国際的な現代アートフェア「Tokyo Gendai」の広報事務局は、2026年9月11日から13日までの3日間にわたりパシフィコ横浜で開催される第4回フェアに先立ち、最新のチケット情報を発表した。
会期前日の9月10日に実施される招待制の特別内覧会「ヴェルニサージュ」の購入者向け特典として、都内の連携施設や展覧会に入場できる「Tokyo Gendai Art Pass」が今年新たに導入される。
このほか、会期初日となる9月11日には開催時間を初めて20時まで延長し、夜間限定の特別割引チケット「Friday Evening Ticket」の販売を開始した。
「ヴェルニサージュ」購入者に新特典「Tokyo Gendai Art Pass」
50枚限定でArtStickerにて販売される「ヴェルニサージュ」チケット(3万円、税込)の購入者は、一般公開に先駆けて世界各地のギャラリーによる厳選作品や限定パフォーマンスを鑑賞できる。
さらに、会期中の無制限入場や開場時の優先入場権、オフィシャルシャンパーニュパートナー「Perrier-Jouët」によるシャンパーニュ1杯の提供を受けられる。
また、今年新登場した「Tokyo Gendai Art Pass」により、2026年4月に南青山に開業した会員制クラブ「ソーホーハウス東京」への特別入場パス(9月18日から10月9日まで利用可能、火曜定休日を除く)が付与される。
同施設内では毛利悠子、池田亮司、開発好明ら約40名の作家によるコレクションが展示されている。
森美術館やポーラ美術館など都内外の展覧会も対象
加えて同パスには、都内で開催中の注目展覧会の入場券も含まれる。森美術館で開催中の「ロン・ミュエク」展(9月10日〜13日入場可能)では、日本で18年ぶりとなる大型個展として大型作品『マス』や初期代表作『エンジェル』(1997年)など国内初公開6点を含む計11点が紹介される。
また、東京オペラシティアートギャラリーの「ほぼ空:青木淳+リチャード・タトル」入場パス(9月10日〜13日入場可能)も含まれる。
さらに、ポーラ美術館の「モネ没後100年・開館25周年記念 あたらしい目―モネと21世紀のアート」招待券(2027年4月7日まで入場可能)、麻布台ヒルズギャラリーの「RYUICHI SAKAMOTO + SHIRO TAKATANI AMBIENT KYOTO - TOKYO」招待券(9月18日まで入場可能)もセットとなっている。
フェア会場だけでなく、都内や近郊に広がるアートやカルチャーを横断的に体験できる構成となっている。
金曜夜限定の割引チケットや、専門家によるガイドツアーも
一方、Tokyo Gendai史上初となる9月11日の夜間延長に合わせて新設された「Friday Evening Ticket」(3,000円、税込)は、通常一般価格(5,000円、税込)から40%割引となり、当日の16時から20時まで入場可能となる。
金曜夜にはキュレーターや美術館のアートナビゲーターといった専門家が案内する一般来場者向けガイドツアーも18時と18時30分の計2回実施され、各回先着15名限定でアートフェアの楽しみ方やギャラリーとの対話方法、注目作家の解説などを提供する。
チケットはArtStickerおよびイープラスにて取り扱われており、一般のほか大学生(1,500円)、中高生および障がいのある方向け(1,000円)なども用意されている。
世界を、台湾から読む⇒風傳媒日本語版 X:@stormmedia_jp
編集:小田菜々香













































