鍾秉哲

鍾秉哲 記事一覧

イギリスの前首相ジョンソン氏(写真)が初めて台湾を訪問。5日、フォーラムに出席した。(資料写真、顏麟宇撮影)

中国が激しく反発!ジョンソン氏「台湾は国家と認識される資格がある」と発言 訪台の裏で動いたこの人物

台湾外交部の蕭光偉氏(報道官)が11日午前の定例会見で記者団の質問に答えた。(写真/鍾秉哲撮影)

中国外交官が高市早苗氏を挑発 「首を斬る」発言に波紋、台湾外交部「各国と建設的関係を」

外交部長の林佳龍氏は本日(19日)、アメリカ在台協会(AIT)が近日中に新たな学生ビザ面接を設定できるだろうと述べた。(柯承惠 撮影)

米国、学生ビザ面接を再開予定! AITが回答:外交部は2日以内の予約再開を予測

米国が突然「台湾地位未定論」を表明する前に、外交部長林佳龍(左)氏はすでに賴清徳(右)総統に報告し、この件に関する論述を示していた。(写真/顏麟宇撮影)

舞台裏》米国が突然「台湾地位未定論」を表明──林佳龍外交部長が密かに文書削除、賴清徳総統と会談も

台湾人が詐欺集団によって『人身売買被害者』となるケースで、外交部の救出リストにはなお500人以上がいる。写真はミャンマー国境詐欺拠点で働かされている大勢の被害者たち。イメージ写真。(資料写真 AP通信)

調査》台湾人が中国人を騙し、中国人が世界を騙す! 詐欺集団の暗黙のルール、政府は億単位を投じ争う実録

前駐日代表の謝長廷氏が日本天皇から「旭日大綬」勲章を直接授与される。(写真/顏麟宇撮影)

謝長廷氏に旭日大綬章 中国が「歴史責任を反省せよ」と日本を非難 台湾外交部は「問題の張本人は中国側」と反論

林佳龍外交部長が7月末、私的日程で日本を「静かに視察」し、日台断交から53年で初めて訪日が公表された外交部長となった。(資料写真/柯承惠撮影)

日台関係で歴史的進展 台湾代表が初の平和記念式典に招待、林外交部長も極秘訪日

台湾の大規模リコール決戦当日、林佳龍氏(写真)は長年の禁忌を低調に突破し、台日断交後初めて公然と日本に上陸した外交部長となった。(資料写真/柯承惠撮影)

舞台裏》日本と台湾の53年の禁忌を突破 林佳龍外交部長が東京都を訪問

自民党総裁の高市早苗氏(写真)は「自公連立」の解体という混乱を乗り越え、最終的には新政権の発足に成功し、首相官邸に入った。(写真/AP通信提供)

舞台裏》高市早苗氏が初の女性首相就任、維新と連立で始動 林佳龍氏と極秘会談も、対台湾は「安倍路線」継承か?

花蓮県光復郷はせき止め湖の越流によって大きな被害を受け、多くのシャベルの超人が泥の除去を助けに来たが、救助の全体的な調整は円滑に行かない。(写真/鐘秉哲撮影)

現場》台湾・頼清徳政府の全社会防衛レジリエンス、花蓮のせき止め湖災害で試練 救助は国軍とスコップヒーローに依存

アメリカのトランプ大統領(左)と日本の高市早苗首相が会談。(AP通信)

日米首脳会談で台湾海峡の平和と安定を確認 高市首相、就任1週間で3度目の言及 台湾外交部「心から感謝」と声明

公開情報をもとに解放軍の配置を読み解いた学生・温約瑟氏が、国軍の注目を集めている。(写真/張曜麟撮影)

人物特集》台湾の学生が公開情報で解放軍の布陣を解読 国軍が著書を研究、参謀総長も面会を希望

花蓮県光復郷が大きな被害を受け、台湾全土から多数のショベル・ヒーローが集まり、被災者と共に災害の物語を記している。(写真/鍾秉哲撮影)

現場》台湾・花蓮光復の救援活動を支えるボランティア 被災を経験した子どもが成長して活動に参加 種族・国籍を越え島の復興を支える記録

欧州で開かれた「対中政策に関する列国議会連盟(IPAC)」ブリュッセル年会で演説した蕭美琴副総統が、9日の帰国後、桃園空港で談話を行った。(写真/柯承惠撮影)

台湾副総統・蕭美琴氏が欧州議会で歴史的演説 「極秘訪欧」の舞台裏、本人も直前まで知らず 「台湾・EU関係が新段階へ」と外交筋

総統の頼清徳(左)は安倍家と親しい関係にあるが、台湾と日本の関係には嵐の前の危機が潜んでいる。写真は頼清徳が「安倍昭恵(中央)来台歓迎晩餐会」に出席した際のもの。(写真/陳思明撮影)

舞台裏》親密な台日関係に潜む「人材の空白」 外交人材の継承に懸念

竹聯幇主の黄少岑が死去した後、治安と国家安全に影響を与えるため、台湾政府は新しい幇主が誰に引き継がれるのか動向を注視している。(資料写真、柯承惠撮影)

舞台裏》米国土安全保障省を動かす!内戦時の銃口が向くことを懸念 台米連携で暴力団の武装解除、竹聯幇主の権力闘争を注視

国防部は2025年の4年期国防総検討(QDR)で初めて「宇宙」を作戦整備の方向に取り入れた。参考画像、フォルモサ衛星。(画像/国家宇宙センター提供)

台湾、独自衛星ネットワーク構築へ 中国の宇宙軍に対抗、欧州と連携強化

大規模なリコール選挙戦で、国民党の立法委員・葉元之氏(写真)は常にリスクの高い候補リストに入っていた。(写真/劉偉宏撮影)

特集》葉元之氏、まさかのリコール回避 「全党で一人を救う」も、なお漂う暗雲

第一列島線を守る上で、フィリピンは重要な国の一つだ。写真は、米軍とフィリピン陸軍の合同演習の様子。(AP通信)

舞台裏》台湾海峡有事でフィリピンが要衝に 台湾は元空軍「トップガン」を派遣

政府は社会の防衛レジリエンスを推進し、重要基盤施設の防護を最重要視しているが、審計部が実行上多くの問題を指摘し、護国神山であるTSMCを危険にさらすとしている。(写真/顏麟宇撮影)

調査》TSMC防衛に致命的穴 賴清德氏が強靭化推進、審計部が警告