WAWE合同会社は、ピクセルアートで描かれる政治シミュレーション型テキストアドベンチャーゲーム『五七の桐―総理大臣への道―』(英語タイトル:The Prime Minister's Crest: Path to Power)を、幕張メッセなどで開催される「TOKYO GAME SHOW 2026」に出展する。
会場のブースN8-03では、開発中のデモ版を試遊できる。本作はPC(Steam)向けに開発が進められており、発売日は未定。対応言語は日本語、英語、中国語(簡体字)を予定している。
『五七の桐―総理大臣への道―』 県知事から総理大臣を目指す政治シミュレーション
本作の舞台は、経済バブル崩壊後、「大不況」と呼ばれる大衰退が10年にわたり続き、社会が崩壊の瀬戸際に立たされた別の時空の日本。
主人公の折木一馬は、周囲から警戒と敵意を向けられるなか、新興政党「国民会議」を率い、県知事を起点として総理大臣の座を目指す。
崩壊寸前の社会で民衆の要求が過激さを増すなか、資本との対立や政党間闘争、資源の奪い合い、複雑な感情のもつれに向き合いながら、プレイヤーの決断によって数多くの人々の未来を切り拓く物語が展開される。
財政破綻で政治生命が終焉 ゼロサムの政策判断を迫るゲームシステム
ゲームシステムは、権力と生存をめぐる過酷な駆け引きを特徴とする。
限られた財政ポイントで収支を管理し、赤字が限界を超えると政府破産と政治生命の終焉に至るハードコアな財政運営をはじめ、完全な正解が存在しないゼロサムの政策判断、複雑な人間関係に基づく幕僚の育成、立場の危うい人物との緊張感に満ちた関係性が描かれる。
さらに、100万字規模のテキストとピクセルアート演出、政策や支持率などによって改革や失脚、死にまで至る多彩なルート分岐とマルチエンディング、登場人物の出自や野心などを会話から読み解く心理戦が盛り込まれている。
TGS2026で開発中デモ版を試遊 ブースはN8-03
出展先となる「東京ゲームショウ2026」は、一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が主催し、日経BPおよびソニー・ミュージックソリューションズが共催する。
会期は2026年9月17日から21日までで、幕張メッセの展示ホール1から11、国際会議場、ならびにTKP東京ベイ幕張ホールを会場として実施される。
前半の9月17日と18日はビジネスデイ、9月19日から21日までは一般公開日として運営され、期間中には30万人の来場が見込まれている。
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編集:梅木奈実













































