政治
社会
経済
国際
グルメ‧旅行
スポーツ
日台交流
IT・半導体
政治
社会
経済
国際
グルメ‧旅行
スポーツ
日台交流
IT・半導体
政治
社会
経済
国際
グルメ‧旅行
スポーツ
日台交流
IT・半導体
#
台湾独立
47 件の検索結果
関連度順
更新日時順
ニュース
政治
「団結国家」第二講を発表 賴総統「反共しないことは真の中華民国派ではない」と強調
台湾の頼清徳総統は24日、桃園市で行われた客家青年会で「団結国の十講」の第二講を発表。「団結」をテーマに、台湾が戦争や感染症の試練を乗り越えてきたのは、国民の団結の力によるものであると強調した。現在、中国が文攻武嚇や各種の統戦手段を通じて台湾の主権を脅かし続ける中、「団結のみが台湾をより強くする」と述べた。頼総統は、「団結」は政府が国家生存と発展を継続し、人......
黃信維
2025-06-25 17:04
ニュース
論評:賴清德の「団結」、恐怖を感じさせる
驚くべき事実が明らかになった。賴清德総統の「団結国家十講」第二講は、列車が桃園に到着し、「客家族群」をターゲットにしていた。テーマは最も重要な「団結」で、高らかに掲げた義旗とは裏腹に、全く逆のことを行っている。総統の立場での発言ながら民進党の立場と主張を宣伝賴清德の第一の誤りは、総統の立場で社交の場に出席しながら、民進党の規章、特に『台湾前途決議文』や『族群......
主筆室
2025-06-25 16:31
ニュース
政治
国際
社会
「リコールも民主の一部」賴清德総統が語る、団結と主権を守る台湾の選択
台湾総統・賴清德氏は「国家団結十講」シリーズの第2回講演として、6月24日に桃園市の客家青年会で「団結」をテーマに演説を行った。賴氏は、前総統・蔡英文氏が2021年に打ち出した「4つの堅持」が8割以上の国民の支持を得ているとし、「この民意こそが台湾最大の公約数である」と強調。その力を最大限に引き出すには、選挙やリコールといった民主的プロセスを通じて、「鉄を打......
李孟恩
2025-06-25 13:37
ニュース
国際
政治
社会
「両岸は互いに隷属しない」賴清徳総統が緩和メッセージを修正?副総統の「現状維持」と「憲法擁護」発言との温度差が波紋
台湾・副総統の蕭美琴氏は最近、海外メディアのインタビューに応じ、台湾海峡をめぐる両岸関係について「中華民国憲法の擁護」と「現状維持」を掲げる姿勢を示した。両岸関係に詳しい専門家である淡江大学中国大陸研究所の名誉教授・趙春山氏は、これを両岸関係の緊張を和らげる重要なメッセージだと評価し、「驚きを感じた」と語っている。しかし、賴清徳総統はその後、「両国は互いに隷......
楊騰凱
2025-06-25 13:05
ニュース
政治
国際
評論:「台湾」は「中国」から誕生?頼清徳総統の歴史観に広がる波紋
台湾・賴清德総統は、イランでの武力衝突が激化し、米軍が核施設を攻撃した直後という国際的な注目が他に向かうタイミングで、「国家の団結を目指す十回連続講演」の初回を開始した。中央選挙委員会が大規模リコール投票日を発表した直後でもあり、演説は内外の情勢に埋もれた形となった。観衆は少なく、批判的な声も目立ち、特に国民党・民衆党陣営からはリコールへの動員と捉えられてい......
主筆室
2025-06-24 14:16
ニュース
政治
国際
「分かれても一つに」──台湾前総統・馬英九氏、中国訪問で若者に託す、両岸の平和と希望
台湾前総統の馬英九氏は、馬英九基金会の「大九学堂」メンバーを率いて中国を訪問し、「海峡フォーラム」に出席した。6月15日には全国政治協商会議主席の王滬寧氏と初めて会見し、中国5,000年の歴史における「合久必分、分久必合(長く続いた統一はやがて分裂し、分裂が長引けばまた統一される)」という考えを語った。馬氏は過去2年で中国を3度訪れており、今回の訪問を通じて......
両岸センター
2025-06-16 14:45
ニュース
国際
社会
政治
美日台軍事机上演習》中国の台湾侵攻で、米日が台湾独立承認?北京学者が民進党主導の「戦略的軍事演習」を疑問視
台北政経学院基金会、平和安全センター、中華戦略および兵棋研究協会などが共催した「台湾海峡防衛机上演習」が今週終了した。主催者側は「民間による開催」を強調したが、米・日・台3カ国から元軍トップクラスの退役将官を含む「数十名の星付き」が参加したことから、中国国営メディアの中央テレビ「海峡両岸」番組でも中国の専門家がこの演習が民主進歩党の公式立場を代弁しているのか......
杜宗熹
2025-06-13 12:07
ニュース
社会
政治
国際
中国籍配偶者1.2万人が除籍危機 国台弁が猛反発「人倫に反し、道義を失っている」
米中のロンドン協議が続く中、両国関係に一時的な前向きの兆しが見え始めている。6月10日、中国商務部の国際貿易交渉代表を務める李成鋼氏は、6月5日の首脳電話会談とその後のジュネーブ会談で交わされた合意を実行に移すため、米中が原則的な枠組みに達したと発表した。中でも注目されたのが、会談中に話題となった台湾問題だ。11日午前には、中国国務院の台湾問題を担当する機関......
田暢
2025-06-12 14:30
ニュース
香港が「台独宣伝」として「逆統戦」を禁止 ダウンロードも課金も罪
台湾のゲーム開発チーム「ESC」が制作したスマートフォンゲーム『逆統戦:烽火』が、香港警察により「国家安全に危害を及ぼす」として禁止令を受けた。警察は市民に対し、同ゲームのダウンロードや課金を行わないよう警告した。この事件は大きな注目を集め、ネットユーザーは今回の封殺が「無料宣伝」になったと揶揄する声も上がった。『逆統戦』は一時香港のGoogle検索ランキン......
黃信維
2025-06-11 16:04
ニュース
国際
社会
政治
王義雄の見解:「台湾有事」は買い手次第?トランプ氏が描くリアルな地政学
米ウェストポイントで行われた卒業式で、トランプ氏は「アメリカ・ファースト」のスローガンのもと、戦略的な関与縮小の姿勢をあらためて打ち出した。シンプルなようで含みのあるこの主張は、中国による軍事演習や経済封鎖の噂が高まる中、台湾海峡におけるアメリカの安保戦略を密かに再構築する動きにもつながっている。ホワイトハウス前国家安全保障会議のライト氏は、現状の米中台関係......
王義雄
2025-06-06 15:17
ニュース
国際
政治
社会
評論》民主が台湾独立に自由を与え、台湾独立は民主の自由を没収しようとしている
大規模なリコール運動が目前に迫る中、罷免運動の主導者である曹興誠氏が発言を強めている。曹氏は、国民党の立法委員・徐巧芯氏を「妖女」と非難し、また国民党の傅崐萁・党団総召をはじめとする17人の立法委員が北京で王滬寧氏と面会したことについて、「国家を売り、敵に通じた大罪だ」と厳しく糾弾した。さらに「台湾人が納税者の金で共産党を養うことなど断じて許されない」と訴え......
主筆室
2025-06-05 12:22
ニュース
政治
社会
国際
「中華民国」の名前は消されるのか──台湾のアイデンティティはどこへ向かう?
最近、ネットで「中国時報-尚青論壇」の投稿を読んでいたとき、「中共同路人」――より正確に言えば「中国同路人」としての誇りを語る若者たち、史学勤氏、許明偉氏、游智彬氏、何溢誠氏の言葉に触れ、1970年代に「保釣運動」や「和平統一運動」に関わった自分の記憶がよみがえった。思わず「微斯人、吾誰与帰(この人あらざれば、誰によりて帰せん)」という思いが浮かんだ。「中華......
花俊雄
2025-06-04 17:44
ニュース
国際
政治
社会
「台湾民主の火を灯した男」林正杰氏が死去 「街頭の小覇王」と呼ばれた波乱の政治人生
台湾・民進党の創設メンバーであり、元立法委員の林正杰氏が6月3日に亡くなった。享年73歳。世新大学社会発展研究所の教授・黄徳北氏がFacebookで哀悼の意を示すなど、政界からは追悼の声が相次いでいる。林氏は、党外運動に積極的に関わり、気骨ある行動派として「街頭の小覇王」と呼ばれてきた。2025年1月には民衆党が主催した集会「緑の威権に反対し、司法の正......
李瑋萱
2025-06-04 17:29
ニュース
政治
社会
国際
張鈞凱コラム》反共は正義、「親共」は死すべきか?
インフルエンサーの館長(陳之漢)は近日、中国本土を旅行し、全行程をライブ配信すると発表し、自身を「平和の使者」と称している。陸委会の官員はこれを皮肉り、この時代に「平和の使者」と自称する者はいないと述べた。注目されるのは、民進党政権の見解において、「平和の使者」と名乗れないのは一体どのような時代なのかという点だ。それは戦争の時代なのか、敵対関係にある時代なの......
張鈞凱
2025-06-02 19:16
ニュース
国際
社会
政治
評論》「台湾人」に「中国人」と主張する自由はあるのか?──民進党政権の処分方針に波紋
端午節が過ぎたばかり。旺中集団の創設者である蔡衍明氏は、「我本將心向明月,奈何明月照溝渠(私の心は明月に向かっているが、明月は溝に照らしている)」という深い感慨に浸っていることだろう。彼は先日フェイスブックに投稿し、野党の国民党と民衆党に対し、頼清徳総統の「両岸企業買収論」を認め、支持と協力を与えるよう呼びかけた。しかし、陸委員会は直後に厳しい声明を出し、......
主筆室
2025-06-02 16:22
ニュース
国際
政治
米国の軍事戦略が転換 元将軍・呉氏「台湾有事でも介入は保証されず」
米国のトランプ大統領は最近、「他国を守ることを優先する時代は終わった」と明言し、今後の軍事方針に明確な変化を示した。これに呼応する形で、ヴァンス副大統領も「不明瞭な軍事任務には今後関与しない」と発言し、米国がより限定的かつ現実的な戦略へと回帰する方針を示している。この動きについて、元陸軍中将で国民党元立法委員の呉斯懐氏は、台湾メディア『風傳媒』のインタビュー......
楊騰凱
2025-05-29 17:32
ニュース
政治
かつてない警告! 馬英九:アメリカは賴政府の統治能力を疑い始めており、「抗中」路線を停止すべき
賴清徳が総統就任1周年を迎えるにあたり、前総統・馬英九は本日、アメリカが賴政府の統治能力に対して疑念を抱き始めていると述べた。これは過去に例のない現象であり、警戒すべきだと指摘する。賴清徳は冷静になり、台湾に害を及ぼす「抗中」路線を止め、台湾をこれ以上危険な状況に陥れないようにすべきだと述べている。馬英九はまた、賴清徳に対して3つの提案をし、その第1点として......
楊騰凱
2025-05-20 12:53
ニュース
政治
社会
国際
評論》台湾に「真理部」が発足?頼清徳政権の対中交流制限に教育界から懸念の声
台湾・頼清徳政権が新たな省庁を設立したのか? そうではない。だが、教育部(教育省)や大陸委員会といった政府機関が、両岸関係の緊張を背景に「左右の護法」として新たな役割を担い始めた。13日、大陸委員会はFacebookに投稿し、中国側が台湾の学生を呼び込むさまざまな交流活動は、中国共産党の統一戦線宣伝の道具となる可能性があると指摘した。翌14日には、教育部長(......
主筆室
2025-05-16 11:34
ニュース
国際
政治
舞台裏》「葬儀外交」に大きなプレッシャー!教皇庁とイタリアが賴清德・蕭美琴の参列に反対
教皇フランシスコ(Pope Francis)が4月21日に逝去し、バチカンが台湾の欧州唯一の友好国であることから、頼清徳総統は積極的に教皇の葬儀に自ら出席する機会を求めていた。前総統の陳水扁氏や馬英九氏の訪問前例に倣い、バチカン側と交渉を重ねていたが、外交部の呉志中政務次長は「プレッシャーが大きい」と率直に語った。この発言からまもなく、状況は急変し、政府は前......
林庭瑤
2025-04-25 11:42
ニュース
国際
【大阪】台湾独立派の団体代表、大阪・関西万博の中国館前で「一中一台」と訴え
2025年4月13日、大阪・関西万博が開幕。テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」で、世界160の国と地域が参加し、中国館は竹簡をモチーフとした外観デザインで注目を集め、展示面積は3,509平方メートルに及ぶ。開幕日の午前、台湾独立派団体「台湾国」の陳峻涵理事長が中国館前で抗議活動を実施。台湾の旗を掲げながら「台湾と中国は別々の国である」と主張し、「台湾・......
黃信維
2025-04-24 21:19
1
2
3