JR東日本ホテル台北Brilliantブリリアントでは、開業4周年を記念して7月17日から「日本美食祭」を開催!日本F1牛肉を中心とした料理の食べ放題を提供します。日本のF1牛肉を使った料理に加え、日本の季節の特色料理も多数お楽しみいただけます。こうした料理は、日本人の総料理長である石原雅弘氏が監修し、ブリリアントの料理長である陳永儒氏と共に手がけ、日本の風土や食文化を描き出しています。
日本F1牛肉は、和牛と乳牛の交配で生まれた第一世代の牛であり、和牛の柔らかい脂身と乳牛のしっかりした肉質を兼ね備えています。現在、日本国産牛肉の市場で高いシェアを占める品種です。ブリリアントでは、今回山口・広島・福岡・大分などから取り寄せたF1牛の後腿部を使い、焼く・揚げ物・煮こみ・しゃぶしゃぶなど様々な調理法でその素材の力を最大限に引き出しています。
Brilliantブリリアントの「日本美食祭」で提供される6種類の日本F1牛肉料理の中で、シェフが特にお勧めするのは「ハーブパン包み牛肉ロール」です。低温調理した牛肉にローズマリーとパセリ香る生地を包んで焼き上げ、最後にイエローマスタードクリームを添えて、ヨーロッパと和風が融合した層状の食感を楽しめます。「和牛カツ」は高温で外はカリッと中はジューシーに揚げ、シェフ特製のすき焼きわさびソースと共に提供されます。さっぱりした酸味が楽しめる「和牛の煮物 大根おろし酢ソース添え」も、牛肉と野菜を白ワインでじっくり煮込み、梅と柚子の風味を感じさせるソースで仕上げられ、夏にぴったりの爽やかさを演出しています。その他にも、赤ワインと白味噌で煮込んだ「味噌風味ビーフシチュー」、鍋の香りを重視した「東京駅特製のガーリック炒飯」、すき焼きの手法で調理された「ポテトとサーモンの卵煮込み」などがあります。

日本F1牛肉料理のほか、「日本美食祭」では、明太子焼き牡蠣・海鮮大阪焼き・柚庵焼き魚などの伝統的な日本料理も多く提供され、デザートコーナーには、赤豆大福・北海道バスクチーズケーキ・黒糖わらび餅・胡麻プリン・包種茶のタルトやどら焼きなどの和菓子も用意されています。さらに、地中海のハーブとミントソースを合わせた「プロヴァンス風ラムチョップ」、風味豊かな「イベリコ豚ラーメン」、そして新鮮なエビ・ズワイガニ・刺身・寿司・手巻き寿司を含む150種類以上の料理も楽しめます。レストランは、7月31日までの期間限定で「親子同楽Fun夏休み」の特別プロモーションを実施しており、大人1名が食事をすると、6歳から12歳の子供1名が無料で食事ができます。
JR東日本ホテル台北は開業以来、日本風のスタイルと職人精神を持ち、台北のホテル市場でブランドの地位を築いてきました。この4周年を記念し、ホテル内の複数のレストランが特色ある料理を提供しています。HAYASE日本料理では「鰻の会席コース」、凱華楼中華料理では新北エリアのチャンピオングリーンバンブーシュートを使った創作料理、Platformプラットフォーム町では山形メロンをテーマにしたアフタヌーンティーを提供しています。周年記念の期間中、9月30日まで、館内での飲食消費が2,000元を超えると、400元の飲食券をプレゼント。これは、長年にわたりご愛顧いただいているお客様への感謝の気持ちを込めた特典です。
編集:佐野華美
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