トップ ニュース TAKANAWA GATEWAY CITYに文化の実験的ミュージアム「MoN Takanawa」が誕生
TAKANAWA GATEWAY CITYに文化の実験的ミュージアム「MoN Takanawa」が誕生 「MoN Takanawa」の開館を記念し、人類の進化を「ぐるぐる」という視点から紐解く特別展が3月28日より開幕する 。(写真/MoN Takanawa: The Museum of Narratives PR事務局提供)
開館記念特別展「ぐるぐる展」3月28日より開催 2026年3月28日、TAKANAWA GATEWAY CITYに文化の実験的ミュージアム「MoN Takanawa: The Museum of Narratives(以下、MoN Takanawa)」が開館する。運営を担う一般財団法人JR東日本文化創造財団は、100年先へ文化をつなぐ場として、来場者一人ひとりの体験から多様な物語(Narratives)が生まれることを目指している。この新施設の幕開けを飾るイベントとして、開館記念特別展「ぐるぐる展ー進化しつづける人類の物語」が同日よりスタートする。
キーワードは「ぐるぐる」 螺旋と循環が織りなす人類の物語 本展のキーワードである「ぐるぐる」は、人と人、過去と未来、異なる分野が混ざり合いながら新しい文化が生まれていくスパイラル状の動きを象徴している。この思想は施設の建築やロゴにも反映されており、人類の進化を支えてきた普遍的な形である「螺旋」や「回転」をテーマに、自然の循環、都市の更新、身体や思考の巡りなど、世界にあふれる多様な「めぐり・くりかえし・螺旋」を多角的に紹介する。
伝統から現代アートまで、20名超のクリエイターが集結 展示会場は全6つのゾーンで構成され、20名を超えるアーティストやクリエイターによる約100点のアイテムが集結する。主な展示内容として、三谷純による折り紙研究を応用した最大サイズの螺旋造形や、メディアアートの先駆者である岩井俊雄、真鍋大度らの作品が並ぶ。
また、藤本壮介建築設計事務所による「2025年大阪・関西万博 大屋根リング」の1/200模型や、樂家十六代 樂吉左衛門による「一子相伝」の技が光る茶碗、日本相撲協会協力による横綱の展示など、伝統文化から現代建築まで幅広い分野を網羅している。
五感を刺激する知的エンターテインメント体験 本展は、専用の音声ガイド「UZU(声:坂本真綾)」と「メグル(声:岡野友佑)」の導きによって巡る、五感を刺激する体験型展示となっている。会場内では、慶應義塾大学SFC 脇田玲研究室による航路の可視化映像や、日々の家事を数値化した「ぐるぐる家事図鑑」など、社会や生活を支える「ぐるぐる」にも焦点を当てる。展示の最後には、来場者自身の新しい物語を動かすヒントとなる「ぐるぐるおみくじ」も用意されている。
「MoN Takanawa」の名称には、新しい世界への「門」と、未来を創造するための「問(問い)」という2つの意味が込められている。本展は9月23日まで開催され、チケットは公式サイト等で販売される。
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