株式会社トランジットオペレーションサービスは、2026年4月14日、東京ワールドゲート赤坂2階にオープンする新業態のハイブリッド居酒屋「たますけ」のメディア向け発表会および試食会を開催した。同店は、大阪発祥の鉄板焼き酒場「お好みたまちゃん」と、福岡・博多のうどん居酒屋「にわかや長介」という2つの人気ブランドを統合した、全く新しいコンセプトの店舗である。

「一軒楽着」を掲げ、五感で楽しむ活気あふれる空間を提供
発表会では、同店の店長・マネージャーを務める植木早紀氏が登壇。「お客様に親しみを持っていただくため、役職名ではなく『女将』と名乗っています」と挨拶した。同社は、単なる飲食や接客にとどまらず、インテリア、アート、音楽など五感で楽しめる空間をプロデュース。お客様の気持ちを最優先に考えた、笑顔と活気あふれる場の提供を目指している。
新店舗のコンセプトは、車偏に干すと書く「軒」の字を用いた造語「一軒楽着」。おつまみや酒から最後の締めに至るまで、夜の幅広いシーンをこの一軒で完結して楽しめるよう、バラエティ豊かなメニューが取り揃えられている。

大阪の鉄板焼きと博多のうどん居酒屋が共演.
続いて、ダイニング&カフェ事業部本部シェフの桶山千尋氏が登壇し、メニューの全容を説明した。料理は両ブランドの代表作と、ハイブリッド店舗ならではの独自開発商品で構成される。
「たまちゃん」からはジューシーな鉄板焼きを中心としたメニューや韓国料理が提供され、「にわかや長介」からはごまかんぱちや九州名物の雲仙ハムを用いたハムカツなどが提供される。
さらに、今回の目玉となる新メニュー「おつけうどん」が披露された。これは冷たいうどんに対し、温・冷合わせて6種類のつけ汁を用意したものだ。大人数でも様々な味をシェアしながら、最後の締めまで会話を弾ませることができるよう開発された。

オーナー同士の「絆」から生まれた、新しいパートナーシップの形
今回の出店の経緯について、同社はこれまでも両ブランドの東京における店舗をフランチャイズ展開してきたが、今回の統合は単なるビジネスの関係を超えた、オーナー同士の強い繋がりから実現したものだと明かした。「たまちゃん」の玉井氏や「にわかや長介」の濱男氏ら各オーナーと、長年「仲間」として築いてきた深い信頼関係が背景にある。
海外からのインポートブランドを誘致するのではなく、地方都市の繁盛店同士をミックスし、活気ある日本の夜を体現する。同店は、こうした新しい形のパートナーシップ事業の先駆けとして展開される。

メディア向け試食会で披露された「ハイブリッド」の魅力
発表会後の試食会では、メディア関係者に向けて、「ごまかんぱち」や「雲仙ハムカツ」をはじめ、明太マヨネーズを添えた「とんぺい串」、濃厚な「鉄板もつ入り焼きうどん」などが提供された。
またドリンクとして、ウーロン茶のほか、参加者の希望に応じてレモン、グレープフルーツ、オレンジをその場で絞る「生搾りフルーツサワー」が提供され、集まった関係者に新業態の多彩な魅力が紹介された。
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(関連記事: 【赤坂】大阪お好み焼き×博多うどん居酒屋が融合!新業態「たますけ」が東京ワールドゲート赤坂にオープン | 関連記事をもっと読む )編集:小田菜々香













































