トマトケチャップなどを展開するハインツ日本株式会社は、同社の冷凍ポテトブランド「オレアイダ」から、新商品「サクサククランチ」を2026年9月上旬より全国で順次発売する。
同社は、フライドポテトを取り巻くニーズの変化や近年の食トレンドに着目。衣が生み出すカリカリ・サクサクとした食感や味付け、冷めても続く食感を特徴とする衣付きフライドポテトを、新カテゴリ「衣系ポテト」と定義した。
新商品「サクサククランチ」、米粉の厚め衣と9.7ミリの太めカットを採用
新商品の「サクサククランチ」は、米粉を使用した厚めの衣と9.7ミリメートルの太めカットを採用した冷凍フライドポテトである。
内容量は250グラムで、賞味期間は15カ月。製造国はインドとなる。油で揚げる調理のほか、フライパンを使って少ない油でも調理可能で、家庭で手軽にサクサクとした食感と食べ応えを楽しめる設計となっている。
「極細カリカリ」と「ちょい太サクサク」 異なる2つの食感を提案
同社では既存の極細カット商品「スーパークリスピー」を展開しており、今回の新商品投入により、「極細カリカリ」と「ちょい太サクサク」という異なる2つの食感を提案する。
また、「スーパークリスピー」については、2026年9月下旬より数量限定で増量品の展開を予定している。
フライドポテトは「食感」重視 調査では37.9%で最多
ハインツ日本が20歳から69歳を対象に実施した調査によると、フライドポテトに求める要素として「食感(衣や表面のカリカリ・サクサク感)」が37.9%で最多となり、「味付け(塩加減・フレーバー)」の33.2%を上回った。
また、食品全般において強い食感を持つ商品を「積極的に選ぶ」「やや選ぶ」と回答した人は77.8%に達した。
さらに、20代から40代の男女のうち35.3%が「月に1回以上、フライドポテトを食べることを主な目的として購入・注文している」と回答しており、食感重視の傾向や、サイドメニューから主目的への消費行動の変化が示されている。
ハインツ日本、「衣系ポテト」で家庭用冷凍ポテト市場の活性化目指す
同社は、従来の味付けのない細切りタイプが主流だった家庭用冷凍ポテト市場において、衣付きタイプを「衣系ポテト」として体系化することで、市場のさらなる活性化を目指す方針である。
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編集:梅木奈実


















































