トップ ニュース 【2026 WBC】台湾代表フェアチャイルド、連日の本塁打で韓国撃破に貢献 代表継続に意欲「必要とされるなら喜んで」
【2026 WBC】台湾代表フェアチャイルド、連日の本塁打で韓国撃破に貢献 代表継続に意欲「必要とされるなら喜んで」 連日の本塁打で韓国撃破のヒーローとなったスチュアート・フェアチャイルド選手。今後の台湾代表招集にも強い意欲を示した。(写真/張庭瑜撮影)
2026年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンドC組で、台湾代表が延長10回の激闘の末、韓国を5-4で下し、準々決勝進出へ望みを繋いだ。この歴史的勝利の立役者となったのが、2試合連続の本塁打を放った台米ハーフの強打者、スチュアート・フェアチャイルド(Stuart Fairchild)だ。
連日の本塁打で韓国撃破のヒーローとなったスチュアート・フェアチャイルド選手。今後の台湾代表招集にも強い意欲を示した。(写真/張庭瑜 撮影 ) 試合は張育成(ジャン・ユーチェン )、鄭宗哲(チェン・ツェンチー )、そしてフェアチャイルドの3名に一発が飛び出す空中戦となった。4-4の同点で迎えた10回表、タイブレークの好機で江坤宇(ジャン・クンユー )が絶妙なスクイズを決め、勝ち越しに成功。投打の噛み合った台湾が、WBCの舞台で初めて韓国を破るという歴史的な白星を挙げた。
「最高の気分」連日の劇的弾を振り返る 前日のチェコ戦での満塁本塁打に続き、この日の韓国戦でも8回表に一時逆転となる貴重な2点本塁打を放ったフェアチャイルド。試合後、メディアの取材に応じた彼は「最高の気分だ。チームメイトとは予選の4試合を通して支え合ってきた。最初の2試合を落としたが、昨日反撃し、今日も接戦を制することができた」と晴れやかな表情で語った。また、短期間で築かれたチームの結束力とファンの熱狂的な応援についても「非常に特別で、お互いを信じ合っている証拠だ」と感謝を口にした。
自身の本塁打については「どんな試合でもホームランを打つのは気持ちが良いが、WBCは別格だ。一球一球が予選突破を左右し、国を背負って戦っている。ファンの熱気も異次元で、本当に特別な経験だ」と、国際大会ならではの重みを振り返った。
連日の本塁打で韓国撃破のヒーローとなったスチュアート・フェアチャイルド選手。今後の台湾代表招集にも強い意欲を示した。(写真/張庭瑜撮影 )
代表への誇り「台湾が私を必要とするなら」 今後の代表入りについても言及。再び台湾代表としてプレーする意思を問われると、力強い口調で「台湾が私を必要としてくれるなら、喜んでお受けする」と答え、将来的な再合流に極めて前向きな姿勢を示した。
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