日米韓の若い世代を中心に、ランニングやジョギングが一過性のブームを超えて新しいライフスタイルとして定着している。
日本のランニング市場規模は4200億円を突破したほか、韓国では20代から30代が市場の7割以上を占めてランニング人口1000万人時代へ突入し、米国でも参加人口が5000万人を超え、コミュニティ(ランニングクラブ)数が59%急増するなど世界的な広がりを見せている。
背景にはコロナ禍による屋内スポーツ制限や人混みを避ける動きに加え、飲酒などを伴う遊びよりも自身を「整える」ことに価値を置くウェルネス志向の高まりがある。
ランニングが健康習慣から交流や自己表現の場へ
あわせてランニングは健康目的のストイックな運動から、ストレスをリセットするセルフケアや自己表現、ソーシャルな繋がりの場へと進化している。
約55kmを歩き切る「山手線一周」や長距離を歩く「伊能忠敬ウォーク」などのイベント、走る振動でバターを作る「バターラン」、ソウルで話題となったサウナとランニングを組み合わせた「SAUNA RUN」など、独自の体験やコミュニティ創出を楽しむ挑戦が広がっている。
ランニングウェアのあり方も変化しており、機能性最優先から日常のスタイリングとの両立が重視されるようになった。
スポーツウェアを日常着に取り入れる「ランニングコア」が定着し、ランニング後にそのままカフェへ立ち寄る着こなしや、サングラス、ジュエリー、イヤホンといった小物でアクセントを加えてSNSで共有するスタイリングが支持を集めている。
Nothingがランニング向けのファッションガジェットを提案
こうした流れを受け、ロンドン発のコンシューマー・テクノロジーブランド「Nothing」を展開するNothing Japan PR事務局は、ランニングコアと調和するファッションガジェットを提案している。
同社は独自のシースルーデザインや、サブブランド「CMF by Nothing」によるポップなカラーリングを強みとし、クリエイターやファッション感度の高い層から評価を得ている。
提案製品として、周囲の音を聞きながら安全に走行でき、シリコン製イヤーフックと充電ケース併用で最大30時間再生に対応するオープンイヤー型イヤホン「Ear (open)」、片耳約5.9gの軽さで汗濡れ時も物理ダイヤルで操作可能なクリップ型オープンイヤホン「CMF Clip Pro」を挙げる。
さらに、高精度デュアルバンドGPSや131種類のスポーツモード、AIフィットネスサマリーを備え最大13日間駆動するスマートウォッチ「CMF Watch 3 Pro」、背面の「Glyphマトリックス」による光の通知機能と最大140倍ズーム対応の3カメラシステムを搭載したスマートフォン「Phone (4a) Pro」を揃え、スポーツシーンにおける快適性とスタイルを両立するアイテムとして発信している。
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