「トランプ理解者」が必要であり、それによって国家の利益を守ることができると指摘した。(蔡親傑撮影)

重要インタビュー》トランプ政権下で「台湾放棄論」が再燃!国民党副主席が警告「対米外交には"トランプ理解者"が不可欠」

UMCの創業者の曹興誠が2015年から中国人の不倫相手がいたと発覚(有哏來爆ライブ番組配信より)

内幕》曹興誠はなぜ彼女の魅力された?中国籍愛人の驚くべき経歴が明らかに 広州企業に1.3億元投資、多岐にわたる事業は

傳媒の取材によると、国家安全保障会議秘書長・呉釗燮氏は近日中に訪米しトランプ政権国家安全保障チームとの接触・調査を行う予定だと判明した。(柯承惠撮影)

独占》賴清徳政権は保護費を支払うしかないのか? 呉釗燮が特別ルートで訪米、トランプ新安全保障チームと水面下で接触!

11月27日、華東師範大学歴史学部終身教授で冷戦国際史研究センター所長の沈志華が、中央研究院近代史研究所で講演を行った。(張鈞凱撮影)

中国が台湾侵攻を断念した真の理由とは? 歴史学者が明かす米ソの駆け引きと蒋介石排除計画の真相

許信良の分析によると、マスク氏(左)はトランプ2.0政権において対中政策に影響力を持てないだろうとのこと。(資料写真、AP通信)

インタビュー》TSMCへのプレッシャーは避けられない? 許信良氏、4年後マスクがトランプに代わり大統領選出馬の可能性を指摘

中国共産党幹部の孫にあたる薄瓜瓜夫妻、新竹で歴史的な結婚式を挙げる(南園人文ホテル公式フェイスブックより)

林庭瑤コラム:「赤い貴族」の神秘的な結婚披露宴、薄瓜瓜は本当に変わったのか

2009年、22歳の薄瓜瓜が仮装パーティーに参加。左右に西洋人女性を抱く写真がネット上で公開された。(微博より)

《裏スクープ》薄瓜瓜の恋愛遍歴を暴露 親密旅行&美女とのツーショット写真の真相とは

米国籍の台湾実業家・程家昌(左)と薄熙来夫人の谷開来(右)は親密な私交があり、両者は「ホーラス投資顧問有限公司」を共同経営していた。(林庭瑤撮影)

《独占スクープ》薄瓜瓜の母・谷開来に預けた百点の貴重絵画が「取り戻せず」 米国籍台湾実業家が習近平に支援求め書簡

薄瓜瓜氏(右)、台湾・宜蘭の羅東博愛病院三代目令嬢との結婚が報じられる。台湾の婿養子に。

《あの時の新聞から》台湾の花嫁を迎える薄瓜瓜"グァグァ"、なぜこの名前? 中国の政界人・芸能人に見る子どもの命名術

賴清德総統の5月20日就任演説以降、国連決議2758号が台湾問題に言及していないという主張、平和協定締結の拒否、40万人の民兵動員など、一連の強硬策が打ち出された。これらの「コンビネーションパンチ」により、「民進党と共産党の学者対話」にはまだ可能性があるのだろうか。 (撮影:蔡親傑)

「逮捕されてもいい」覚悟の訪中 賴清德政権下初、親与党学者が上海訪問