一般社団法人日本食品機械工業会は、2027年6月8日から11日までの4日間、東京ビッグサイト東展示棟全館(1~8ホール)において、食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2027」を開催する。
開催テーマには「CREATE THE FUTURE WITH FOOMA!」を掲げている。1978年の初回から数えて50回目の節目を迎える本展では、全21出展分野およびスタートアップゾーンへの参加受付を2026年9月1日午前10時から10月15日午後11時59分59秒まで、公式ウェブサイトを通じたオンライン方式で実施する。
未来の食品製造を支える技術が集結「FOOMA JAPAN 2027」開催へ
「FOOMA JAPAN」は食品機械・装置および関連機器に関する技術や情報の交流と普及を図り、食品産業のさらなる発展に寄与することを目的に開催されている展示会である。
50回目の節目を未来への新たな出発点と位置付け、出展社、来場者、主催者が一体となって次世代の食品製造に向けた課題解決や新たなソリューションの創出を目指す。
2027年の開催にあたっては、最先端技術を扱う出展分野の名称を従来の「ロボット・IT・IoT・フードテック」から「フードテック・AI・DX・ロボット」へと刷新した。
会場では、ピッキングロボット、協働ロボット、自律移動ロボット、AI、IoT/M2M、食品工場用ソフト、スマートキッチン、フードロスシステムなど、食品製造とデジタル技術を融合した製品やサービスを広く発信する。
AI・DX・ロボット分野を強化、次世代の食品工場づくりを提案
会場となる東京ビッグサイト東展示棟1~8ホールの全館には、食品製造に関わる幅広い技術や製品が集結する。前回実績である2026年開催では過去最多となる1,056社が出展し、67,721名が来場した。
出展社アンケートでは92.9%が「来場者は自社のターゲットに合致していた」、86.5%が「新規顧客獲得につながった」と回答しており、高いマッチング実績を誇る。
また、優れた食品機械・装置を選定・顕彰する「第6回FOOMAアワード2027」の実施や、ブース来訪者の情報を取得して会期後の営業・マーケティング活動に活用できる「FOOMA IDリーダー」の導入も行われる。
一般出展の申込対象は原料処理、食品製造・加工、エンジニアリング、フードテック・AI・DX・ロボット、鮮度管理・品質保持、包装・充填、保管・搬送・移動、計測・分析・検査、衛生対策・管理、環境対策・省エネ・リサイクル、設備機器・技術・部品、コンサルタント・特許、情報サービス・団体の全21分野となる。
出展申込は先着順ではなく、申込多数の場合は出展製品や規模、過去の実績などを考慮して主催者が決定する。
スタートアップゾーンで革新的な食品技術を発信
あわせて、2022年に新設された「スタートアップゾーン」の出展社募集も行われる。
日本国内で自ら開発・企画に携わり、革新的な製品・技術・サービスを持つ設立9年以内(2018年以降設立)の企業や大学・研究機関などが対象となる。
商用化済みまたは3年以内に商用開始見込みの自社ブランド製品が出展条件となり、出展料は税抜90,909円(4平方メートルのイージーブース付き)で、来場者に自社の技術等を紹介できるピッチプレゼンテーションステージの利用も含まれる。
一般来場は完全事前登録制となり、未登録の場合は税抜1,000円の入場料が必要となる。報道関係者向けには、9月1日より公式ウェブサイト内に素材等をダウンロードできる「プレスルーム」が開設される予定である。
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編集:小田菜々香













































