外国人在留支援センター(FRESC)は、日本で生活・活動する外国人の在留支援および環境整備に向け、2026年8月に実施する全国各地での合同相談会や各種セミナーなどの最新情報を発表した。
大阪で外国人向け無料相談会、13言語の通訳に対応
大阪市中央区本町橋のマイドームおおさか8階にて2026年8月29日、「外国人のための一日インフォメーションサービス」が開催される。開催時間は13時から17時まで。
本相談会は、在留外国人が日常の困りごとや専門的な課題について無料で相談できる機会を提供するもので、法律、人権、在留資格、労働、仕事、生活、医療、歯科、薬、健康保険、年金、子育て、教育・進学、税金、経営など広範な分野に対応する。
会場では専門家による対面相談が行われ、通訳サポートも提供されるため、日本語でのやり取りに不安がある相談者も安心して利用できる仕組みとなっている。詳細は出入国在留管理庁の特設ページにて公表されている。
FRESCは、外国人の在留や生活、就労などに関する相談をワンストップで受け付ける支援施設だ。出入国在留管理庁(開示請求窓口)、東京出入国在留管理局(在留相談)、東京法務局人権擁護部(人権相談)、日本司法支援センター(法テラス)など、4省庁8機関がワンフロアに集まっている。
このほか、外務省ビザ・インフォメーション(査証・認証手続案内)、東京労働局外国人特別相談・支援室(労働問題・労務管理)、東京外国人雇用サービスセンター(就職相談)、日本貿易振興機構(ジェトロ:高度外国人材関連相談)が入居。在留相談や人権問題、査証・認証手続き、労働問題、就職相談、高度外国人材に関する相談など、それぞれの専門分野で連携して支援を行っている。
また、ナビダイヤル(0570-011000)による問合せ対応をはじめ、匿名相談、機関同士の同席や迅速な引き継ぎ対応、企業向けの高度外国人材活用支援などを提供している。
北海道から九州まで全国で合同相談会
今回発表された各地での合同相談会および関連施策の概要は以下の通り。
北海道地区では、2026年8月23日(日)9時から17時まで、北海道外国人相談センター(札幌市中央区北3条西7丁目)にて「休日相談会」を開催する。
北海道在住の外国人を対象に、電話やオンライン相談にも対応する。対応言語は日本語、英語、ベトナム語のほか、その他の言語は機械通訳を使用する。札幌出入国在留管理局と北海道外国人相談センターが参加し、問合せは北海道外国人相談センター(電話:011-200-9595)で受け付ける。
関西地区では、2026年8月29日(土)13時から17時まで、マイドームおおさか8階(大阪市中央区本町橋2番5号)にて「外国人のための一日インフォメーションサービス」を開催する。 (関連記事: 在留外国人向けに生活・就労情報を発信 入管庁、20言語対応ガイドや相談窓口を紹介 | 関連記事をもっと読む )
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