中台関係  

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台湾の蔡英文前総統は今年4月、米国在台協会(AIT)のレイモンド・グリーン(谷立言)処長と登山をともにした。蔡氏は、台米関係は登山のように、双方が困難をともに乗り越え、山頂を目指す堅固なパートナーシップだと表現した。(写真/蔡英文氏のFacebookより)

AIT処長発言に浮かぶ「蔡英文コード」 米国は中台対話の扉を開けるのか

中国共産党は7月1日、創立105年を記念する大会を開き、習近平国家主席をはじめとする党最高指導部のメンバーが出席した。(写真/新華社)

習近平氏、党創立105年演説で「台湾問題の解決」強調 4期目視野に「荒波への備え」訴え

「中国の夢」と「中華民族の偉大な復興」を掲げるスローガン。(写真/AP通信)

【北京観察】中国「民族団結促進法」7月施行へ 台湾にも及ぶ「域外適用」に懸念

ブレア氏は、現在の中国軍にとって陸両用作戦能力が最も致命的な弱点だと指摘。写真は人民解放軍の強襲揚陸艦「海南」。(資料写真/中国軍網より)

中国軍は台湾を本当に占領できるのか 米元太平洋軍司令官が指摘する「最大の壁」

上海および福建の旅行業者の台湾視察申請を陸委会が却下。夏休みの中国人観光客の台湾訪問は白紙となる公算が大きい。写真は台北松山空港を離陸する中国東方航空の旅客機。(中央社)

中国人観光客の台湾旅行再開に暗雲 旅行業者の視察申請を台湾側が却下

台湾の蕭美琴副総統が大紀元時報の番組に出演し、キャスターのジャン・ジェキエレク氏との単独インタビューに応じた。(資料写真/蔡親傑撮影)

中国が「頑迷な台湾独立分子」指定の蕭美琴副総統、「我々が何者かを中共には定義させない」

鄭麗文国民党主席の訪中・訪米ドキュメンタリー『造局者』プレミア上映会に出席した元国家安全会議秘書長の蘇起氏(左1)と張栄恭・国民党副主席(左2)。(国民党提供)

「中台は互いに隷属しない」は現状維持ではない 台湾元国安会秘書長、民進党政権を批判

米連邦議会議事堂の外観。(写真/AP通信)

米有力シンクタンクが読み解く対台湾戦略 台湾で広がる「対米不信」に警鐘

台湾の国家安全局(国安局)は14日、中国の政治、軍事、経済などに関する情報を幅広く収集するため、米国、英国、イスラエルなどの情報機関の手法を参考に、「中国市民向け連絡窓口」を設置したと発表した。(写真/Google マップより)

【北京観察】台湾国安局が「中国向け連絡窓口」開設 国台弁は強く反発、米軍情報要員の駐在報道には沈黙

桃園市国家発展教育基金会の世論調査によると、10年間の総合データでは、台湾の人々の7割超が中台政治交渉に賛成している。中国との交渉を任せる上で最も信頼されている政治家は、蔡英文前総統だった。(写真/柯承恵撮影)

中台政治交渉に台湾世論の7割が賛成 最も信頼される交渉役は蔡英文氏

北京は一方で海巡部門の船隊を台湾周辺海域に派遣して圧力を強める一方、「不統而統(統一なき統一)」という新たなシグナルも発している。習近平指導部は本当に統一を急いでいないのか、関心が集まっている。(写真/AP通信提供)

【台湾海峡の深層】中国海警局が台湾を周回、東部海域も常態化か 北京が進める「不統而統(統一なき統一)」とは

国民党の鄭麗文主席は4月10日、北京の人民大会堂で中国共産党の習近平総書記と会談した。その後、中国側は台湾産農産物の中国向け輸出や、上海市および福建省からの観光客による台湾への個人旅行再開などを含む10項目の台湾優遇措置を発表した。(新華社)

中国、台湾産アテモヤ・文旦・茶葉を調達へ 海峡フォーラムで契約調印、「10項目の対台湾優遇策」具体化

中国の習近平国家主席(左)、AI拠点を視察。(写真/AP通信提供)

【張鈞凱コラム】台湾海峡に「統一なき統一」の新局面は訪れるのか

国民党の鄭麗文主席は4日、米ワシントンのシンクタンク研究員、ライル・ゴールドスタイン氏(左から2人目)と対談した。(国民党提供)

【スクープ】米外交界は国民党・鄭麗文主席に「困惑」 米シンクタンク幹部が語る訪米の意味

台湾総統・頼清徳氏は米紙『ニューヨーク・タイムズ』のアンドリュー・ロス・ソーキン(Andrew Ross Sorkin)氏によるオンライン単独インタビューに応じ、その内容は昨年12月に報じられた。しかし今年2月、同紙の北京駐在記者がこのインタビューを理由に中国当局から国外退去処分を受けた。(写真/総統府提供)

NYT記者追放で頼清徳氏の国際露出に圧力か 中国の対台湾封じ込めが新段階へ

2026年6月8日、中国の習近平国家主席と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記が平壌で会談した。(写真/AP通信提供)

習近平氏の訪朝で消えた「非核化」 北朝鮮の影響力拡大、台湾有事リスクにも波及か

行政院大陸委員会の梁文傑副主任委員は6月4日、定例記者会見に臨み、天安門事件から37年を迎えたことについて発言した。(写真/楊騰凱撮影)

台湾陸委会「民主と専制は相容れない」 天安門事件37年で中国に真相直視求める

元国家安全会議秘書長の邱義仁氏(写真)は、頼清徳総統の中台政策は蔡英文前総統の路線を踏襲し、現状維持を目指すものだと指摘した。(資料写真/柯承恵撮影)

台湾・頼総統が進める社会全体の防衛レジリエンス向上、元国安会秘書長がその背景を語る

米国のピート・ヘグセス国防長官は30日、シンガポールで開かれた「シャングリラ・ダイアローグ」に出席し、アジア太平洋情勢について演説した。(写真/IISSのライブ配信より)

米国防長官、対台武器売却は「トランプ氏が判断」 台湾言及避け、対中安定関係を強調

2026年5月20日、中国の習近平国家主席は北京でロシアのプーチン大統領と会談した。(写真/AP通信提供)

台湾総統インタビューが波紋 中国が米紙記者を追放、米国も対抗措置

2024年5月28日、立法院前で「台湾独立」と書かれたプラカードを掲げる民進党支持者。(写真/AP通信提供)

台湾併合後の統治は可能なのか 習政権のジレンマと「一国二制度」の限界、香港モデルは通用せずとの見方

クレアモント・マッケナ大学の中国問題専門家、裴敏欣(ペイ・ミンシン)教授が5月26日、台北で台湾メディア『風傳媒(ストームメディア)』の独占インタビューに応じた。(写真/張渝萍撮影)

【独占】台湾有事は差し迫っているのか 中国政治学者・ミンシン・ペイ氏が米中首脳会談を分析

美麗島電子報は、5月に実施した最新の国政世論調査で、国民党の鄭麗文主席に対する有権者の信用度を調査した。(資料写真/陳品佑撮影)

台湾世論調査、鄭麗文・国民党主席の信用度が23%に低下 「鄭・習会談」効果早くも薄れる

中国国民党の鄭麗文主席は、近く米国を訪問する予定だ。(写真/陳品佑氏撮影)

国民党・鄭麗文主席の訪米に暗雲 韓国瑜氏支持層の反発で歓迎ムードに変化

トランプ米大統領は台湾独立を望まないとの立場を示し、台湾海峡問題で北京寄りに傾いたようにも見える。しかし、シンクタンク関係者が把握した情報によれば、トランプ氏の対中政策にはより長期的な布石があり、この期間は北京との直接対決を避ける一方、頼清徳氏が前のめりになり過ぎないかにも慎重に目を配っているという。(写真/柯承恵撮影)

【台海解碼】トランプ氏は台湾を取引材料にするのか 元CSIS研究員が読む米国の対中戦略

2026年5月14日、トランプ米大統領と中国の習近平国家主席は、北京の天壇をともに訪れた。(写真/ホワイトハウス公式サイト提供)

トランプ氏、頼清徳総統との直接通話に意欲 47年続く米台外交慣例に波紋

頼清徳総統は「台湾独立」をめぐる説明を大きく修正した。中国人観光客の台湾訪問再開や直行便の就航都市拡大など、両岸交流の規制緩和に踏み切るかどうかが、両岸関係緩和の試金石となる。(写真/金門県政府観光処提供)

【論評】頼清徳氏の「台湾独立」論に変化か 中国人観光客再開が両岸関係の試金石に

2026年5月14日、北京の天壇を共に視察する米大統領・トランプ氏と中国国家主席・習近平氏(写真/ホワイトハウス公式サイト提供)

米台関係に広がる「信頼の赤字」 トランプ氏の半導体・防衛要求に米シンクタンクが警鐘

トランプ米大統領の訪中および米中首脳会談を受け、台湾の頼清徳総統は国民に向けて5項目にわたる見解を示した。(顔麟宇撮影)

米中首脳会談後、頼清徳総統が5項目の見解 「台湾独立問題は存在しない」、現状維持を強調

台湾の蘇起・前国家安全会議秘書長兼前大陸委員会委員長は、今回の米中首脳会談において、中国の習近平国家主席がトランプ米大統領の政治的弱点を確実に握ったとの認識を示した。(顔麟宇撮影)

台湾海峡は米中の「共同管理」へ向かうのか 台湾元高官が首脳会談後の危機を警告

米大統領・トランプ氏が台湾独立を望まないと表明した後、台湾総統・頼清徳氏は現状を維持し、台湾独立の問題は存在しないと強調した。中国の学者・李振広氏も、現状は決して台湾独立を意味するものではないと指摘している。中台関係には、ある種の接点が存在しているように見受けられる。(写真/柯承恵撮影)

トランプ氏の「台湾独立望まず」発言を中国学者が分析 頼清徳政権の誤読リスクに警鐘

2026年5月14日、敬礼を交わす米大統領のトランプ氏と中国国防相の董軍氏。(写真/AP通信提供)

米専門家、トランプ氏の台湾政策に警鐘 対台湾武器売却の取引材料化に懸念

2026年5月14日、人民大会堂での歓迎式典に出席するトランプ氏と習近平氏。(AP通信)

【夏珍コラム】台湾はあまりに重要だからこそ「消えた」…

中国国台弁はこれまでに、上海および福建省の住民による台湾個人旅行の試験的再開を推進すると発表、台湾側の早期開放を求めている。写真は台北松山空港を離陸する中国東方航空の旅客機。(中央社)

中国人観光客の台湾本島解禁に進展か 国台弁「相互視察開始」、台湾側は申請否定

14日に開催された米中首脳会談。台湾問題への言及の有無に注目が集まった。(AP通信)

米中首脳会談で台湾問題が焦点に 国民党主席の「台湾独立反対」期待に張亜中氏が批判

トランプ米大統領(左)と中国の習近平国家主席は14日夜、並んで公式夕食会の会場に入った。(資料写真、AP通信)

米中首脳会談、台湾問題で浮かぶ双方の思惑 トランプ氏の沈黙と中国のレッドライン

2026年鄭・習会談、国民党主席・鄭麗文氏と中国国家主席・習近平氏が握手。(写真/中央社)

中国はなぜ台湾に武力行使しないのか 米有識者が読む習近平の「待つ戦略」

世論調査の結果に対し台湾大学政治学部の明居正・名誉教授は、「彼らは香港の現状を理解しているか」と疑問を呈した。(資料写真/陳品佑撮影)

台湾世論調査、「中国との平和統一」容認22% 専門家「香港の現実を知らないのか」

2025年10月30日、韓国・釜山で会談する米大統領・トランプ氏(左)と中国国家主席・習近平氏。(写真/AP通信提供)

米中首脳会談、台湾は取引材料になるのか 関税と選挙を巡る駆け引きにアジア警戒

米大統領・トランプ氏は近く訪中し、中国国家主席・習近平氏と会談する予定だ。台湾問題はこの米中首脳会談における必至のテーマであり、台湾にとって「運命の審判」が迫っているとも言える。写真は2025年10月30日、韓国・釜山で会談する習氏とトランプ氏。(写真/ホワイトハウス公式サイト提供)

米中首脳会談、台湾問題が焦点に 元安保高官が2027年有事リスク指摘

台湾の頼清徳総統は事前の予告なしに、アフリカの国交樹立国であるエスワティニを電撃訪問。空港にはムスワティ3世国王が自ら出迎えに駆けつけた。(写真/台湾総統府Flickrより)

訪問中止から一転 台湾・頼総統がエスワティニ入り、国王専用機利用に中国猛反発

頼清徳総統(写真)は5月の将官昇進・階級授与式を主宰した際、国防特別予算が削減されないことを望むとあいさつした。(中央社)

【張鈞凱のコラム】台湾に「親米」と「媚米」しかないのか 対米武器調達論争の深層

台湾にとって、真に成熟した路線とは、決して感情的な陣営選びではなく、技術的なバランスの維持である。米国からは支持と兵器引き渡しを勝ち取り、北京に対しては時間を稼いで緊張を緩和する。対話できるなら対話し、先延ばしできるなら先延ばしにし、利益を交換できるなら交換する。それと同時に、軍事、経済、エネルギー、サプライチェーンの備えも一切手を抜かないことだ。(写真=AP)

【寄稿】台湾に必要なのは陣営選択ではなく、技術的バランス

中国人観光客の訪台に期待感 頼清徳総統が中国に対して軟化姿勢を示している事実は中国側にも認知されており、今回中国側が「92年コンセンサス」を棚上げした上で「航空小両会」を通じて和解のオリーブの枝を差し出したことは、極めて稀な譲歩と言える。(資料写真/柯承惠撮影)

【台湾海峡解読】中国、台湾への直行便再開を打診 「九二共識」棚上げで中国人観光客解禁も焦点

今年、台湾本島で中国人観光客の受け入れが再開されるのか。大陸委員会(陸委会)副主任委員の梁文傑氏は、事前に「観光小両会」を通じた協議が必要だと強調したが、中国側からの回答は現時点で得られていないという。(写真/楊騰凱撮影)

中国人観光客は台湾本島に戻るのか 上海市民の金門・馬祖旅行解禁で陸委会が警戒

香港外国記者クラブ(FCC)内のレストラン。壁には数多くの受賞写真作品が飾られている(杜宗熹撮影)

【独自取材】香港FCCはなぜ「アジアのカサブランカ」と呼ばれるのか 世界的情報拠点の実像

「鄭・習会談」の代表団メンバーの一人である、国民党シンクタンク(国家政策研究基金会)の李鴻源(り・こうげん)副会長。(資料写真/顔麟宇撮影)

【独占インタビュー】李鴻源氏「中台関係は白黒では語れない」 台湾が直面する複雑な選択

民進党中国事務委員会の会議後、蔡英文党主席は同党の中台政策を「現状維持」と位置付けた。(インターネットより引用)

【張鈞凱コラム】中台「現状維持」の現状は、もはや維持されていないのか?

張五岳氏は、「鄭・習会談」後の北京の政治的シグナルには善意が含まれており、頼清徳総統が善意を示そうとしているのも事実だが、民進党と共産党の相互不信により、その善意が往々にして取り逃がされていると分析する。(写真/柯承恵撮影)

【独占インタビュー】習氏が「統一」を語らなかった理由 張五岳氏が読む頼政権と中台関係の行方

国民党主席・鄭麗文氏(写真)の軍事調達案に対する姿勢が、米国を悩ませている。(写真/顔麟宇撮影)

【舞台裏】台湾・国民党の鄭麗文主席の軍購案に米側が難色 それでも訪米に強気の理由