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罷免
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台湾民意基金会世論調査》国民党議員の安定?過半数が「罷免反対」意向 游盈隆氏「前例ない緊張」
24人の国民党所属立法委員の罷免投票は7月26日に行われる予定で、罷免賛成派と反対派は最近集中的に票を呼びかけている。これに関連して、台湾民意基金会は大規模罷免に関する世論調査を行い、現職の国民党立法委員全員の罷免に賛成かどうかを尋ねた結果、42%が賛成、約50%が反対と示された。選挙区ごとの罷免に範囲を絞ると、反対の割合はさらに50%を超えた。この結果につ......
張庭維
2025-07-14 22:20
世論調査
台湾民意基金会
游盈隆
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宣仲華の見解:米国が世界を失った日 中国の台頭とアメリカ神話の崩壊
今日の世界は混沌としており、その重要な要因の一つに米中対立の激化があります。深層には中国の台頭と米国の増え続ける債務が影響しています。両国の変化がなければ、米国は低金利で中国の安価な商品を購入し続け、中国経済の奇跡と米国の低インフレ経済を支えていたかもしれません。しかし、ある日米国人の中には中国が強大なライバルに育っていることを懸念し、中国への圧力が強まり、......
宣仲華
2025-07-14 21:17
米中対立
アメリカ
中国
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張鈞凱のコラム:「ゆでガエルは台湾自身か?」台湾の婿が語る、両岸関係と政治の無限ループ
李大壮氏は、両岸関係に関心を寄せる者であれば、その名を一度は耳にしたことがあるはずだ。メディアに登場する際は、多くの場合、中国全国政治協商会議(全国政協)の委員として紹介されており、その所属は全国台湾同胞聯誼会の界別である。彼は張学良の大甥にあたり、この家系についても公然と語ってはばからない。中国本土・台湾・香港の三地を頻繁に行き来する李氏は、最近の台湾訪問......
張鈞凱
2025-07-14 12:55
李大壯
両岸関係
大罷免
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元台北市長・柯文哲氏に再起の兆し?京華城案めぐる審理と2028年出馬の可能性
京華城案の裁判が白熱化する中、検察の調査に押され続け、反撃の機会を伺っていた台北市の元市長、柯文哲氏に反転の兆しが見えてきた。朱亞虎氏や劉秀玲氏、邵琇珮氏らの法廷での証言が変わり始めている。さらに、かつて検察に有罪を認めた台北市の元副市長彭振聲氏が2025年7月1日、妻の死を機に法廷で涙ながらに無実を訴えたことで、柯氏は再びリングに立つ機会を得たようである。......
林益民
2025-07-10 16:04
柯文哲
京華城事件
収賄罪
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舞台裏》元副市長・彭振聲氏の妻が自殺の同日 国民党本部が全土で一斉捜索 柯文哲氏の次は朱立倫氏が標的か?
2025年7月1日、しばらく静かだった京華城案件が再びメディアの注目を集めた。同時に政界の焦点となったが、ニュースの主役はもはや前民衆党主席の柯文哲やその親族、さらには国外にいる許芷瑜でもなく、事件に関与した元台北市副市長の彭振聲であった。彭振聲は開廷前に妻の自殺を知らされ、審理中に感情が爆発し、大声で泣き叫び、法廷内の検察官に向けて「良心はどこにあるのか」......
戴祺修
2025-07-08 08:15
柯文哲
朱立倫
彭振聲
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日台交流
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ドキュメンタリー『見えない国家』が東京で特別上映 在日ボランティアが訴え「帰国投票で台湾の民主を守ろう」
在日行動グループ「罷卡ゴミ丼」と在日台湾婦人会の共催により、ドキュメンタリー映画『見えない国家(Invisible Nation)』の無料特別上映会が7月に東京・大阪で開催された。東京初日となった6日の回は250席がわずか1時間で完売し、台湾民主主義への関心の高まりを象徴した。『見えない国家』とは米国人監督ヴァネッサ・ホープ(葛靜文)氏が85分にわたり、蔡......
黃信維
2025-07-07 18:53
蔡英文
見えない国家
台湾
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「台湾を守る参拝者に」 全国31地域の罷免団体、花蓮から『護国大行進』開始
4日、全台湾31地域の罷免団体は花蓮に集結し、大規模な「護国大行進」決起集会を開催した。市民が民主主義を守る行動で、中国寄りや共産主義寄りの青委員の排除に強い意志を示し、行進が正式に花蓮からスタートすることを宣言した。反共護台連盟の発起人である曹興誠氏は、花蓮から出発し台湾全土を巡ることを発表し、全ての台湾人が参加し、台湾を守る「参拝者」として加わることを希......
黃亭詠
2025-07-06 19:51
傅崐萁
曹興誠
葉霸
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呉典蓉コラム》頼清徳総統は「団結」の名を借りて分断を広げたのか?野党は「リコール側翼」と猛反発
台北の政界では最近、総統のスピーチライターが誰かを探る動きが活発だ。なぜなら、頼清徳総統の「団結十講」がほぼ「災難十講」と化し、親しい者に痛みを与え、敵には喜びをもたらすほどの災難だからだ。総統の演説は一大事であり、一点のミスも許されない。しかし、頼清徳総統はこれまでの4回の演説で、歴史的事実の誤りや価値観の偏り、政治的に不適切な発言を含む数々のミスを犯して......
吳典蓉
2025-07-03 11:52
頼清徳
団結十講
蔡英文
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評論:賴清徳総統の「不純物を取り除く」発言に波紋 講演要旨から削除、政権の本音か
台湾総統の頼清徳氏は「団結十講」を始動し、24日に開催された第2回目の講演で、「国家の力を結集するには、選挙やリコールを繰り返すことで“不純物を取り除く”必要がある」と断言し、大きな波紋を呼んだ。これを受けて総統府は火消しに奔走し、「過度な解釈は避けてほしい」と釈明、野党に対しても「自分たちのことだと思わなくてよい」と呼びかけた。しかし、総統府の公式サイトに......
主筆室
2025-06-27 11:40
賴清徳
心の浄化
ファシズム
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社会
台湾・頼清徳総統が「不純物は排除すべき」発言 郭正亮氏「習近平より危険」と強く批判
台湾の頼清徳総統が24日、「選挙やリコールを通じて“不純物”を取り除き、民主主義の鋼の意志を守る」と発言し、国内外で大きな波紋を呼んでいる。これに対し、元立法委員の郭正亮(かく・せいりょう)氏は、同日の政論番組『大新聞大爆卦』に出演し、「頼氏の発言は、中国の習近平国家主席よりも危険だ」と強く批判した。郭氏は、「共産党が『不純物』という言葉を使ったことはあるが......
李孟恩
2025-06-26 12:56
頼清徳
郭正亮
韓国瑜
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日台交流
国際
社会
政治
「頼清徳政権1年」を振り返るセミナー、早大で開催 日台研究者が警鐘「リコールは政治対立を深める恐れ」
早稲田大学台湾研究所は6月20日、「頼清徳政権1年目を振り返る」と題した台湾情勢セミナーを開催した。講師として登壇したのは、台湾・政治大学日本研究プログラムの石原忠浩副教授。中国からの軍事的圧力や、野党多数による立法院(国会)での政策停滞など、内外の政治的課題に直面する頼清徳政権の現状について分析が行われた。本イベントは、早稲田大学台湾研究所が主催、日本台湾......
黃信維
2025-06-20 17:30
頼清徳
石原忠浩
罷免
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国際
政治
社会
台湾・総統府主催の国家安全会議、野党側は「罷免法案の罠」と警戒感も
台湾総統府は先日、6月18日に主要野党の党首を招き、国家安全情勢に関する機密報告会(国安簡報)を開催すると通知した。しかしこの報告会をめぐり、野党・国民党内では「これは罷免関連法案を通すための策略ではないか」との懸念が広がっている。国民党の朱立倫主席と民衆党の黄国昌主席は出席を検討しているが、その一方で、総統の頼清徳氏が大規模な罷免運動の推進者である曹興誠氏......
晏明強
2025-06-16 14:47
頼清徳
大規模なリコール
朱立倫
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政治
国際
社会
台湾・リコールと選挙で大混乱 党内分裂の国民党、弁護費だけで1億円?
台湾・国民党が主導するリコール運動が全国で司法の波紋を広げている。民進党の議員リコールは思うように進まず、逆に国民党側の地域立法委員31人がリコール投票に直面するという厳しい展開に。死亡署名の問題も重なり、各地で党職員が相次いで司法の取り調べを受ける事態となった。リコール戦が空回りするなか、党内では朱立倫氏の指導力への疑問の声も上がっている。約百人の国民党職......
戴祺修
2025-06-09 13:03
国民党
朱立倫
盧秀燕
ニュース
国際
政治
社会
舞台裏》台湾・国民党に最大の危機 罷免敗北と党内分裂、主席選で盧秀燕が朱立倫に「直接対決」申し出か
台湾最大野党・中国国民党は、6月に極めて困難かつ緊迫した局面を迎えている。民進党主導の大規模な罷免運動により、すでに31人の国民党立法委員に対する第二段階の罷免署名が完了し、提出された。一方、国民党中央が進めていた「精密罷免」と称する民進党立委への対抗措置はほぼ壊滅状態であり、原住民出身の陳瑩氏と伍麗華氏に対する第二段階の署名は5月31日の期限までに提出され......
晏明強
2025-06-05 17:43
盧秀燕
朱立倫
国民党
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インタビュー》トランプ復帰で米民主主義は崩壊するか?ドイツ元最高裁長官「無視された声を聞くことが分極化回避の唯一策」
前ドイツ連邦憲法裁判所裁判官で、現在はミュンヘン大学法学部の教授であるペーター・フーバーが先日台湾に招かれ講演を行った。彼はドイツ憲法の発展過程において重要な役割を果たした法学者であり、「風伝媒」とのインタビューで、ドイツの「選択肢のためのドイツ」(AfD)の台頭や、トランプのホワイトハウス復帰が西洋の民主主義に与える潜在的な脅威、そして台湾のリコール動向に......
李忠謙
2025-06-04 12:01
ドイツ連邦憲法裁判所
ドイツ『基本法』
ドイツ憲政
ニュース
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政治
「幽霊署名」が拡大!台北市議・張斯綱氏、個人情報流用の疑いで送検へ
台湾・台北地検は、台北市の「二つの呉(呉思瑤氏と呉沛憶氏)」に対する罷免(リコール)提議書に偽造の疑いがあるとして捜査を進めており、本日(29日)、調査局台北市調査処に指示を出し、国民党台北市議員の張斯綱(ちょう しこう)氏を呼び出して事情を聴くことになった。専門チームの分析によると、一部の個人情報は張氏が4年前に発起した罷免の署名活動から来ている可能性があ......
張庭維
2025-05-30 17:45
張斯綱
呉思瑤
呉沛憶
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政治
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独占》台湾・民進党中央、端午前に「密令」発動!一本の電話で地方議員全面出動し団体バッシングを支援
台湾で大規模な罷免に向けた第三段階の投票に備えて、《風傳媒》によると、民進党中央党部は端午節前に緊急に電話で陸空作戦指令を下達し、議員を主軸とした党職が全力で罷免団体を支援するよう指示した。党中央は端午節前に電話で「密令」を下し、ある議員は党中央が2つの指令を下したと明かしている。それは、看板の設置支援や陸上戦のスキームで、6月10日後に中選会が投票日を発表......
黃信維
2025-05-30 09:44
民進党
花蓮
国民党
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国際
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舞台裏》朱立倫氏の進退に注目集まる 民進党リコール戦略で国民党に動揺
台湾全土で展開されるリコール(罷免)運動の第2段階署名が終盤に差し掛かっている。5月23日までに、国民党から31名の立法委員(国会議員に相当)に対するリコール案が提出された。一方、民進党の15名の立法委員に対するリコール案は現在署名中で、5月31日に2名の原住民立法委員である陳瑩(ちんえい)氏、伍麗華(ご りか)氏の署名期間が最初に締め切られ、最後は6月2......
晏明強
2025-05-29 17:44
国民党
頼清徳
盧秀燕
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政治
舞台裏》頼政権が「チャイニーズタイペイ」に寛容?馬英九、訪中で抗戦勝利80周年を記念。 国民党内で「この大事」先に騒動か
馬英九基金会は昨年末に中国からの学生を台湾に招待し、中国の女子学生がインタビューで「中国台北チーム」と呼んだことで、台湾内部で波紋を呼んだ。馬英九はこの件について移民署に直接説明に行った。報道によれば、賴政府が後に処分を出さなかったため、馬英九事務所はこのシグナルを受けて、両岸交流を止めることを決心せず、今年に陸訪問を計画し、年末に再度中国の学生団を台湾に招......
楊騰凱
2025-05-28 12:14
馬英九
中国人留学生訪台
両岸交流
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視点》「個性」が制度を揺るがす──蔡英文から頼清徳へ、変わる台湾政治の統治美学と対立の構図
台湾の大統領制は一定の制度的な分権構造を持ちながらも、現在の憲政体制と政党構造のもとでは、大統領個人のイデオロギーや意思決定のスタイル、さらには「統治美学」が、国家の内外政策に深い影響を及ぼしている。シンクタンクや官僚機構といった政策補助機関が存在していても、最終的な判断や国家の方向性の打ち出しは、大統領個人に委ねられる場面が多い。とりわけ、軍事・国家安全保......
郭家瑋
2025-05-21 18:55
蔡英文
賴清徳
大罷免
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頼清徳総統の支持率が急落、背景にある「ある人物」の存在とは 日本の小笠原教授が指摘、民進党の罷免戦略にも影響か
頼清徳総統の就任から1年を迎えるなか、台湾内で複数の世論調査において支持率の低下が目立っている。こうした動向について、日本の台湾政治研究者である小笠原欣幸・東京外国語大学教授は、「ある人物の関与が背景にある」と指摘。その影響は、与野党の攻防や大規模な罷免運動にまで波及する可能性があるとの見方を示している。台湾紙『聯合報』が今月発表した世論調査では、頼氏の不支......
張庭維
2025-05-20 18:04
大罷免
頼清徳
世論調査
ニュース
政治
経済
国際
野党が総統罷免を提案 頼清徳氏「憲法に基づく権利、尊重せざるを得ない」
総統就任から1年を迎える5月20日を前に、頼清徳総統は19日、ネット番組「敏迪選読」のインタビューに応じ、野党による罷免提案について見解を示した。頼氏は、「罷免は憲法により国民に認められた権利であり、かつて馬英九元総統もこの権利を肯定していた」と述べたうえで、「野党による罷免提案は、政党の手続きを通じて立法委員が行使する憲法上の権限であり、尊重せざるを得ない......
楊舒媚
2025-05-19 16:15
頼清徳
罷免
蔡英文
ニュース
政治
社会
国際
舞台裏》朱立倫氏のナチス発言に蒋万安氏が「不適切」と異論 台湾・国民党に動揺広がる
台湾・国民党は、罷免団体を支援したり、民進党の議員や立法委員の罷免を自ら推進した際に、「死亡連署(故人の署名)」の問題が発生し、政治が司法の攻防の場となった。多くの政治記者は私下で、「北検(台北地方検察署)での取材が多く、司法記者に転向しそうだ」と冗談を言っている。罷免に関する司法の論争が混迷を極める中、国民党内部では、台北市長の蔣萬安が党主席の朱立倫のナチ......
戴祺修
2025-05-16 15:08
ヒトラー
盧秀燕
アメリカ
ニュース
政治
吳典蓉コラム:大罷免はなぜ大民主ではないのか
大規模なリコール運動は台湾に深刻な対立をもたらしたが、リコール賛成派と反対派が公開している主張には共通点がある。それは「現状維持」への渇望である。異なる点は、反リコール派が二面作戦を強いられることだ。中国が台湾を侵略することを心配する前に、民進党が大規模なリコールを通じて国会の多数を取り戻し、台湾の民主的な現状を破壊することをより心配しているのだ。多くの人々......
吳典蓉
2025-05-16 12:21
罷免
柯建銘
吳典蓉
ニュース
政治
舞台裏》民進党驚き!台中で国民党立法委員の罷免に超過 台中市長・盧氏の地盤を動揺させたのはこの「人物」
大罷免行動の第2段階の署名が間もなく終了しようとしている。ある罷免決策の重要人物は、当初、国民党の立法委員の罷免は10から15席程度が第2段階を突破できる可能性があると予測していたが、状況が熱を帯びるにつれて国民党が20席程度に増加、さらに「困難地区」の10席が追加されることを期待していると明らかにした。現時点までで、最終的には30席を直接突破することが期待......
黃信維
2025-05-13 10:53
罷免
署名
民進党
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舞台裏》国民党主席争いにダークホース登場か!盧秀燕は決断できず、朱立倫には人気なし 党内では彼に期待が集まる
緑陣営(民進党)の一連の大規模なリコールに直面し、国民党は426「反緑共・独裁戦」の集会で25万人の支持者を集め、藍陣営(国民党)の危機意識を引き起こした。しかし、30人以上の藍陣営の選挙区立法委員がリコールの第三段階の有権者投票に移る可能性が高く、藍白の野党は国会の過半数を守るという前例のない圧力を負っている。特に司法が虚偽署名の捜査を進め、国民党県市党部......
晏明強
2025-05-09 21:05
国民党
頼清徳
死亡連署
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政治
舞台裏》局面に変化!花蓮の罷免、司法案件に悩む傅崐萁氏は「彼」に支援を求める?
民進党が全台大罷免を推進し、国民党立法委員をターゲットにしている。これに対抗して国民党側も民進党立法委員の罷免を進めていたが、死亡連署事件が発生し、検察が捜査に乗り出した。台南・新北・台北・宜蘭・台中などの国民党中央党部が捜索され、台北市党部主委の黄呂錦茹らが拘留されている。そのため、国民党は中央または党主席朱立倫への捜索や取り調べに警戒を強めている。国民党......
戴祺修
2025-05-08 14:30
傅崐萁
王金平
花蓮
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政治
舞台裏》罷免の偽造署名問題で検察が本格捜査へ! 2つの捜査チーム、国民党本部捜索で競合
検調は罷免の偽造事件を捜査し、「426デモ」が司法を政治的手段に使っているとの非難には影響されていない。台中地方検察庁は2025年5月2日、中部地域の捜査機関を指揮し、2028年の大統領選に出馬が期待される台中市長盧秀燕の地盤に急襲をかけた。国民党台中市党部・太平党部・潭雅神党部のコンピュータや関係者の携帯電話、党員名簿が押収され、国民党台中市党部書記長の陳......
林益民
2025-05-08 14:10
台北地検
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新北
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《エコノミスト》台湾放棄論を再提起:トランプは習近平に機会を与え、「実質的に台湾を放棄」する可能性も
トランプ2.0の下での米中貿易戦争は現在、膠着状態に突入している。両国の輸出品には互いに100%以上の関税が課されているが、トランプと習近平の会談が「足音が聞こえるだけ」となっているこの時期に、台湾は再び《エコノミスト》最新号の表紙に登場。中華民国の国旗は液圧プレスの下で「処刑」にされる準備が整っており、旗竿の先端は曲がってしまっている。その隣には、「台湾の......
李忠謙
2025-05-03 08:29
台米関係
両岸関係
川習会
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舞台裏》企業が苦境に!関税圧力と3年連続の選挙資金集めで国民党の罷免部隊は動けず、資金不足に
与野党間で進行中の立法委員大罷免攻防において、国民党の朱立倫主席は全台の公職者に緑陣営立法委員に対する罷免活動への参加を呼びかけた。国民党は罷免連署書の獲得数を公表し、これを評価基準とすることで党内から異論が出ている。代理台北市党部主委に就任したばかりの台北市議会議長・戴錫欽は、このKPI設定は内部団結を促す動きであり、党内は与党が仕掛けた無差別大罷免攻撃に......
戴祺修
2025-05-02 21:53
国民党
KPI
民進党
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政治
国際
蔡世杰の視点:一通の手紙から一枚の旗へ──教皇の逝去で覆い隠せない頼清徳総統をめぐる“六つの偽り”
「自由の樹は時に愛国者と暴君の血によって養われねばならない。それが自然の肥料である」──トーマス・ジェファーソンがスミス宛に書いた手紙(1787年)自由とは、安定した遺産ではなく、警戒と対抗によって獲得されるものである。それは生きており、渇きを覚える存在だ。制度によって継承されるのではなく、民衆の信念と問い、抵抗、そして時には血と痛みによって潤されるものだ。......
蔡世杰
2025-04-30 12:01
蔡世杰
司法
反核
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政治
風評:賴清徳の軍令状 vs 蔡正元の電子手錠
トランプの就任100日間は、アメリカを再び偉大にするどころか、むしろ笑い者にしてしまった。さらに重要なのは、トランプの傲慢さと変わりやすさにより、彼が標的とする中国は手を下さずとも、ただアメリカの醜態を眺めているだけでよくなったことだ。これはアメリカの恥だけでなく、民主主義の恥でもある。トランプは「対中包囲網」の理論的基盤を崩壊させ、民主主義が「賢明な指導者......
主筆室
2025-04-29 20:54
トランプ
賴清徳
司法
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政治
舞台裏》台湾・民進党、台中で大規模リコール敢行 真の標的は2028年総統選狙う盧秀燕氏か
台湾・台中は民進党が政権を握る県市ではないにもかかわらず、今回のリコール戦においてターゲットにされた。なぜ民進党は台中にこれほど大きな手を打ったのか。民進党内部の関係者によると、たとえ最終的にリコール案が否決されたとしても、国民党に実質的なダメージを与えることができるからだという。民進党の台中での勢いは徐々に回復しており、過去の低迷状態とは様相が異なっている......
黃信維
2025-04-28 12:28
罷免
台中
総統
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舞台裏》調査局の「心得た」ビデオ会議 罷免連署偽造事件の捜査が国民党に向かう
2025年4月中旬、台北と新北市の検察・調査局は相次いで罷免偽造事件を扱い、14日には民進党の台北立法委員呉思瑤、呉沛憶の罷免案で提議書偽造の疑いで捜索・事情聴取を実施。国民党立法院党団副書記長の羅智強の事務室主任・陳冠安も聴取対象者リストに含まれた。15日には新北市の立法委員蘇巧慧、呉琪銘の罷免案の罷免団体に対して聴取と捜索を行った。台南の検察・調査局が3......
林益民
2025-04-27 23:12
民進党
賴清德
国民党
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夏珍コラム:司法の不公正は、ブルーとホワイトが叫んでいるのではない!
司法の不公正は、ブルー(国民党)とホワイト(民衆党)の政党が叫んでいるのではなく、検察自身が生み出したものだ!4月17日の台北地検は非常に活気があった。昼間は民衆党が京華城案で出廷した柯文哲前主席を支援し、夜は国民党の朱立倫主席が党公職を動員して罷免署名関連で捜索・送検された幹部を支援。台北市長の蔣萬安、桃園市長の張善政が直接地検に赴き、司法が政敵を攻撃する......
夏珍
2025-04-25 15:31
柯文哲
司法不公正
台北地検
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論評:ナチス模倣は論外、だが偽善の涙はさらに悲しい
大規模な罷免運動の波に乗って検察司法が相次いで介入し、署名偽造に関与した罷免団体を積極的に捜査している。15日夜、民進党立法委員李坤城の罷免を主導する宋建樑が新北検察での再尋問に応じる際、なんとナチスのシンボル腕章を着用。ヒトラーの自伝『わが闘争』を持ち、右手でナチス式敬礼を行った。宋建樑のこの行為は全く理解不能で、衝撃を狙ったのかもしれないが、結果として台......
主筆室
2025-04-24 20:33
ナチス
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宋建樑
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趙少康氏「陳水扁元総統は包容力あった」 現政権の対立姿勢批判 「民進党は自分たちの創設者まで中国寄りと攻撃」
前総統の陳水扁は先日の公開演説で、「意見が異なるからといって、(中国共産党の)同調者だと言うべきではない」「政治的清算は野党に対処する良い方法ではない」などと語った。これが現職の賴清徳総統へのメッセージと解釈され、台湾で議論を呼んでいる。趙少康氏「陳水扁は全国民の総統を目指した」と評価前中国広播公司(ラジオ局)董事長の趙少康は21日、フェイスブックに投稿。陳......
張大任
2025-04-21 23:56
賴清徳
罷免
趙少康
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舞台裏》蔣萬安氏「内閣不信任」電撃発言 国民党内に波紋、朱立倫氏は政治的賭けに出るか
死亡者の署名が含まれているとして起訴が相次いでいる司法措置の連鎖は、ついに国民党本部および主席の朱立倫を動かすに至り、17日午後6時、支持者に呼びかけて台北地方検察庁(北検)前での抗議集会を決行した。朱立倫は、これまでの温厚なイメージを覆し、バリケードを乗り越えて抗議の姿勢を見せた。また、台北市長の蔣萬安も、所属する警察局長の李西河が「違法集会」との見解を示......
戴祺修
2025-04-18 14:46
蔣萬安
内閣不信任案
李西河
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舞台裏》台湾・国民党主席選挙に激震!盧秀燕が出馬を決意 朱立倫が進むのは「華麗なる転身」の道か
民進党は2024年末から、台湾全土でのリコール運動の主導権を民間団体から徐々に取り戻した。その後、総統の頼清徳による「国家安全17条」で中国本土を「国外の敵対勢力」と定義し、空中戦の主軸とし、加えて台湾全土での講演活動による組織戦を展開。国民党はあらゆる議題や活動において押される展開となった。言うまでもなく、国民党による民進党議員のリコール署名活動では、死亡......
戴祺修
2025-04-16 11:06
盧秀燕
朱立倫
国民党
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政治
舞台裏》台湾の対米関税交渉、重要な90日間 外交部は予算削減…在外公館閉鎖の懸念に頭を悩ます
米国のドナルド・トランプ大統領が世界180カ国以上に課した「対等関税」政策は、各国に冷や汗をかかせた。しかし台湾時間4月10日午前1時30分、トランプ大統領はソーシャルメディアを通じて、中国に対する125%の追加関税を除き、他の国々に対する11%から50%の対等関税を90日間延期し、この期間は10%の対等関税のみを実施すると発表した。各国の経済貿易部門は90......
鍾秉哲
2025-04-14 20:13
トランプ
対等関税
外交部
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国際
舞台裏》柯建銘に何が起きているか誰が理解できるのか かつて柯文哲は違和感を、民進党立法委員は不満を、卓栄泰は苛立ちを感じ…
2025年4月、アメリカのトランプ大統領が32%の関税という大鉈を台湾に向けて振り下ろし、行政院長の卓栄泰はこれを受けて4月7日に与野党立法院党団を行政院に招集して「協議」した。卓栄泰は議題が確定した後、立法院で専門報告を行う意向を表明した。しかし翌4月8日の立法院本会議では、民進党立法委員が引き続き立法院会議を妨害し、卓栄泰は施政報告と質疑応答のために登壇......
羅立邦
2025-04-09 18:48
柯建銘
卓栄泰
民進党
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政治
寄稿:世界大地震の中で、緑陣営はまだ罷免の夢を見ている
4月3日清明節連休の初日、台湾人には連休の喜びはなかった。より正確に言えば、全世界で米国人以外は誰も笑えなかった。台湾人にとって、米国が32%の高関税を課すことは受け入れ難く、米台関係が史上最良・歴史的瞬間と称されながらも、このような扱いを受けることに納得できない。しかしさらに腹立たしいのは、前夜に政府が安心して眠るよう国民に伝えたにもかかわらず、夜が明ける......
詹之顥
2025-04-08 20:45
頼清徳
民進党
米国
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政治
【台湾】国民党、巻き返しへ?民進党議員に罷免の動き拡大、43件が第2段階へ
全台湾において広がるリコール運動の中、第一段階の提議署名が進められている中で、これまで国民党は「35対0」という劣勢に立たされ、第一段階での署名が難航していました。しかし、中央選挙委員会(中選会)は本日(28日)、最新の進捗状況を発表し、新たに8件の立法委員に対するリコール案が第2段階の署名に進むことを明らかにしました。これにより、現在までに第2段階の署......
李孟恩
2025-03-28 18:00
全台罷免運動
中央選挙会
呉思瑤
ニュース
政治
舞台裏》台湾・賴清德総統の厳戒態勢は花蓮王の終焉か?国民党は別の反罷免戦略を打ち出す
台湾で民進党は市民団体と連携し、国民党の立法委員に対する大規模なリコール運動を展開しています。第一段階の署名提案は35対0という圧倒的な差で国民党を圧倒し、勢いに乗った親民進党のリコール団体はさらに攻勢を強め、「賊を捕えるにはまず王を捕える」として、国民党の立法院党団総召集人であり「花蓮王」と称される傅崐萁を最優先の標的としました。先日、傅崐萁が花蓮で説明会......
晏明強
2025-03-20 16:54
傅崐萁
派閥
民進党
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国際
風評》曹興誠の札束と女性たち
出世の男には二つの煩いがある。その一つは札束が多いこと、もう一つは女が多すぎることである。一つの「大リコール」運動により、曹興誠の昔の噂と寄付の疑惑が露見したが、最も憤るべきは曹興誠ではなく、「大リコール総指揮」の柯建銘である。もともと賛否両論のあるリコール運動だが、議論の熱が冷めていき、代わりに老曹と女性友人の親密写真は真実か偽物か、誰がこの情報をリークし......
主筆室
2025-02-27 10:09
風評
黒熊学院
国防予算
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曹興誠が徐巧芯を罷免できなかったら名声に傷がつく?矢板明夫が3組の「罷免対決」を挙げる:勝算があるかもしれない
全国大リコール騒動が勃発し、多数のリコール団体が中央選挙委員会に第一段階の署名提案書を提出した。元産経新聞台北支局長の矢板明夫氏は13日深夜、フェイスブックにて注目すべき3組の「リコールと被リコール者」を列挙し、その中の3名の発起人は、元々政界の人物ではなかったが、今やリコールの発起人を務めざるを得ない状況に追い込まれており、これは台湾の政治に重大な問題があ......
李瑋萱
2025-02-14 12:23
曹興誠
国民党立法委員
罷免
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政治
論評:韓国瑜は賴清徳の掌中からの脱却可能か
与野党の対立が1年間続く中、頼清徳総統は憲法に基づく「総統院際調整権」を発動し、本日五院の長官を招集し「国政」について協議する。前向きに捉えれば、これは頼清徳が「国家元首」として国政を円滑に進める責任を正面から受け止めたことを示している。しかし、一方でこのような「儀式的な協議」が具体的な結論を導き出し、現在の膠着状態を効果的に解消できるのか、疑問を抱かざるを......
主筆室
2025-02-10 17:42
憲法
民進党
頼清徳
ニュース
政治
張鈞凱コラム:賴清德の書籍購入パフォーマンス、「言論の自由」は購入できるものなのか?
2025年台北国際ブックフェアは9日に閉幕しました。文化部長の李遠(小野)が事前に「予言」したように、ブックフェアが文化部の予算削減の影響を受けるどころか、6日間の開催期間中に昨年(2024年)を上回る57万人の来場者数を記録し、メディアは「購買意欲が爆発的」と表現しました。台北ブックフェアの大成功の裏には、賴清德総統や鄭麗君行政院副院長の「集客力」があった......
張鈞凱
2025-02-10 11:58
2025台北国際ブックフェア
大罷免
南方家園
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政治
大罷免が「立法院の抑制力」を除去した後果を暴露 羅智強:民進党は間違いなく300倍傲慢になる
罷免案(リコール)が火のように勢いよく展開している中、中央選挙委員会が現在受け取った罷免案の提出数は21件で、そのうち20件が立法委員の罷免案である。この状況について、緑陣営から罷免案を出された国民党立法委員の羅智強は、7日の政治討論番組『新聞大白話』で、「この一年間、台湾が動揺し続けているのは、与党が先頭に立って引き起こしたものだ!」と述べた。民進党がこの......
編集部
2025-02-07 16:31
羅智強
大罷免
柯建銘
ニュース
政治
《内幕》大規模罷免運動が絶好調も内紛勃発!民進党の役割巡り分裂、各派リーダーは相互無視の状態に
大規模罷免の時代が到来。各県市の国民党議員罷免団体が一斉に動き出し、旧正月休暇中も積極的に署名収集・名簿作成に奔走。19の罷免団体が2月3日に第一段階の罷免提案書を提出し、さらに約10の選挙区が翌週に提出予定で、約30の罷免団体が新法施行前に提出見込みだ。また内部情報によると、大規模罷免投票の時期について、罷免団体は2025年8月頃と予測。市民団体による大規......
黃信維
2025-02-06 20:47
罷免
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