東京都は11日、持続可能なテクノロジーによって社会変革と世界規模の成長を目指すスタートアップを支援する「SusHi Tech Global」の第6弾として、新たに3社を選定したと発表した。
これにより、同取り組みへの参加企業は累計114社となった。都は今後も、参加企業のグローバル展開に向けた伴走支援を拡充していく方針である。
東京都「SusHi Tech Global」第6弾 新たに3社を選定
今回の選定は、都が令和7年11月に策定したスタートアップ戦略「Global Innovation Strategy 2.0 STARTUP & SCALEUP」に基づく施策の一環である。
同戦略では「グローバル×スケールアップ」を中核的な柱に据え、海外市場で飛躍的な成長を目指す企業への強力な支援を掲げている。
本枠組みのもと、「SusHi Tech Global」では第一線で活躍する多様な支援者とともに有望企業の集中支援を進めており、これまでに111社が参加していた。
「SusHi Tech Global Startups」に指定 人材・事業・資本戦略を支援
「SusHi Tech Global」では、卓越した技術を有するスタートアップを「SusHi Tech Global Startups」に指定し、人材採用や組織体制の整備、事業・資本戦略といった個別の課題に応じた支援プログラムを、外部支援者と連携して展開している。
さらに、世界規模の成長に直結する取り組みを公募し、1件あたり最大2億円の資金サポートと伴走支援を提供する「成長加速プログラム」を実施している。
最大2億円の資金支援 資源・エネルギー分野の新プログラムも
あわせて、石油依存からの脱却に向け、資源やエネルギー構造の転換に挑戦する企業を対象とした「資源・エネルギー等レジリエンス強化プログラム」を新設し、こちらも1件あたり最大2億円の資金支援と伴走支援を行う。
これら「成長加速プログラム」や「資源・エネルギー等レジリエンス強化プログラム」を修了した企業の中から、さらなる成長が見込まれる企業を選抜し、最大10億円の資金サポートを伴う「グローバル×スケールアッププログラム」の提供も予定している。
「2050東京戦略」で世界で活躍するスタートアップ育成へ
本件は、将来を見据えた「2050東京戦略」における戦略10「世界で活躍するスタートアップを育成」を具現化する取り組みに位置づけられている。
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編集:梅木奈実













































