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カンボジアの太子グループが台湾で内部抗争に巻き込まれ、同社が台湾の検察に支援を要請した事案。(写真/蔡親傑撮影)

舞台裏》台湾・太子グループで9億台湾ドル横領発覚 元幹部が3カ月で巨額資金を個人口座へ送金

台北、新北市には大小さまざまな夜市があり、それぞれに有名な屋台グルメがある。あるネットユーザーが先日、外国の友人を台湾夜市文化に体験させるため、どの夜市が最もおすすめか尋ねた。写真は寧夏夜市商圏を示す。(写真/台北観光サイトより)

台湾の夜市ランキングTOP3発表 訪台観光客に最もおすすめの台湾夜市は? 地元民が選ぶ「永和・楽華夜市」の魅力とは

清華大学名誉教授で、前工研院院長の史欽泰氏。(写真/台北フォーラム撮影提供)

台湾の「次の護国神山」はどこに? TSMC米投資の課題と産業構造の盲点 地政学リスク下で探る新たな兆元産業の行方

気象庁によると、今後1週間で2度の北東モンスーンが相次いで到来し、北部では最低気温が18〜19度まで下がる見込み。(資料写真/柯承惠撮影)

秋最強の寒気到来 北東季節風が連続襲来、台湾北部で今季最低18度の見込み

台湾出身の楊百泓さんと妻の中尾美嘉子さんは淡路島で「台南家」を営み、移住の経緯や店づくりへの思いを『風傳媒』に語った。(写真/台南家 TAINAN HOUSE提供)

淡路島に台南の味を──楊百泓さんと妻・中尾美嘉子さんが「台南家」を築く、山と海と小吃で旅人の心を癒やす

陳志氏は太子銀行の株式を99.56%保有。(写真/Prince Bank Plc.のFacebookページ)

【新新聞】知られざる太子グループ カンボジアの銀行・空港・航空まで投資拡大、テマセク連携の報道も

台中市長の盧秀燕氏(中央)は党内から責任を問われ、対応を欠いたまま最終的に鄭麗文氏が国民党主席に当選する混乱を招いた。 (写真/劉偉宏撮影)

内部暴露》台湾・盧秀燕台中市長に批判集中 国民党の最有力総統候補が不満噴出し反撃

台湾北部および北東部でまとまった雨が降り、累積降水量の上位10地点のほとんどが台北市と新北市の山間部で占められた。(資料写真/柯承惠撮影)

天気予報》「雨はいつ止む?」台北・新北で記録的降雨 今週末も北東モンスーンで雨続く見込み 気象局が「この日から晴れ」と発表

台湾の賴清徳総統に関する最新の支持率調査では、35%が「支持する」、53%が「支持しない」、12.6%が「意見なし・わからない」と回答した。(写真/顏麟宇撮影)

台湾民意基金会世論調査》賴清德総統の支持率35%、不支持53% 黄揚明氏「中間層が離反、2028年大統領選は勝算なし」

厚切り牛たん専門店「牛たんの檸檬」が海外初進出。2025年10月25日、台北に1号店をオープン。(写真/株式会社牛たんの檸檬提供)

「牛たんの檸檬」海外初進出!台北に海外1号店オープン 日本の「厚切り牛たん文化」が台湾上陸

台北メトロには多くの路線が走っているが、最も馴染みのあるブルーラインには、長年の利用者でも乗ったことがない「伝説のルート」が隠されている。(イメージ写真/Unsplashより)

「伝説のブルーライン区間車」一日わずか10本未満 途中で全員下車、謎の南港基地へ 台北メトロが明かした「幻のルート」とは?

国民党主席選で鄭麗文氏(写真)が“ダークホース”の勢いで勝利。(写真/柯承惠撮影)

人物》台湾・国民党に波紋――元民進党で台湾独立を掲げた鄭麗文氏、郝龍斌氏を破って新党首に

国民党主席選が決着。「穏健路線の代表格」郝龍斌氏は最後まで追い上げたものの、逆転ならず。(写真/柯承恵撮影)

人物》元台北市長・郝龍斌氏、「将軍の息子」も及ばず 国民党主席選で敗北

会場の隅々まで幻想的な演出が施され、本物の“仙境”に迷い込んだかのようだ。(写真/詠威互動科技 提供)

台北・微風広場が「夢への入り口」に変身!「アリス、仙境を救う」没入型展が11/8開幕

小豆島の台湾料理店「agon」を営む台湾出身の蘇陳詩瀚さんと日本人の妻・清家真弓さん。離島で暮らし店を続ける思いを《風傳媒》に語った。(写真/台湾料理店「agon」提供)

小豆島で台湾の味と温もりを届ける──日台夫婦が営む台湾料理店「agon」、その歩みと思い

松山空港展望デッキは過去に45万人以上の来訪者数を記録し、老朽化に伴う破損で約2年間の改修を経て、今週土曜日に再オープンする予定です。(写真/交通部民用航空局提供)

台湾・台北でカフェを楽しみながら飛行機を観賞!松山空港の展望デッキが改修後に再オープン!

蔣萬安氏(右)は市長就任から3年。台北市の公務員不足は一段と深刻化している。(写真/柯承惠撮影)

舞台裏》台湾・台北市公務員が「大量流出」内幕 蔣萬安市政で何が起きているのか

米財務省・司法省の共同訴追を受けたPrince Holding Group創業者で会長の陳志氏(写真/Prince FoundationのFacebook)

カンボジア「太子集団」のオンライン詐欺拠点、台湾にも 米制裁の関連9社に加え、台北101内に拠点

気象専門家の吳德榮氏は、最初の冷気を伴う東北季節風が明日(18日)夜から南下すると述べた。(写真/柯承惠撮影)

天気予報》台風24号(フンシェン)たまごが発達中 台湾で週末から4日連続の豪雨・北部は10度下がる見通し

国民党主席選挙は10月18日に行われる予定。(写真/陳品佑撮影)

台湾民意基金会の世論調査》台湾・国民党主席選、三つ巴の激戦に 郝龍斌氏が24%で首位、鄭麗文・羅智強氏が猛追

警察の調べで、犯人は桃園地方検察署から通緝中の男であることが判明した。初期調査によると、男はホームレスに偽装し、長期間にわたり駅周辺を徘徊していたとみられる。(イメージ写真/顏麟宇撮影)

台湾・台北駅で10分間放置された性暴行 通緝犯男を現行逮捕、目撃者が語る「無関心の闇」

気象ファンページ「台湾台風フォーラム|天気特急」は今日、台風24号(フンシェン)の発生が最速で金曜日になる可能性があるとし、ピーク強度は少なくとも中型台風の上限に達する見込みで、発達が迅速であればさらに強力になると述べた。(写真/柯承惠撮影)

天気予報》台風24号(フンシェン)のたまごが発生!外側循環が台湾に影響、東部では豪雨に警戒を

沈可尚監督のキャリア初の劇映画《深度安靜》が、今期の金馬奨で7部門にノミネートされた。

第62回金馬奨、台北文創劇作賞出身作『深度安靜』『失明』が計8部門ノミネート 林依晨が22年ぶりに主演女優賞候補に

チャン・ツォーチ監督は、映画『優雅な邂逅』を通じて、パンデミックの時代においても人と人との出会いが希望を生み出すことを語った。(写真/映画宣伝・大福提供)

台湾映画『優雅な邂逅』上映、パンデミック下の台北が映す チャン・ツォーチ監督が語る「人と人の出会いが希望を生む」

中国側は鄭麗文氏を「2つの好意的要素」として注目している。まず、国民党の世代交代を促す可能性があること、さらに九二コンセンサスを受け入れる姿勢を示すことで、国共間の高官交流再開の機会を得る可能性がある。(写真/柯承惠撮影)

台海分析》鄭麗文氏、国民党主席選のダークホースに浮上 北京が注目する「好意2点と懸念1点」

本日は北東季節風の影響で、風上側の地域では湿った空気が増加している。また、グアム北方の熱帯擾乱(95W)は、早ければ本日(8日)にも熱帯低気圧に発達し、10日(木)には今年第23号台風(ナクリー)に成長する可能性がある。(資料写真/柯承惠撮影)

天気予報》ダブル台風発生の恐れ 北東季節風が到来、10月15日から一気に秋模様へ 国慶連休に再び猛暑

台湾出身の「島女子Lois」さんは長崎・五島列島に移住し、夫とともに多機能拠点「五島時光」を運営。地域に根差した交流と発信の場を築いている。

台北近郊の新店から五島列島へ 「島女子Lois」が三階建てで綴る台湾人の離島起業記

台北メトロで優先席をめぐるトラブルが発生。高齢女性が若い男性にしつこく着席を求め、手提げ袋で叩いたところ、男性が反撃して女性を向かいの座席へ蹴り倒した。(写真/市民提供)

呉典蓉コラム:台北メトロ「優先席」をめぐる価値観の崩壊

マイクロソフトは2月7日、ChatGPTの次世代技術を生かした新BingとEdgeを発表。OpenAIのアルトマンCEOが出席した。(AP通信)

アルトマンが台北を訪問か OpenAI CEO、TSMC・鴻海を極秘訪問 サムスンとSKハイニックスが「スターゲート」計画に参画

外交部政務次長の呉志中氏(左)とドイツ在台協会代表のカーステン・ティーツ氏(右)がドイツ統一記念日を祝して乾杯した。(写真/外交部提供)

ドイツ統一35周年、台北のドイツ国慶式典で両国歌を初斉唱 外交部「台欧関係の深化を象徴」

台北メトロの車内で優先席をめぐる衝突が発生。高齢女性が若い男性乗客に席を譲るよう強く求め、拒否されると手提げ袋で攻撃。男性は反撃し、女性を向かいの座席へ蹴り倒した。(市民提供)

台湾・台北メトロで衝撃事件 優先席をめぐる口論から蹴り飛ばし 高齢女性の「黒歴史」と逮捕の顛末

DSPSは音楽で力を届けたいと語り、イルカポリスとの日本ツアーで新たな火花を散らしている。(写真/黄信維撮影)

【独占】台湾インディーズDSPS、イルカポリスと日本ツアー2025 新アルバム&ワンマン展望を語る

イルカポリスは《風傳媒》の取材で、日常を音楽に投影しユーモラスなステージを展開、日本ツアーでDSPSと新たな火花を散らしつつ、新アルバムや今後のライブ計画を準備中と語った。(写真/黄信維撮影)

【独占】台湾インディーズ・イルカポリス「日常をそのまま音楽に」 DSPSとの日本ツアー2025で「台湾チーム」の絆を語る

2025年7月17日、TSMCが法説明会を開催(写真/柯承惠撮影)

台湾、南ア代表処格下げに「半導体輸出規制」で対抗 チップ外交が示す新たな戦略

9月26日、サイボウズの青野慶久社長と前デジタル政務委員・オードリー・タン氏(右)が台北で対談した。(写真/魏鑫陽撮影)

AIは企業・社会の合意形成をどう支えるか──オードリー・タン氏とサイボウズ青野社長が台北で対談

国民党の呉宗憲議員。黄取榮氏が約500万元(約2,400万円)の不正収益を得ているとして、即時差し押さえを求めている。(写真/柯承恵撮影)

「台湾を裏切っても中共から報酬?」――呉宗憲氏、民進党系スパイ黄取榮の不正収益を即時差し押さえ要求

台湾文化センターは10月4日、『優雅な邂逅』の上映後にチャン・ツォーチ監督(オンライン)と映画評論家・宇田川幸洋氏のトークを開催。(写真/映画宣伝・大福 提供)

チャン・ツォーチ監督「優雅な邂逅」、10月4日に上映&トークイベント開催

元副総統の陳建仁氏。中央研究院長候補として名前が挙がっている。(写真/柯承惠撮影)

独自》台湾頼清徳総統が「ノーと言いづらい」人選か――陳建仁氏が中央研究院長候補に浮上

郝龍斌氏(写真)によると、党内から国民党主席選への出馬要請が相次いだ際、まず考えたのは党の財務に対応できるかどうかだったという。(写真/劉偉宏撮影)

舞台裏》台湾・国民党は財政難——それでも郝龍斌氏はなぜ党主席選に挑むのか?亡き恩人が遺した「金脈」が後押し

2025年9月24日、国民党主席候補の郝龍斌氏が「風傳媒」のインタビューに応じた。(写真/劉偉宏撮影)

インタビュー》総統候補と党主席の不一致なら「2024年の二の舞」 台湾・国民党主席候補の郝龍斌氏「必要なら身を引く」

張國立氏が東京で開かれた座談会に登壇し、『炒飯狙撃手』シリーズの創作秘話や「食」への思いを語り、日本の読者と交流した。(写真/台北駐日代表処台湾文化センター提供)

台湾作家・張國立、東京・紀伊國屋で日本読者と交流 『炒飯狙撃手』シリーズ秘話と日本文学への思いを語る

国民党主席候補の郝龍斌氏が「風傳媒」のインタビューに応じた。(写真/劉偉宏撮影)

インタビュー》 「親米だが媚びず、和中だが従わず」 台湾・国民党主席候補の郝龍斌氏「備える以上に、戦争を避けることが重要」

2024年12月16日—台北市の蔣万安市長(右)と上海市の華源副市長(左)が出席した「2024台北・上海都市フォーラム」協力覚書の調印式。(写真/顏麟宇撮影)

論評:台北上海都市フォーラムが停滞――民進党はなぜ焦りを見せるのか

中科院の「神龍計画」は国産潜水艦の一部システムと装備を担い、計画責任者の孫春青は台湾の水上・水中戦力を貫く重要人物。写真は「海鯤」。(写真/台船提供)

人物》潜水艦・電子戦・無人艇――台湾の水上・水中戦力を束ねる 「神龍、姿見せて尾を見せず」の孫春青氏

阿里山森林鉄道を題材にした8Kドキュメンタリー『神木の森へ 台湾阿里山森林鉄道』が9月21日、東京で特別上映され、日台両国の公共メディア協力の成果として文化的な絆と自然の魅力を伝えた。(写真/黃信維撮影)

台湾公共テレビとNHKが共同制作 阿里山森林鉄道を描く8Kドキュメンタリーが東京で特別上映

鄭麗文氏(中央)は国民党主席選に勢いを持って臨むが、その背後にいる支援者CK楊の存在が議論を呼んでいる。(写真/柯承惠撮影)

舞台裏》台湾・国民党が鄭麗文氏の当選を警戒する理由 「地下党主席」と目されるCK楊の存在

龍應台文化基金会は20日、台北市のグライ天漾大飯店・艋舺ホールで「2025台北国際平和フォーラム」を開催し、前文化部長の龍應台氏が基調演説を行った。(写真/劉偉宏撮影)

美中対立の中で台湾はいかに立つか 龍應台氏「平和演習」を提唱:生死にかかわる議論は避けられない

台湾・国民党主席選挙で、台中市長の盧秀燕(写真)が郝龍斌元台北市長を支持すると表明した。(写真/蔡親傑撮影)

独占取材》台湾・国民党主席選挙 盧秀燕台中市長が郝龍斌元台北市長と会談、「安定路線」を支持

龍應台文化基金会は20日、グランドメゾン萬華ホールで「2025台北国際平和フォーラム」を開催する。右から順に国立中正大学のコミュニケーション学科教授の羅世宏氏、パレスチナの作家ハゼム・アルマスリー氏、Wahat al Salam-Neve Shalom平和学校の主任ロイ・シルベルベルグ氏。(写真/劉偉宏撮影)

和平フォーラム》台湾で公開対談 イスラエル人とパレスチナ人が戦火超えて対話

龍應台氏が「なぜ今日、平和について語るのか」を発表し、2025年台北国際平和フォーラムの幕を開けた。(写真/柯承惠撮影)

夏珍のコラム:龍應台氏が語る「平和」の行方 机上演習では勝てず、台湾社会に広がる不安