一般社団法人日本食品機械工業会は2026年6月2日から5日までの4日間、東京ビッグサイト西展示棟および東展示棟にて、世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2026」を開催している。49回目となる今年のテーマは「The Shift is On.」で、出展社数は過去最多を更新し、展示されるソリューションは7000を超える過去最大規模となった。
人手不足時代の食品製造を支える技術が一堂に
初日には国内外から1万5962人が来場し、大きな関心を集めている。本展示会は、食の安全と安心への関心が高まる中、食品機械の最先端テクノロジーを通して豊かな未来を提案することを目的としている。入場は完全来場事前登録制となっており、公式WEBサイトから入手したクイックパスを持参することでスムーズな入場が可能である。
食品製造業では、深刻化する人手不足や食料需要の拡大、食品ロス削減への対応などを背景に、生産体制の見直しや効率化が急務となっている。国の成長戦略においてもフードテックは重要分野と位置付けられており、本展示会では自動化、省人化、AI、ロボット技術など次世代の食品製造を支える技術が21分野にわたり一堂に集結している。
特に出展が増加しているのは、原料処理、鮮度管理、ロボット、IT、IoT、フードテック、食品加工の分野であり、環境対策や省エネに関するソリューションも増加傾向にある。
新設のInnovation Hubに36社集結、食の未来技術を発信
西展示棟アトリウムには、多彩な知と技術が融合し新価値を共創する特別エリア「Innovation Hub」が新設された。スタートアップゾーンではAI、ロボット、フードテック分野を中心に、最先端技術を持つ36社が集結している。
出展企業は、株式会社ARK、株式会社アイエスアンドシー事務所、IoT mobile株式会社、アップサイクル株式会社、株式会社AYUMI BIONICS、株式会社アラリード、アルケリス株式会社、インテグリアル株式会社、株式会社ExtenD、OUEN株式会社、感性AI株式会社など。
このほか、クオンクロップ株式会社、株式会社Kobot、株式会社Genix Japan、株式会社Thinker、鈴与ソリューションズ株式会社、スパイスキューブ株式会社、株式会社スマートプロット、株式会社スマショク、ゼロイチゼロ株式会社、株式会社泉州村上技術士事務所が参加する。 (関連記事: 寿司ロボットの鈴茂器工、FOOMA JAPAN 2026に出展 人手不足に応える「食の自動化」提案 | 関連記事をもっと読む )
さらに、株式会社DATAFLUCT、株式会社東京ファクトリー、Byte Bites株式会社、株式会社F-EAT、株式会社フレンドマイクローブ、フロンソル株式会社、ホロバイオ株式会社、株式会社マツエイティブ、MIXIA株式会社、Milk.株式会社、株式会社MENOU、ユニバーサル・フードマシン株式会社、株式会社Regnio、株式会社レグミン、株式会社LOZIなど各分野のスタートアップが名を連ねる。













































