香港民主活動家・黄之鋒氏、「外国勢力との結託」認める 国安法で2件目、量刑審理へ 国家安全維持法の施行直後、民主派政党「香港衆志(デモシスト)」の創設メンバーである羅冠聡(ネイサン・ロー)氏、黄之鋒(ジョシュア・ウォン)氏、周庭(アグネス・チョウ)氏は同党の解散を発表した。この時期の活動が、今回の黄氏の有罪答弁をめぐる事件の中心となっている。(写真/AP通信)
香港の民主活動家、黄之鋒(ジョシュア・ウォン)氏(29)は9月2日、国家安全に危害を加える目的で外国勢力と結託することを共謀した罪を認めた。2019年に香港の抗議運動がピークを迎えて以降、黄氏は約6年間にわたり裁判や身柄拘束が続いており、2020年に中国政府が香港に導入した香港国家安全維持法(国安法)をめぐって、2件目の実刑判決を受ける可能性がある。
AP通信によると、黄氏は非公式の立法会予備選に関連する別の国安法違反事件ですでに懲役4年8カ月の判決を受け、服役している。今回の事件で起訴される前は、2027年1月に出所する見込みだった。
香港メディア「集誌社(The Collective HK)」によると、黄氏は香港高等法院(高裁)で有罪答弁を行い、裁判所は量刑決定に向けた情状酌量に関する審理を開始した。
2020年6月30日、香港国家安全維持法の施行直後に、民主派政党「香港衆志(デモシスト)」の創設メンバーである羅冠聡(ネイサン・ロー)氏、黄之鋒(ジョシュア・ウォン)氏、周庭(アグネス・チョウ)氏(左から)は同党の解散を発表した。この時期の活動が、今回の黄氏の有罪答弁をめぐる事件の中心となっている。(写真/AP通信)
裁判官「公共の利益に関わる事案」 香港メディア「香港01」によると、黄氏は高等法院の事件番号「HCCC 181/2026」の公判で有罪答弁を行った。担当する譚耀豪(タム・イウホウ)裁判官は、本件を公共の利益に関わる事案だとし、検察側に法廷で事実関係の全容を読み上げるよう指示した。
起訴内容によると、黄氏は民主派政党「香港衆志(デモシスト)」の創設者で元主席の羅冠聡(ネイサン・ロー)氏や身元不明の人物らと共謀し、2020年7月1日から11月23日にかけて、外国や海外の機関に対し、香港や中国への制裁、封鎖、その他の敵対的行動を求めたとされる。 香港の法廷報道メディア「法庭線(The Witness)」によると、この罪には国安法に基づき3年以上10年以下の懲役刑が科され、行為が特に重大だと裁判所が判断した場合は、最高で終身刑となる可能性がある。 黄氏は2020年11月23日以降、約6年間にわたり身柄を拘束され続けている。先の事件で服役中だった2025年6月6日、今回の事件で逮捕された。
国安法施行前からの羅冠聡氏との合意 検察側によると、香港衆志は2016年、羅氏を主席、黄氏を秘書長として設立され、「香港の民主自決」を結党時の政治目標の一つに掲げていた。両氏は早い段階から、海外の関心と支持を集める国際的なロビー活動を通じ、この目標を追求することで合意していたとされる。 2016年11月には、黄氏と羅氏が米国の「香港人権・民主主義法」の成立を求める活動を行い、その一環としてナンシー・ペロシ氏やマルコ・ルビオ上院議員と面会した。 逃亡犯条例改正案をめぐる抗議運動が香港で広がっていた2019年9月には、両氏がワシントンで開かれた米議会の公聴会に出席し、同法案について証言した。 黄氏はその後、ドイツ、イタリア、米国に対し、香港警察への武器や暴動鎮圧用装備の販売を停止するよう働きかけたほか、海外メディアのインタビューや新聞への寄稿を通じ、香港や中国政府に対する制裁を呼びかけていた。
香港衆志解散後、国内外で役割分担 香港衆志は国安法施行前日の2020年6月30日に解散し、羅氏も同じ時期に香港を離れた。 「香港01」によると、黄氏は翌月、フェイスブックに、過去の投稿を削除したり、自身の立場を放棄したりすることはないと投稿し、羅氏とともに国際的な活動を続ける意向を示した。また、海外メディアの関心を香港に引きつけ続けるためには、香港に残る人々が抗議活動を続ける必要があると主張した。 2020年7月10日、黄氏は地元のラジオ番組で、引き続き国際社会の関心を集める活動を続け、羅氏とも連絡を取っていると説明した。香港内の運動を補完するため、海外にいる人々が香港の抗議運動を国際的な議論の中にとどめ続ける必要があるとも語った。
羅氏は同月、英BBCのインタビューで、国安法施行後の役割分担について黄氏と話し合ったと明らかにした。黄氏らが香港内で運動を続ける一方、羅氏は海外で自身の知名度を生かし、外国政府に香港警察への制裁を求めるロビー活動を続けるというものだった。 その後数カ月間、黄氏は海外メディアのインタビューや寄稿を続けた。検察側は、これらを共謀の一環として挙げている。 具体的には、2020年8月に英紙『ガーディアン』へ寄稿した「抵抗の形は流動的かつ柔軟であるべきだ」、同年9月の独メディア「ドイチェ・ヴェレ」のインタビュー、同月の英紙『フィナンシャル・タイムズ』への寄稿「黄之鋒:企業は香港の自由を求め続けなければならない」、同年10月のジョージ・W・ブッシュ大統領センターのインタビューなどが含まれる。 黄氏は香港にとどまり、立法会選挙への立候補を試みたが、選挙管理当局の担当者から立候補資格がないと判断され、立候補は無効となった。
香港警察への製品供給停止を求めた運動 香港警察は、黄氏自身が関係した過去の事件を含む複数の捜査で、イスラエル企業セレブライト(Cellebrite)のデジタル・フォレンジックツールを使用していた。 2020年7月17日、羅氏はセレブライトや他のデジタル・フォレンジック企業に対し、香港警察との関係を断つよう求めるオンライン署名活動を始めた。黄氏も翌日、フェイスブックとツイッター(現X)に署名ページへのリンクを投稿した。 黄氏はその後、イスラエルの人権弁護士エイタイ・マック氏らがイスラエル政府に書簡を送り、香港警察へのセレブライト製品の輸出停止を求めたとフェイスブックで紹介した。
(関連記事:
【中国「越境弾圧」の実態】「語ることは弱さではない」 英国に亡命した香港活動家が明かす心の傷と孤立
|
関連記事をもっと読む
)
セレブライトは2020年10月7日、中国と香港の顧客への製品供給を停止すると発表した。羅氏は後に、この決定を署名活動の成果だとし、他のフォレンジック企業にも同様の対応を求めた。 別の事件で身柄を拘束される前日の2020年11月22日、黄氏はフェイスブックとパトレオン(Patreon)に、「判決前の活動報告」とする文書を公開した。 文書では、国安法施行後に行った政治活動について説明し、中国と取引する外国企業に警告文を送ったことや、その対象に日本のソニーや米アップルが含まれていたこと、セレブライトに香港警察への捜査ソフトの供給停止を求めたことなどを記していた。
検察側は、この報告を共謀を裏付ける追加の証拠として挙げている。 「香港01」によると、同じ時期には外国政府も香港や中国政府をめぐり相次いで措置を講じた。米国は2020年7月14日に「香港自治法」を成立させ、同年8月から11月にかけて香港と中国の当局者15人に制裁を科した。 また、逃亡犯引き渡し、受刑者移送、海運に関する税制上の免除をめぐる香港との3つの二国間協定を一方的に停止した。英国、ドイツ、フランスも2020年7月から10月にかけ、それぞれ香港との犯罪人引き渡し条約を停止した。
10代から続く抗議運動と司法手続き 黄氏は2012年、10代で国民教育科の導入案に反対する抗議活動を率い、広く注目を集めた。 2014年には「雨傘運動」と呼ばれた占拠運動の象徴的な人物の一人となり、2016年には羅氏や民主活動家の周庭(アグネス・チョウ)氏とともに香港衆志を設立した。 2019年の香港抗議運動後、国安法に基づく取り締まりが進むなか、黄氏は保釈、未決勾留、服役を繰り返し、ほぼ途切れることなく身柄を拘束されてきた。 今回の有罪答弁は、黄氏が約6年間にわたって身柄を拘束されるなかで続いてきた一連の司法手続きの、新たな局面となった。 情状酌量に関する審理後の量刑言い渡しの日程は、本稿執筆時点で発表されていない。
更多新聞請搜尋🔍風傳媒日文版
最新ニュース
初音ミク「マジカルミライ 2026」閉幕 累計動員58万人超、初の浜松含む3都市で開催 東京メトロポリタンテレビジョン株式会社とクリプトン‧フューチャー‧メディア株式会社は、バーチャルシンガーの3DCGライブと企画展を併催するイベント、初音ミク「マジカルミライ 2026」を開催した。2013年から毎年開催されている同イベントは2026年で14年目を迎え、過去13年間で累計58万人以上を動員している。今年は「湖のソナーレ」をイベントテーマに掲げ、......
初音ミク「マジカルミライ 2027」開催決定 広島で初開催、大阪・東京と3都市展開へ 初音ミク「マジカルミライ」公式は8月30日、バーチャルシンガーの3DCGライブと企画展を併催するイベント『初音ミク「マジカルミライ 2027」』を、2027年7月から8月にかけて開催することを発表した。開催都市は広島、大阪、東京の3都市となり、詳細な日程や会場などの情報については決定次第、順次発表される予定となっている。初音ミク「マジカルミライ 2027」が......
台湾「双十節」2026年メインビジュアル公開 「シリコンの盾」を表現、標語に「TAIWAN」 2026年の台湾の双十節(国慶節)が近づくなか、国慶準備委員会は1日午後、記者会見を開き、今年の国慶関連イベントとメインビジュアルを正式に発表する予定だ。これに先立ち、国慶節の公式フェイスブックが画像を更新し、今年のメインビジュアルが一足早く公開された。
国旗や筆のタッチといった要素を強調した過去2年間に比べ、今年は現代的なテクノロジーを意識したデザインへ......
ロッキン公式後夜祭「rockin'star Carnival 2026」チケット一般発売開始 株式会社ロッキング・オン・ジャパンは8月31日、企画制作を手がける「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」の公式後夜祭「rockin'star Carnival 2026(ロッキンスター・カーニバル)」のチケット一般発売を同日昼12時より開始したと発表した。あわせてエリアマップおよびオフィシャルグッズのラインナップ、飲食店情報も公開された。ロッキング......
【論評】TSMCとサムスンの先にある課題 台湾・韓国の中小企業にAIをどう広げるか AIの波が世界を席巻するなか、台湾と韓国はいずれも最大の勝者の一角に見える。
台湾にはTSMCがあり、世界最先端の半導体製造能力を握っている。エヌビディアやAMD、大手クラウド事業者のAIチップは、台湾のサプライチェーンに大きく依存する。韓国にはサムスン電子とSKハイニックスがあり、とりわけSKハイニックスはHBM(広帯域メモリ)でAIメモリ市場の最前線に立......
台湾労働相の南京訪問、中国国台弁が「2つの譲歩」か 「中国台湾」使わず過去発言にも触れず 台湾の洪申翰労働部長(労働相)は9月21日、中国・南京で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)人材養成大臣会合に出席する。頼清徳政権の発足後、閣僚が中国本土を訪れるのは初めてとなる。中国国務院台湾事務弁公室(国台弁)の張晗報道官は9月2日の記者会見で、洪氏の出席について、「『一つの中国』原則とAPECの関連覚書の規定・慣例に従い、『台湾地区』の会議参加......
若者3人に1人超「結婚するつもりはない」 自由時間や趣味を優先、収入への不安も こども家庭庁が公表した大規模調査によると、15~39歳の若年層のうち、35.1%が「全く結婚するつもりはない」と回答した。
この調査は10万人以上の若者を対象に実施され、メンタルヘルスや幼少期の経験、生活への不安など、個人に関する幅広い項目を尋ねたものだ。5月末から8月初旬までに約6万8000件の回答が寄せられたが、今回公表されたデータは、7月23日までに......
岩波新刊『旅して学ぶ台湾』が早くも3刷 新宿イベントも募集1日で満席、台湾への関心高まる 岩波書店から刊行された台湾をテーマにした新刊『旅して学ぶ台湾』が、発売後に大きな反響を呼び、短期間で3刷となった。台湾文化部駐日台湾文化センターは8月29日、紀伊國屋書店新宿本店で出版記念トークイベントを開催し、同書を共同執筆した赤松美和子氏、洪郁如氏、胎中千鶴氏、山崎直也氏、劉彦甫氏の台湾と日本の著者5人が登壇した。会場では、旅を通じて台湾の歴史や社会への......
台湾の李逸洋駐日代表、日台の経済安保強化を訴え 中国のダンピングや海上威嚇を問題視 台北駐日経済文化代表処の李逸洋代表は8月26日、第54回「アジア・太平洋国会議員連合」(APPU)総会への出席のため訪日した台湾立法院(国会)の江啓臣副院長一行や、自民党の有村治子総務会長、牧島かれん衆議院議員ら日台の国会議員約20人を招き、懇親会を開いた。
李代表はあいさつで、日台双方の議員の尽力により、今回の総会の共同コミュニケで、経済秩序の維持とサプラ......
AI・5Gで都市インフラ高度化へ 台湾・台中市で「スマートポールフォーラム」10月2日開催 街灯や信号機、各種モニタリング設備は、一見すると都市のごく一般的なインフラだ。しかし、AI(人工知能)や5G、クラウド技術が加わることで、都市環境を把握し、データを伝送し、各種サービスをつなぐ重要な拠点となる可能性がある。スマートシティが概念から実際の活用へと進むなか、「スマートポール」もその役割が見直されている。単一の設備から、都市データとスマートサービ......
横浜赤レンガに本場ドイツのビールが集結 「横浜オクトーバーフェスト 2026」開催へ 2026年9月18日から10月4日までの17日間、横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて、秋の風物詩「横浜オクトーバーフェスト 2026」が開催される。昨年は約13万人が来場した横浜を代表する大型イベントであり、今年は酒税法改正によるビール回帰を背景に、さらなる進化を遂げて本場ドイツのビール文化を提供する。オリジナルビアマグ付き、飲み比べセットが初登場会場では、ド......
夏休み後半、各家庭で広がる「献立枯渇」問題 パナソニックが提案する、質を妥協しない時短術 パナソニック株式会社は、日常的に調理習慣があり、小学生から高校生の子どもを持つ800名の親を対象に実施した「夏休みおよび夏休み明けにおける食卓事情調査」の結果を発表した。夏休み後半から秋の大型連休にかけて、家庭での調理機会が増加する中、多くの親が献立の考案に苦心している実態が浮き彫りになった。夏休み後の食卓で「献立枯渇」に悩む家庭が増加
調査結果によると、子......
メリーチョコレートから秋の新作「栗チョコ」&ムーミン限定缶が登場 9月1日より全国発売 株式会社メリーチョコレートカムパニーは、2026年9月1日より順次、全国の百貨店、量販店、オンラインショップなどで、秋限定の新商品「2種の栗チョコレート」や期間限定のハロウィンスイーツを一斉発売する。限定デザイン缶から栗チョコまで秋の新作が勢ぞろい毎年好評を博している期間限定ブランド「ムーミン × メリーチョコレート」からは、ムーミンやリトルミイがデザインさ......
中国軍、ウクライナ戦争から何を学んだのか ドローン・電子戦・飽和攻撃を強化、台湾国防部が分析 台湾の国防部(国防省)は31日、中国の軍事力に関する2026年版の年次報告書「中共軍力報告書」を公開した。同報告書は、中国の政治・軍事に関する概況、軍事開発および兵器調達、軍事訓練と戦力評価、台湾への脅威および対象を絞った活動、の4章で構成されている。軍事訓練の項目において国防部は、中国人民解放軍(中国軍)がロシア・ウクライナ戦争の教訓を演習に組み込んでいる......
新宿プリンスホテル「秋穫祭」開催へ 実りの秋を味わうビストロブッフェと限定スイーツを提供 株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイドが運営する新宿プリンスホテルは、地下2階「ブッフェダイニング プリンスマルシェ」において、2026年10月1日(木)から11月30日(月)までの期間、「秋穫祭 ~実りを味わうビストロと彩りスイーツ~」を開催する。秋刀魚や秋鮭、鴨肉、茸、かぼちゃなどの旬の食材を用いたビストロ料理と、栗や柿、さつまいも、洋梨などのスイ......
「快適な老後」に必要な資金、日本は39.8万ドルで世界42位 台湾50位、首位はシンガポール 人工知能(AI)ブームを背景に、近年の株式市場は好調な強気相場が続いている。早期リタイアのための資金づくりを目指し、多くの人が投資市場に参入しているが、安定した老後を送るためには一体いくらの資金が必要なのだろうか。海外のデータサイト「ビジュアル・キャピタリスト(Visual Capitalist)」はこのほど、2026年版の「世界各国で快適な老後を送るために......
【論評】「清算の時」は来るのか 世界で高まる「債務不安」 米国債40兆ドル、仏日にも売り圧力 米国債利回りの急上昇と政府による市場介入を経て、「債務不安」が世界的な伝染病のように広がりつつある。投資家が債務リスクへの警戒を強めるなか、これは「清算の時」の到来を意味するのだろうか。米国の政府債務残高が40兆ドルを突破し、国債利回りが上昇するなか、米財務省は国債の買い戻し規模を倍増させ、利回りを押し下げようとした。しかし、その効果はわずか1日にとどまり、......
防衛省、令和9年度に9兆円を概算要求 防衛力の変革に向けた「新しい戦い方」への対応を加速 令和9年度(2027年度)の概算要求において、防衛省は防衛力整備計画対象経費として歳出ベースで約9兆円、契約ベースで約8兆円を計上した。現行の「三文書」策定時の想定を上回る速度と複雑さで国内外の情勢が変化していることを受け、防衛省は「三文書」を改定し、5年以内に防衛力を変革することで抑止力と対処力を大幅に強化する方針である。「新しい戦い方」への対応、持続的な......
在留手数料、10月から減免制度 生活困窮者は更新・変更1万円、永住2万円に 出入国在留管理庁は、改正出入国管理及び難民認定法の施行に伴い、2026年10月1日(木)から在留資格の変更許可、在留期間の更新許可、永住許可に係る手数料の減額措置および免除措置を開始すると発表した。経済的困難その他特別な理由により、手数料を減免することが相当であると政令で認められた外国人が対象となる。なお、永住許可を受ける者で減額の対象となるのは、日本人、永......
永住許可手数料、1万円から20万円へ 入管庁が10月1日から在留手数料を大幅改定 出入国在留管理庁は、2026年10月1日(木)から在留資格の変更許可、在留期間の更新許可及び永住許可に係る手数料(在留許可手数料)の額を改定すると発表した。今回の措置は「出入国管理及び難民認定法施行令及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法施行令の一部を改正する政令」(改正入管法施行令)の施行に伴うものである。改定後の......
ネパール洪水、死者900人超・4000人超不明 遺体の腐敗進み、DNA採取後に緊急埋葬 ネパール北部の中国国境沿いで、氷河崩壊をきっかけとする大規模な鉄砲水が発生し、900人以上が死亡、4000人以上が行方不明となっている。身元を確認できない遺体が相次いで収容されるなか、当局はDNA試料や墓の位置情報を記録した上で埋葬を進めている。インドからは法医学チームが派遣され、中国側とも協力に向けた調整が行われている。鉄砲水は先週水曜日、ネパール北部ラス......
札幌・すすきのに新業態「北海道炉端アカオニ」が9月16日オープン 羅臼直送の極上ネタを炉端で 北海道札幌市を中心に飲食事業やフランチャイズ展開を手掛ける株式会社SMILE SOLは、2026年9月16日(水)、札幌・すすきのに新業態となる居酒屋「北海道炉端アカオニ」をオープンする。新店舗を出店するすすきの・南7条西4丁目周辺は、ホテルや飲食店が立ち並び、地元客に加え国内外の観光客も多く行き交うエリアである。同社は同エリア周辺で既に海鮮居酒屋2店舗を展......
SKハイニックス、宮城県をメモリー工場候補地に AI向けHBMの日本生産を検討 韓国半導体大手のSKハイニックス(SK hynix)が、大規模な海外メモリー半導体工場の候補地として、東北地方の宮城県を検討していることが分かった。実現すれば、韓国の半導体企業として初めて、日本国内に大規模なメモリー製造拠点を設けることになる。業界関係者が8月21日に明らかにしたところによると、同社は東北地方を候補地の一つとして選定し、社内で事業化の可能性......
円が再び160円台、日韓台株急落 市場が警戒する「次の円高リスク」 円相場が再び1ドル=160円台まで下落し、アジアの金融市場で警戒感が強まっている。8月31日のアジア市場では、取引開始後にドル円相場が一時1ドル=160.19円まで上昇し、市場が強く意識する160円の節目を再び突破した。ほぼ同じ時間帯に主要株式市場もそろって下落し、日経平均株価は一時約2.1%安、韓国株は約2.4%安、MSCIアジア太平洋指数も約0.7%下落......
世界最大級の材料展「第17回 高機能素材Week」が9月30日から幕張メッセで開催へ 世界最大級の材料・素材の総合展「第17回 高機能素材Week[東京]」が、2026年9月30日から10月2日までの3日間、幕張メッセで開催される。RX Japan合同会社が主催する同展は、フィルム、プラスチック、金属、セラミックス、接着・接合、塗料・塗装、サステナブルマテリアルなどの既存展に加え、今回初開催となる「高機能マテリアル展」や「マテリアル DX 展......