国内最大級のアートフェスティバルである「MEET YOUR ART FESTIVAL 2026」が今年で5周年を迎え、2026年10月9日から12日までの4日間、東京・天王洲運河一帯で開催されることが決定した。MEET YOUR ART FESTIVAL実行委員会と東京都が主催する。開催発表に合わせ、公式ページで早割チケットの販売も始まった。
同フェスティバルは、アートを軸に音楽、食、ファッションなど多様なカルチャーが交差する領域横断型のイベント。昨年は150名のアーティストと協働し、5万人以上を動員した。5周年となる今年はさらにスケールと内容を拡張し、加速し続ける社会で見過ごされがちな揺り戻しや価値観の変化、まだ言葉になっていない感覚や衝動といった変化の萌芽をすくい上げ、これからの文化のあり方を問いかける。
森山未來が手がける「REFLUX」、時代の予兆を探る展示に
プログラムの核となるアートエキシビション「REFLUX たちのぼる兆し」は寺田倉庫G1-5Fで開催され、森山未來がアーティスティック・ディレクターを務める。キュレーターに吉田山と渡邊賢太郎、空間デザインに小泉立と森純平を迎え、逆流や環流を意味する「REFLUX」を手がかりに、微かな時代の変化や予兆を探る。出展アーティストには、Ideal Copy、磯村暖、evala、津田道子、手塚治虫、山内祥太、Ryu Ikaなどが名を連ねる。
アーティスト主体のフェア、天王洲で多彩な表現が交差
寺田倉庫B&C HALLで開催されるアートフェア「MEET YOUR ARTISTS」は、「アーティストとの対話を通してアートと出会う」をコンセプトに、気鋭から青山悟や岡上淑子など国内外で活躍する40組以上のアーティストが一堂に会するアーティスト主体型のフェアとなる。今回はさらに「日本性の再発見」をテーマにしたキュレーションエリアも設けられる。
出展アーティストは、青山悟、石井海音、石川晶子、WEI JIA、大森準平、尾形凌、岡上淑子、華雪、門倉太久斗/22世紀ジェダイ、上出惠悟、神谷遼、川谷光平、川端健太、木々津鏡、KINJO、後藤夏希、真田将太朗らが名を連ねる。
さらに、すずえり(鈴木英倫子)、ソー・ソウエン、谷口正造、辻一徹、寺尾瑠生、東城信之介、戸田沙也加、中田愛美里、永沢碧衣、長島伊織、中山阿莉沙(euglena)+方舟GALLERY、那須佐和子、NAZE、西久松友花、丹羽優太も参加する。
このほか、Byungik Park、長谷川彰宏、濱大二郎、風能奈々、南依岐、森靖、米谷健+ジュリア、リュ・ジェユン、脇野あやなど国内外で活動する多彩なアーティストが出演する。 (関連記事: 「MEET YOUR ART FESTIVAL 2026」東京・天王洲で開催へ 森山未來が展覧会ディレクターに | 関連記事をもっと読む )
40組以上の作家が集結「CO-CROSSOVER」
寺田倉庫D HALLでは、もう一つのアートフェア「CO-CROSSOVER -Romantic beyond us (earth)-」が開催される。共同ディレクターに菰田寿允(Marco Gallery)を迎え、アニュアルテーマ「Romantic beyond us (earth)」のもと、40名以上のアーティストによる15の企画を展開する。













































