一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構が主催する「Rakuten Fashion Week TOKYO 2027 S/S」が9月5日、会期を終えた。
期間中は、初参加4ブランドを含む24の公式デザイナーショー、楽天グループ株式会社によるプロジェクト「by R」、海外参加9ブランドを含む3つのパートナーシップショーなど、全27のコレクションが発表された。日本ファッション・ウィーク推進機構の20周年を経て、次なる20年への進化を感じさせる1週間となった。
「by R」にKHOKI登場 国内ブランドが多彩なコレクションを発表
注目を集めた「by R」では、グローバルな評価を高めている「KHOKI」がランウェイショーを開催した。実家の風景や軍服のディテールを取り入れたコレクションを披露し、参加を記念した限定アイテムも発売された。
公式デザイナーショーには、TOKYO FASHION AWARD受賞歴のあるANNA CHOI、pillings、RequaL≡、yushokobayashiが参加。さらに、soduk、MEGMIURA WARDROBE、KEIKO NISHIYAMA、YUKIHERO PRO-WRESTLING、Haute Mode Hirata、ORIMI、MITSURU OKAZAKI、EITARO、ENFÖLD、MIZEN、Seivson、support surface、yoshiokuboなどが今季のラインナップを充実させた。
海外9ブランドも参加 東京各地で多様なショー形式を展開
海外からの参加も活発で、RUN x ANDAM FASHION AWARDS PARISとの連携により、SONIA CARRASCOとANTHONY CALYDONが東京で初披露した。
アジア圏からはCHARINYEH、WHiTENOOK、WISHARAWISH、C JEANが参加。パートナーシップショーでは、Global Fashion Collective、BENCH/ Presents Threads of Dreams、TAIWAN SELECTが開催された。
発表形式も多様化しており、渋谷ヒカリエの公式会場に加え、朝日新聞社東京本社や寺田倉庫などの独自会場でショーが行われたほか、ランウェイ形式にとらわれない自由な表現手法が各ブランドによって展開された。
「FASHION PRIZE OF TOKYO」「TOKYO FASHION AWARD」受賞者を発表
会期中には、若手支援に向けた各賞の受賞者発表も行われた。
第9回「FASHION PRIZE OF TOKYO 2027」は、「TANAKA」を手がけるタナカ サヨリ氏とクボシタ アキラ氏が受賞した。 (関連記事: 魯肉飯・麻辣湯・台湾産蜂蜜が東京に集結 「台湾食品セミナー&試食会 2026」、台湾メーカー7社が来日 | 関連記事をもっと読む )
第12回「TOKYO FASHION AWARD 2027」では、パリ・メンズ・ファッション・ウィーク時期支援として荒澤正和氏、中城大祐氏、Midorikawaデザインチーム、折見健太氏が、パリ・ウィメンズ時期支援として長谷川照洋氏、パク・ソンヒ氏、ペリ氏、阿部剛丸氏の計8ブランドが選出された。


















































