チャンネル登録者数約44万人を持つ韓国の旅行系YouTuber「모르는지(モルヌンジ)」のアン・ウンジ氏(音訳)は今年3月、1人でアフリカのタンザニアを訪れたが、旅の途中で見知らぬ男性らに囲まれる出来事に遭遇した。
アン氏は、その際の様子を収めた動画「女性が1人でアフリカ旅行に行ってはいけない理由」を公開。その中で、大勢の現地男性に囲まれる場面が最近になって再び注目を集めている。
映像では、複数の男性がアン氏に次々と近づき、体に触れる様子が確認できる。中には本人の同意なく頬にキスをする男性もおり、驚いた様子のアン氏は「触らないで」と声を上げている。

バイク乗車中に突然キス 男性らが次々と接近し「触らないで」
動画によると、アン氏が現地の男性が運転するバイクの後部座席に座っていたところ、周囲に突然、大勢の男性が集まってきた。
複数の男性がアン氏に近づき、中には本人の同意なく頬にキスをする人物もいた。さらに、別の男性らも次々と手を伸ばし、アン氏の腕や肩などに触れている。
見知らぬ男性たちが絶えず近づいてくるなか、アン氏は身を避けながら距離を取ろうとした。現場は一時混乱し、手にしていたスマートフォンを地面に落としそうになる場面もあった。
アン氏は何度も身をかわしながら、周囲の男性らに向かって「触らないで」と大声で訴えた。
動画の編集時には、該当する場面に「とても気持ち悪いため、視聴の際は注意してください」とする注意書きも加えており、この体験に強い不快感を抱いていたことがうかがえる。
アン氏は以前から楽しみにしていたアフリカ旅行を実現するため、現地を訪れていた。しかし、異国の地で見知らぬ男性らに囲まれ、すぐにその場を離れることも難しい状況となった。一連の映像が公開されると、多くの視聴者からアン氏の身の安全を心配する声が寄せられた。

アフリカでのサファリは「人生でやりたかったこと」 旅行後には「本当に最悪」
アン氏はその後、アフリカでサファリツアーに参加することが、以前から自身の人生で一度は実現したいことの一つだったと明かした。それが1人で現地を訪れることを決めた大きな理由の一つで、アン氏自身も「ただこの目標のためだけに」アフリカへ来たと表現している。
しかし、旅の途中で不快に感じる出来事が相次ぎ、楽しみにしていた旅行は次第に当初の期待とは異なるものになった。一連の体験を振り返り、アン氏は「どうしてこんなに大変なの」と嘆き、自身の旅行体験について「本当に最悪の旅行先」と表現した。
緊迫した場面が公開されると、コメント欄にはアン氏の安全を気遣う声が相次いだ。
「YouTubeも大切だが、自分の命の方が大切だ」として、今後はより安全性の高い場所を選ぶよう勧める声が寄せられた。
また、自宅で動画を見る側にとっては珍しい光景に感じられるかもしれないが、撮影者本人がその場で実際に危険な状況に直面していた可能性を考えると、見ていて非常に緊張したという声もあった。
さらに海外の視聴者からも、今後、リスクを把握しにくい地域へ再び1人で渡航しないよう勧める声が相次いだ。動画の撮影やコンテンツ制作よりも、自身の安全を最優先にすべきだとの意見も寄せられている。
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編集:梅木奈実 (関連記事: 若者3人に1人超「結婚するつもりはない」 自由時間や趣味を優先、収入への不安も | 関連記事をもっと読む )














































