株式会社ロイヤルホテルが運営するリーガロイヤルホテルズは、新ブランド「BOUNCEE by RIHGA」の第1号店となる「福岡博多リーガBOUNCEE」を2026年9月1日に福岡市博多区の祇園町に開業する。これに伴い、台湾市場での個人旅行や団体旅行などの需要拡大を目的に、探旅者有限公司(ETRS)を台湾事務所として任命する契約を締結した。
20~30代を狙う新ブランド、客室は全117室
新ブランドの「BOUNCEE」は弾む、躍動することを意味する英単語に由来し、音楽や食などのエンターテインメント要素を取り入れ、地域文化の探索や地元の人々との交流を楽しむ20代から30代の旅行者をターゲットとしている。
ホテルのコアコンセプトはHOTEL BARであり、客室から館内各所に至るまでスタイリッシュで落ち着いたデザインに統一されている。
全117室の客室は18平方メートルのツインルームを中心に構成され、ベッド下収納やシャワーブースのみの設計を採用することで居住空間を確保している。また、サウナと水風呂を完備した大浴場も設けられ、日常を忘れてリラックスできる空間を提供する。
総支配人の今富弘樹氏は、同ホテルが博多の街の魅力を発信する新たな拠点となり、国内外の旅行者に特別な時間を提供することを目指すとしている。
博多名物と九州の酒を楽しむ「HOTARU & Bar」
2階に位置する象徴的なレストランとバーのHOTARU & Barは、福岡の有名店である博多ほたるを展開する株式会社O・B・U Companyが運営を担う。
ごま鯖やもつ鍋などの郷土料理を提供するほか、リーガロイヤルホテルズのチーフバーテンダーである古澤孝之氏が監修したカクテルや、九州各地の酒蔵から厳選した日本酒や焼酎などの国酒と料理を合わせるシグネチャーペアリングを楽しめる。
夕食やバータイムだけでなく、こだわりの白飯を使用した朝食御膳や、観光の合間に気軽に味わえるランチタイムの海鮮丼なども提供し、多様なニーズに応える。料理長の竹中誠氏と店長の吉田麻人氏を中心に、温かいおもてなしと地元ならではの交流の場を創出する。
台湾市場を強化、2028年以降も新ホテル続々
リーガロイヤルホテルズは1935年の創業以来、国内外で17のホテルを展開しており、今回の台湾での販売体制強化により、ETRSを通じて旅行業界との連携を深める方針である。
同グループは今後も積極的な展開を予定しており、2028年2月には神戸有馬リーガNOWA、2028年6月には広島リーガGRAN、2028年10月には沖縄県今帰仁村の新ホテル、2029年3月には千歳リーガGRANの開業を控えている。
ETRSはこれらの新ホテル情報もいち早く提供し、台湾の旅行会社による魅力的な旅行商品の開発や販売活動を全面的に支援していく。
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編集:小田菜々香


















































