第一回 前橋国際芸術祭 2026がオフィシャルサイトを公開 川俣正氏の公開制作や建築特別展も

第一回前橋国際芸術祭2026は公式ウェブサイトを開設し、川俣正氏の公開制作や建築特別展、各種ツアーなどの詳細情報を一挙に公開した。(写真/前橋国際芸術祭広報事務局提供)
第一回前橋国際芸術祭2026は公式ウェブサイトを開設し、川俣正氏の公開制作や建築特別展、各種ツアーなどの詳細情報を一挙に公開した。(写真/前橋国際芸術祭広報事務局提供)

群馬県前橋市の中心市街地を舞台に2026年9月19日から12月20日までの80日間にわたり開催される「第一回 前橋国際芸術祭 2026」の広報事務局は、公式ウェブサイトを正式に公開し、公式ポスターや追加企画、チケット、オフィシャルツアーなどの最新情報を一挙に発表した。

第一回前橋国際芸術祭2026は公式ウェブサイトを開設し、川俣正氏の公開制作や建築特別展、各種ツアーなどの詳細情報を一挙に公開した。前橋国際芸術祭広報事務局
第一回前橋国際芸術祭2026は公式ウェブサイトを開設し、川俣正氏の公開制作や建築特別展、各種ツアーなどの詳細情報を一挙に公開した。(写真/前橋国際芸術祭広報事務局提供)

「めぶく。」をテーマに前橋の街を巡る芸術祭

本芸術祭は「めぶく。Where good things grow.」をテーマに掲げ、アーツ前橋、まえばしガレリア、白井屋ホテル、前橋市中心市街地エリアで開催される。会期中の水曜日は閉場日となるが、祝日である9月23日は開場し、翌24日を振替休場とする。

また、10月10日と11日の前橋まつり期間中は混雑対応のため一部会場が閉場される。入場は閉場時間の30分前まで可能であり、白井屋ホテルでのミロコマチコ氏の作品展示など、施設ごとの鑑賞条件が設けられている。

第一回前橋国際芸術祭2026は公式ウェブサイトを開設し、川俣正氏の公開制作や建築特別展、各種ツアーなどの詳細情報を一挙に公開した。前橋国際芸術祭広報事務局
第一回前橋国際芸術祭2026は公式ウェブサイトを開設し、川俣正氏の公開制作や建築特別展、各種ツアーなどの詳細情報を一挙に公開した。(写真/前橋国際芸術祭広報事務局提供)

7月31日に公開された公式ウェブサイトでは、会期前から会期中にかけて随時最新情報が発信される。同時に発表された公式ポスターはメインポスターと広報ポスターの2種類で、全国の美術館や教育機関、地域の協力店舗等に掲出される。

広報ポスターには「歩いて巡れる都市の芸術祭」や「アートと歩む、まちを歩こう。」といったステートメントが掲載されている。

川俣正氏の公開制作や建築特別展を実施

会期に先立ち、8月11日から16日にかけて、アーティストの川俣正氏によるパブリックアート「Tree Hut」の公開制作が前橋市内で実施される。8月14日には市民やボランティアチームが参加する市民参加型プログラムも開催される。

同期間中には、第61回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展に選出された新鋭アーティストのアレクサ・クミコ・ハタナカ氏も前橋に滞在し作品制作を行う。

追加発表されたパブリックプログラムとしては、建築史家で前橋工科大学准教授の臼井敬太郎氏のリサーチに基づく特別展「MAEBASHI VISIONARY CITY GUIDE 建築の前橋:夢みる都市を歩く」が開催される。

展示は、岡本太郎氏と藤本壮介氏による「太陽の鐘 ランドスケープ」、藤本壮介氏設計の「白井屋ホテル」、平田晃久氏設計の「まえばしガレリア」、SUPPOSE DESIGN OFFICE設計の「ばばっかわスクエア」、永山祐子氏設計の「前橋アーケードテラス」などが登場する。

このほか、長坂常氏(スキーマ建築計画)設計の「なか又」、ジャスパー・モリソン氏設計の「Babakkawa Public Toilet」のほか、マウントフジアーキテクツスタジオ、山田紗子氏、藤原徹平氏(フジワラテッペイアーキテクツラボ)による各種建築計画の資料や模型が展示される。 (関連記事: 初開催「前橋国際芸術祭2026」全容発表 マルタン・マルジェラ、蜷川実花ら70組が参加 関連記事をもっと読む

多彩なトーク企画、チケットや公式ツアーも

さらに、まちづくりビジョン策定10年を記念した連続トークプログラム「前橋国際芸術祭 2026ダイアローグ・セッション 『めぶく。』の先の風景を探して」も実施される。

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