前橋国際芸術祭2026実行委員会は、2026年9月19日から12月20日までの80日間にわたり、群馬県前橋市の中心市街地で開催する「第一回 前橋国際芸術祭 2026」の最新プログラムを発表した
前橋の街を巡る都市型芸術祭
今回の発表では、美食評論家の浜田岳文氏が主導するガストロノミープロジェクト「Food as Art ?」の具体的内容や、オープニングライブおよび演劇公演のチケット販売開始などが明らかにされた。
本芸術祭は、2016年に前橋市が策定したまちづくりビジョン「めぶく。」を起点に、民間主導で進められてきた都市再生のプロセスと連動しながら展開される国際芸術祭である
現代アートにとどまらず、建築、音楽、詩、演劇、食など多彩な分野を横断し、約500メートル四方の中心市街地に点在する約20カ所以上の会場を歩いて巡る都市型芸術祭として開催される
総合プロデューサー兼実行委員長は株式会社ジンズホールディングス代表取締役会長CEOの田中仁氏、プログラムディレクターは東京藝術大学准教授のアーツ前橋チーフキュレーター・宮本武典氏が務める
食を現代美術として捉える「Food as Art ?」を展開
新たに公開された食のプロジェクト「Food as Art ?」では、「食は現代美術の領域に入り得るか?」という問いを検証する取り組みが行われる。
9月22日には前橋中央通り商店街にて「acá」の東鉄雄氏と浜田岳文氏によるオープンファイヤーダイニング、10月12日には白井屋ホテルにて「Alchemist」のラスムス・ムンク氏と浜田氏によるデモンストレーション&ラウンジトークが実施される。
また会期中、まえばしガレリア1階の「セパージュ」跡地をアトリエとして食の実験を行うほか、市内飲食店7店舗(グルマンカレー、コーヒーハウス シープ、里の家、ノーチェ・アズール、ビストロ欅、ピッツェリアペスカ 前橋まちなか店、モア・スープ)が郷土料理から着想を得た一皿を提供する「前橋食景」も展開される。
オープニングライブや演劇公演のチケット販売開始
あわせて、関連公演の鑑賞チケットが9月4日12時より販売開始された。9月19日から21日にかけて銀座通りのハウゼビルで開催されるオープニングライブのうち、ジム・オルーク、カール・ストーン、マイケル・シューマッハ、すずえりが出演する初日公演(9月19日)のチケット(税込1000円)が対象となる。
さらに、演劇作家の藤田貴大氏(マームとジプシー)、俳優の青柳いづみ氏、音楽家の原田郁子氏(クラムボン)が出演し、戦災遺構である旧安田銀行担保倉庫で行われるリーディングライブ「koe oto note」(10月31日、11月1日開催、各回定員70名、税込2000円)のチケット販売も開始された。両公演とも鑑賞チケットのほかに芸術祭パスポートチケットの提示が必要となる。
なお、開幕前日の9月18日11時30分から開催されるメディア向けプレスプレビューについては、参加申込多数に伴い会場が「前橋プラザ元気21 にぎわいホール」へと変更された
当日はプレスカンファレンスに加え、アーツ前橋やまえばしガレリア、白井屋ホテルなどを巡るプレスツアーが予定されており、新宿駅と前橋市内を結ぶ専用無料バスも運行される
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編集:小田菜々香

















































