東京駅・丸の内北ドームに新社交場「ザ ノースドーム」4月21日開業 重要文化財のレンガ壁を活かした「NEW CLASSIC」な空間
東京駅丸の内北ドーム内に、重要文化財のレンガ壁を活かした歴史空間カフェが4月21日オープンする。(写真/盧逸峰撮影)
JR東日本クロスステーション フーズカンパニーは、東京駅丸の内駅舎内の北ドームに、新店舗「TOKYO STATION CAFE -THE NORTH DOME-(東京ステーションカフェ ザ ノースドーム)」を2026年4月21日にオープンすると発表した。1914年の創建当時の面影を色濃く残す重要文化財の空間を活かし、「時を味わい、文化を愉しむ」新たな社交の場の誕生を目指す。
歴史を肌で感じる「NEW CLASSIC TOKYO」
新店舗は、かつての改札出口待合室としての役割を継承。デザインコンセプトには「NEW CLASSIC TOKYO」を掲げた。天井高約5メートルの開放的な店内には、100年以上の歴史を刻む重要文化財の構造レンガ壁が広がり、訪れる者に駅舎の歴史的価値を肌で感じさせる設計となっている。
空間演出にもこだわり、東京駅の象徴である八角形天井の意匠を取り入れた特注カーペットやシンボルシートを設置。日常の喧騒から離れ、思索に耽ることができる上質な空間を提供する。
「洋食×紅茶」の提案とアートの融合
メニュー面では、日本独自の食文化として発展した「洋食」を軸に、世界三大紅茶とのペアリングを提案。また、隣接する「東京ステーションギャラリー」との連携も強化する。同館で開催予定の「カール・ヴァルザー展」とのコラボレーションパフェなど、アートと食を融合させた限定スイーツも展開される予定だ。
店舗は丸の内北口改札外に位置し、席数は63席。営業時間は平日・土曜が午前9時から午後10時まで(日祝は午後9時まで)となっている。歴史的建造物の中で、東京の「過去」と「現在」が交差する新たな文化発信拠点として期待が高まる。
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