ミシュラン掲載店などを展開するeatopiaHDグループは、東京ミッドタウン日比谷3階に新業態「日比谷ろくさん亭」を2026年9月11日に開業する。同フロアで2018年3月から営業してきた神谷昌孝氏の手掛ける名店「そば処 そばがみ」の蕎麦の技術を継承し、“和の鉄人”として知られる道場六三郎氏の「みちば和食」の感性を融合させた新たな店舗となる。
「そばがみ」の技を継承、道場六三郎氏の和食と融合
前身となる「そばがみ」は、ミシュランガイド東京の星を獲得し続けてきた「乃木坂 神谷」の主人・神谷氏が「料亭の味を気軽に楽しんでほしい」という想いから立ち上げた店舗で、2026年7月末に一つの節目を迎えた。
9月からは道場六三郎事務所の料理人がその技術を受け継ぎ、半世紀以上にわたり日本料理界の第一線を走ってきた二人の巨匠の技を一つの厨房で交差させる。
1971年創業で2026年に55周年を迎える「銀座ろくさん亭」がコース料理をじっくり味わう長時間滞在型であるのに対し、映画館や劇場が集まる日比谷に位置する新店舗は「気軽にサクッと、みちばの一皿」をコンセプトに掲げる。品質はそのままに提供スタイルと滞在時間を街のニーズに合わせ、銀座とは異なる利用スタイルを提案する。
ランチは「からすみ蕎麦」、夜は江戸の食文化「蕎麦前」
ランチタイムは60分程度で完結する限定コース(5,500円)のほか、「そばがみ」から引き継ぐ名物「からすみ蕎麦」のセット(2,480円)や「かき揚げ+せいろ蕎麦」(1,980円)、「鴨肉と焼きネギ+せいろ蕎麦」(1,980円)などの一品料理を用意する。
ディナータイムは、蕎麦を待つ間に酒と肴を楽しむ江戸の食文化「蕎麦前」を軸としたアラカルト主体で展開する。みちばで長年修業を積んだ舘野雄二氏が腕をふるい、500円から1,980円の一品料理を取り揃える。
お食事の初めには「お通し御膳(みちばの口取りはじめ)」(3,000円)が提供され、接待や会食向けには完全個室を利用した120分程度のコース料理(13,000円)も備える。
店舗は東京メトロ日比谷駅直結、JR有楽町駅から徒歩5分の東京ミッドタウン日比谷3階に位置し、席数はカウンター7席、テーブル席、完全個室2室を含む全25席。営業時間はランチ11時~15時、ディナー17時30分~21時で、水曜日が定休日となる。
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編集:小田菜々香













































