ピーティックス、訪日客向け「Visiting Japan」で箸専門店「銀座夏野」のワークショップを掲載開始
ピーティックスの訪日客向けサービス「Visiting Japan」に、老舗箸専門店「銀座夏野」の本格的な箸作り体験ワークショップが新たに加わった。(写真/Peatix PR事務局提供)
イベント・コミュニティプラットフォーム「Peatix(ピーティックス)」を運営するPeatix Inc.は、国内のイベントと訪日外国人観光客をつなぐサービス「Visiting Japan」において、国内最大級の箸専門店「銀座夏野」が主催する「お箸作りワークショップ」の掲載を開始した。本取り組みを皮切りに、今後は伝統工芸や文化体験などのコンテンツを拡充し、言語や集客の壁を越えて日本の魅力を世界へ発信していく方針だ。
老舗専門店で体験する、本格的な「ものづくり」
銀座夏野は、日本全国の職人が手がける箸を3,000種類以上取り扱う老舗専門店である。今回掲載されるワークショップでは、参加者が自身の手に合わせてカンナで木地を削り、サンドペーパーで形を整え、天然の植物性オイルで仕上げる本格的な箸作りを体験できる。木と向き合い、削り、磨き、名前を刻むという一連の工程を通じ、日本のものづくりや食文化への理解を深める貴重な機会を提供する。
高まる「体験型観光」へのニーズに対応
近年、訪日外国人観光客の間では、日本の文化や伝統技術を実際に体験する「体験型観光」への関心が高まっている。観光庁の「訪日外国人消費動向調査(2025年速報)」でもその傾向が顕著に示されており、箸作りという実践的な体験は、海外からの旅行者にとって極めて魅力的なコンテンツとなる。
「Visiting Japan」は、訪日客が滞在エリアや日程、興味のあるカテゴリーから簡単にイベントを検索・予約できる多言語対応サービスだ。主催者はPeatixでページを公開することで、同サービスを通じて海外の参加者へ直接情報を届けることが可能になる。
「自らの手で誂える一膳」を食卓へ
銀座夏野の代表取締役、佐藤俊樹氏は「箸は、日本の食文化を支える最も身近な道具です。その一膳を、自らの手で誂える時間をお届けします」とコメント。心を込めて仕立てた一本が、日々の食卓を豊かにすることを願っている。
【開催概要】
- イベント名:Ginza Natsuno Chopstick Craft Experience
- 開催日: 2026年3月17日より定期開催
- 会場:銀座夏野 青山店、小夏青山店
- 参加費: 2,750円(税込/4月以降変更の可能性あり)
- 対象:訪日外国人観光客および日本在住者
更多新聞請搜尋🔍風傳媒日文版
最新ニュース
久光製薬、MBOにより上場廃止へ 買収総額4000億円、次世代技術開発に向け非公開化「サロンパス」で知られる日本の製薬大手、久光製薬は2026年初頭、マネジメント・バイアウト(MBO)による株式の上場廃止を発表した。買収総額は約4000億円に上る。上場企業としての資本的メリットをあえて捨て、市場からの短期的な利益追求のプレッシャーを回避。開発期間が極めて長い「マイクロニードル」技術を用いた新薬開発に、社の命運を懸ける戦略だ。非公開化を選択 ......
【女子高校野球】第27回選抜大会の決勝、4月4日に東京ドームで開催決定 過去最多57校が激突史上最多の57チームが出場する「第27回全国高等学校女子硬式野球選抜大会」の決勝戦が、2026年4月4日に東京ドームで開催される。準決勝までの熱戦は、女子野球タウンとして知られる埼玉県加須市、栃木県栃木市、および宇都宮市で繰り広げられる。全日本女子野球連盟は3月17日、大会の特設ウェブサイトを公開。同日より、東京ドームで行われる決勝戦の観戦チケット販売を開始......
イラン情勢緊迫化に伴う再入国支援を強化 ウクライナ避難民受入れ、累計2,877人に出入国在留管理庁は、緊迫するイラン情勢への対応策を公表するとともに、2026年2月末時点におけるウクライナ避難民の受入れ実績および支援事業の執行状況を明らかにした。イラン滞在中の在留者へ個別相談を実施イラン情勢の不安定化を受け、現地に滞在中で日本への再入国が困難となっている中長期在留者や、出国不能により在留資格認定証明書(COE)の有効期限に影響が出る事案に......
「気候変動の使者としての鳥類」高円宮妃久子殿下とバードライフ科学者が警鐘本外国特派員協会(FCCJ)にて、「気候変動の使者としての鳥類」と題された記者会見が開催された。会見には、バードライフ・インターナショナル名誉総裁の高円宮妃久子殿下と、同団体の首席科学者であるスチュアート・ブッチャート博士が登壇。気候変動が鳥類や生態系に及ぼす深刻な影響と、国際社会に求められる迅速な対応について詳細な報告が行われた。加速する危機と科学的データ......
イラン攻撃から3週間、戦火は湾岸諸国へ ホルムズ封鎖とトランプ政権の誤算米国とイスラエルがイラン本土への空爆を開始してから2週間。当初、ワシントンはベネズエラ大統領の拘束時のような「精密打撃」に留まると想定していたが、事態は中東全域を巻き込み、ホルムズ海峡が封鎖される泥沼の戦局へと一変した。衝突開始から3週目に入っても沈静化の兆しは見えない。アルジャジーラによると、開戦以来、イランは周辺のアラブ諸国に対し2000発以上のミサイ......
【六本木ヒルズ 春まつり 2026】開催決定 伝統芸能と都心の桜を「五感」で堪能する3日間森ビル株式会社は、運営する六本木ヒルズにおいて、2026年4月3日から5日までの3日間、恒例イベント「六本木ヒルズ 春まつり 2026」を開催する。都会の中心で日本の伝統芸能や文化を五感で楽しむ本イベントでは、京都薪能のスペシャルプレ公演や創作歌舞伎、石見神楽といった本格的な演目が連日披露される。幽玄な能から力強い神楽まで、特設ステージでの豪華共演六本木ヒ......
出入国在留管理庁、外国人支援の最新施策を公開 共生社会の実現へ向けた取り組みを強化出入国在留管理庁は、日本に在留する外国人および外国人の雇用を検討している企業を対象に、多言語による生活支援や制度案内を強化している。在留支援のワンストップ窓口である「外国人在留支援センター(FRESC)」をはじめ、共生社会の実現に向けた最新の取り組みが公開された。FRESC:4省庁8機関が連携したワンストップ窓口新宿区に拠点を置く「外国人在留支援センター(F......
日本の造船業再構築へ、「再生ロードマップ」策定 経済安保と国防の視点を重視日本政府は、国際競争力の低下が著しい国内海事クラスターの強化に向け、「造船業再生ロードマップ」を策定した。今回の指針は、中国や韓国の台頭による世界シェアの縮小に歯止めをかけるべく、経済安全保障の観点からサプライチェーンの再編や企業間連携を加速させる方針を鮮明にしている。世界シェア2割の回復へ、10年で3,500億円規模の基金設立現在、日本の造船受注シェアは約......
在留外国人向け「生活+医療」支援が進化 GTN、医療アクセスのワンストップ提供を開始株式会社グローバルトラストネットワークス(以下、GTN)は、運営する在留外国人向け安心プラットフォームアプリ「GTN Assistants」において、医療アクセス支援機能を大幅に拡張し、2026年3月11日より提供を開始した。今回の機能拡張では、メディフォン株式会社との提携により、従来の医療通訳に加え、受診前相談、病院探し、予約代行までをワンストップでサポー......
天丼てんや銀座店が3月1日リニューアルオープン 和モダンな新空間で「日本の味」を世界へ発信ロイヤルグループが展開する「天丼てんや」の銀座店が、2026年3月1日、店舗改装を終え待望のリニューアルオープンを果たした。世界中から観光客が集まる銀座の街にふさわしく、店内は「和モダン」をコンセプトとした洗練されたデザインに一新されている。改装を経て「和モダン」な空間へと一新された「てんや」銀座店。高品質ながらリーズナブルな天丼や蕎麦を通じて、訪日観光客や......
【隈研吾監修】東北道・佐野SAが刷新!上下線を行き来できる新拠点にNEXCO東日本およびネクスコ東日本エリアトラクトは、2026年3月17日午前10時、E4東北自動車道の佐野サービスエリア(上り線)を「ドラマチックエリア佐野(上り線)」としてリニューアルオープンする。1972年の開設以来初となる大規模改修を経て、トイレや商業施設が全面的に建て替えられた。2022年7月に先行オープンした下り線と合わせ、上下線を徒歩で自由に行......