三井不動産株式会社を代表企業とするコンソーシアム8社(鹿島建設株式会社、京浜急行電鉄株式会社、第一生命保険株式会社、株式会社竹中工務店、株式会社ディー・エヌ・エー、東急株式会社、星野リゾート)は、2026年3月19日、神奈川県横浜市中区に関内エリア最大級の大規模複合街区「BASEGATE(ベースゲート)横浜関内」を開業した。

開業当日の午前11時からは、セントラルプラザにてテープカットセレモニーが盛大に執り行われた。式典にはコンソーシアム各社の代表をはじめ、横浜市の鈴木和宏副市長や渋谷健市会議長など総勢13名が登壇し、新たな門出を祝した。本街区はJRおよび横浜市営地下鉄「関内」駅から徒歩1分に位置し、敷地面積約1万6,500平方メートル、延床面積約12万8,500平方メートルの圧倒的なスケールを誇る。

全体コンセプトには「MINATO-MACHI LIVE」を掲げ、「新旧融合」をテーマに歴史的建築物の特色を継承しつつ、人々の交流やイノベーションを促進する場を創出する。
エンターテインメントと「食」の新たな発信拠点
施設内には多彩なエンターテインメント拠点が集結しており、株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)グループが直営する施設もオープンした。
THE LIVE Supported by 大和地所
横浜DeNAベイスターズが企画・運営する日本最大級の常設型ライブビューイングアリーナ。幅約18メートル、高さ約8メートルの大型ビジョンを備え、1階から3階には飲食店やグッズショップが並ぶ(営業時間 11:00〜23:00)。
ワンダリア横浜 Supported by Umios
没入型体験施設。6つのテーマゾーンを巡りながら、専用アプリを使って生き物や自然との出会いをゲーム感覚で探求できる。
スタジアム横バル街
国内最大級の小割飲食ゾーン。地元横浜の繁盛店や公募で選ばれた個性豊かな全34店舗が集結。路地を歩くような回遊性とライブ感あふれる空間となっている。
限定メニュー
「ありあけ横濱ハーバー」による店頭焼き立てスイーツ「ハーバーくんサンド」や、UNI COFFEE ROASTERY BON BONによる国産米粉を使用した「米粉スコーン」など、ここでしか味わえない食の体験を提供する。

歴史の継承と次世代オフィス・ラボ
宿泊施設としては、建築家・村野藤吾氏が設計したモダニズム建築「旧横浜市庁舎行政棟」を保存・活用したレガシーホテル「OMO7(おもせぶん)横浜 by 星野リゾート」が2026年4月21日に開業予定だ。
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ビジネス拠点となる「タワー」の12階から33階には、環境配慮型オフィスが整備された。11階にはイノベーションセンター「co-ba横浜関内」を開設。オフィスフロアは天井高2,800mmの無柱空間で、CASBEEスマートウェルネスオフィスSランクやZEB Orientedを取得している。また、6階には先端研究を支えるウェットラボを備えた、横浜初となる賃貸ラボ&オフィス「三井リンクラボ横浜関内」が誕生した。


















































