ユーザー参加型ランキングサイト「みんなのランキング」が、「ジブリ映画人気ランキング」の結果を公開した。2026年7月1日時点で、5820人が参加し、計2万3844票が寄せられている。
同ランキングでは、対象作品を「高くも低くも評価しない」場合の基準を50点とし、利用者が好みや面白さに応じて1~100点で採点する。順位は投票状況に応じて変動するため、以下の順位と点数は同日時点のものとなる。
1位に選ばれたのは、宮﨑駿監督の『天空の城ラピュタ』。86.4点を獲得し、2位の『千と千尋の神隠し』をわずか0.1点差で上回った。トップ10には『もののけ姫』『魔女の宅急便』『となりのトトロ』など、幅広い世代に知られる作品が並んだ。
10位『猫の恩返し』77.6点
10位は、2002年公開の『猫の恩返し』。森田宏幸監督が手掛け、柊あおい氏の漫画『バロン 猫の男爵』を原作としている。
主人公は、ごく普通の女子高校生・吉岡ハル。トラックにひかれそうになった猫を助けたことをきっかけに、「猫の国」へ招かれ、思いがけない騒動に巻き込まれていく。猫たちの愛らしいしぐさや、スマートで優雅なバロンの活躍も見どころとなっている。

9位『耳をすませば』80.0点
9位は、1995年公開の『耳をすませば』。柊あおい氏の同名漫画を原作に、近藤喜文監督が映画化した。
読書が好きな中学生・月島雫は、図書館で借りた本の貸出カードに何度も記されていた天沢聖司の名前に興味を持つ。やがて聖司と出会った雫は、夢に向かって進む彼の姿に刺激を受け、自らの将来と向き合っていく。初恋だけでなく、夢を持つことへの不安や成長を丁寧に描いた作品だ。

8位『ハウルの動く城』82.1点
8位は、2004年公開の『ハウルの動く城』。英国の作家ダイアナ・ウィン・ジョーンズ氏の小説を原作に、宮﨑監督が手掛けた。
帽子店で働く少女ソフィーは、荒地の魔女の呪いによって90歳の老婆の姿に変えられてしまう。街を離れたソフィーは、魔法使いハウルが暮らす「動く城」にたどり着き、火の悪魔カルシファーらと共同生活を始める。戦争を背景に、ソフィーの成長やハウルの弱さと変化が描かれる。

7位『紅の豚』82.5点
7位は、1992年公開の『紅の豚』。宮﨑監督による漫画を原作とし、アドリア海を舞台に、豚の姿をした飛行艇乗りポルコ・ロッソの生き方を描く。
賞金稼ぎとして空賊を相手にするポルコと、米国人パイロットのカーチスとの対決を軸に、戦争の記憶や自由、誇りを巡る物語が展開される。子ども向けの冒険活劇にとどまらず、大人になってからこそ心に残る作品として支持されている。

6位『となりのトトロ』84.1点
6位は、1988年公開の『となりのトトロ』。母親の療養に伴い、父親とともに田舎へ引っ越してきたサツキとメイの姉妹が、不思議な生き物トトロと出会う。
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田園風景の中で描かれる姉妹の日常や、トトロ、ネコバスなどの個性豊かなキャラクターは、世代を超えて親しまれてきた。サイトには、幼い頃に初めて見たジブリ作品として挙げる声や、大人になって見返すと新たな魅力に気づくとの感想も寄せられている。



















































