森ビル株式会社が運営する六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」は、2026年4月10日から6月8日まで、人気漫画『チ。 ―地球の運動について―』とのコラボレーションイベントを開催する。累計発行部数550萬部を突破した本作の世界観と、海抜250メートルから望む東京の夜景が融合した、かつてない鑑賞体験を提供する。
都市風景と名シーンの融合、現代的な視点で読み解く「信念」
本イベントの目玉の一つは、東京タワーを中心とした都市風景と作品の名シーンが重なる「絶景フォトスポット」だ。会場内には、漫画の1コマに入り込んだような写真が撮れる特設エリアも設置される。
また、哲学者の谷川嘉浩氏や英文学者の小川公代氏ら4人の共創者を迎え、物語の根底にある「信念」と「真理」を現代的な視点で読み解く展示も展開。作品の深淵なテーマを多角的に掘り下げる内容となっている。
「MEGASTAR」による星空シアターや天体観望会も
さらに、プラネタリウム・クリエーターの大平貴之氏が率いる大平ラボの協力により、次世代プラネタリウム「MEGASTAR」を用いた「星空シアター」が登場。数百万の星々とともに138億光年の宇宙の果てを巡る旅を体験できる。
このほか、自分だけの望遠鏡を作るワークショップや、実際の天体望遠鏡で惑星を観測する「六本木天文クラブ」の特別観望会など、多彩な関連イベントも予定されている。
特典付きチケット販売とSNSキャンペーンが始動
チケット販売は本日3月27日11時より、チケットぴあ等で開始された。通常チケットに加え、特製原作コマしおり(全8種・ランダム)が1枚付与される「数量限定特典付きチケット」も用意されている。
また、公式X(旧Twitter)では、作中の名セリフを投稿した人の中から抽選で50組100名を、4月9日に開催される「特別先行鑑賞会」に招待するキャンペーンもスタートした。
会場内の特設ショップでは、本イベント限定のキービジュアルを使用したアクリルスタンドや箔押しクリアファイル、刺繍キャップなどのオリジナルグッズが販売される。作品ファンのみならず、宇宙や哲学に関心を持つ層にとっても、知的好奇心を刺激する特別な機会となりそうだ。
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編集:小田菜々香


















































