瀬戸内7県を拠点に活動するアイドルグループ「STU48」が10月18日、広島県の「BLUE LIVE HIROSHIMA」で全国ツアー「STU48 Live Tour 2026」の最終公演を開催した。
6月26日の香川公演を皮切りに、東京、新潟、大阪、北海道、宮城、愛知、福岡など全国10エリア・12会場を巡り、全26公演を実施。約4か月にわたるツアーを締めくくるとともに、2027年3月に迎える結成10周年の記念特設サイト公開や、12月27日の追加公演開催を発表した。
2017年3月31日に結成されたSTU48は、現在、活動10年目を迎えている。
この日の公演は、デビュー曲「暗闇」で幕を開け、続けて「自然淘汰主義」「原点」「君は何を後悔するのか?」を披露した。
今年5月の9周年コンサートで発表された、10周年に向けたスローガン「暗闇の中で、君は何を見つけたか。」を想起させる選曲で、グループのこれまでの歩みと新たな出発を印象づけた。
甲斐心愛の復帰でグループに変化 久留島優果「太陽のような存在」
公演中のMCでは、岡田あずみが6月の香川公演から始まった全国ツアーを振り返り、10月7日に14枚目のシングル「冬服に着替えたら」を発売できた喜びを語った。
続いて、今回のツアーを一言で表すよう求められた久留島優果は、「太陽」と回答した。
久留島は、マレーシアのアイドルグループ「KLP48」からSTU48に復帰した甲斐心愛の存在に言及。甲斐が座長のような役割を担い、太陽のようにグループを照らしてくれたことで、メンバー全体の雰囲気も明るくなったと語った。
福田朱里は、全国各地で応援してくれたファンへの感謝を伝え、チケット一枚一枚にそれぞれの物語があり、各会場にはファンの思いが詰まっていたと振り返った。
また、メンバー自身もツアーを通じてさまざまな困難を乗り越えてきたことに触れ、瀬戸内の海に近い会場でSTU48の音楽を届けられる喜びを表現。「私達がみなさんの自慢のアイドルです!」と力強く宣言した。
「冬服に着替えたら」「愛の重さ」など披露 全国ツアーでファンとの絆を実感
ライブでは、「STU48(瀬戸内ver.)」「ペダルと車輪と来た道と」「サングラスデイズ」に加え、「好きすぎて泣く」「傷つくことが青春だ」「息をする心」など、グループの特色であるメッセージ性の強い楽曲を次々と披露した。
ユニット曲では昼公演と夜公演で異なる構成を取り入れ、メンバーそれぞれの魅力を届けた。
本編終盤には中村舞が、ツアーが終わる寂しさに触れながらも、ファンへの愛は無限に続くと呼びかけ、最後は「愛の重さ」で締めくくった。
夜公演のアンコールでは、10月7日に発売した最新シングル「冬服に着替えたら」を披露した。 (関連記事: 中島健人、AKB48、ポムポムプリンが「日本推し活大賞」受賞 ファンへ感謝「僕という星を推してくれてありがとう」 | 関連記事をもっと読む )
センターを務める甲斐心愛は、新曲について、冬へと移り変わる季節の中で夏の思い出を心にしまっていく、恋心の衣替えを描いた楽曲だと紹介した。


















































