台北市長選、蒋万安氏48.6%、沈伯洋氏41.1% 当選予想でも蒋氏が上回る ETtoday調査
ETtoday民調雲の最新調査によると、蒋万安氏(左)の支持率が48.6%で、沈伯洋氏(右)を7.5ポイントリードしている。(合成写真/風傳媒資料画像)
台北市長選挙まで残り32日となる中、ETtoday民調雲が27日に発表した最新の世論調査結果によると、国民党の公認候補で再選を目指す現職の蒋万安台北市長の支持率が48.6%となり、民進党公認候補、沈伯洋氏の41.1%を7.5ポイント上回った。両者の人物評価にも違いが見られ、蒋氏は好感度が嫌悪度を上回った一方で、沈氏は嫌悪度が41.9%と、好感度の41.3%をわずかに上回った。
同調査では「明日が台北市長選の投票日なら、どの候補者に投票するか」と質問。蒋氏と沈氏以外では、蕭文乾氏が0.2%、郭璽氏、林志成氏、唐新民氏がそれぞれ0.1%の支持を得た。また、「まだ決めていない」「わからない・意見なし」が8.7%、「投票しない・無効票を投じる」が1.1%だった。
当選予想でも蒋氏が沈氏を10.4ポイントリード
当選予想(誰が当選すると思うか)については、回答者の51.3%が蒋氏と予想し、沈氏の当選を予想する回答は40.9%と、その差は10.4ポイントに達した。その他の候補者については、郭氏が0.3%、蕭氏が0.1%、唐氏が0.0%となった。さらに、5.3%が「わからない・意見なし」、2.1%が「誰も当選するとは思わない」と回答した。
有権者の投票意欲は非常に高く、11月28日に「必ず投票する」と答えた人は87.3%、「おそらく投票する」が8.5%で、合わせて95.8%に上った。このほか、「投票するかどうかわからない」が3.3%、「投票しない」が0.8%、「わからない・意見なし」が0.1%だった。
沈伯洋氏は嫌悪度が好感度を上回る
候補者の人物評価に関して、蒋氏の好感度は44.3%(「非常に好き」25.5%、「やや好き」18.8%)、嫌悪度は32.9%(「非常に嫌い」19.6%、「やや嫌い」13.3%)だった。また、22.8%が「好きでも嫌いでもない」と答えた。
沈氏の好感度は41.3%(「非常に好き」27.8%、「やや好き」13.5%)、嫌悪度は41.9%(「非常に嫌い」30.9%、「やや嫌い」11%)で、「好きでも嫌いでもない」が16.9%だった。両氏を比較すると、蒋氏の好感度が沈氏を3ポイント上回り、沈氏の嫌悪度は蒋氏を9ポイント上回る結果となった。
今回の調査は、東森民調雲股份有限公司(ETtoday)が資金を提供し、同社の謝恵玲最高執行責任者(COO)の指揮の下、10月21日から25日にかけて実施された。自社の会員データベースの中から、台北市12行政区に戸籍を置く20歳以上の住民を対象とし、層化比例抽出法を採用。携帯電話のショートメッセージ(SMS)および電子メールによるクローズド型インターネットアンケートを実施し、1462件の有効回答を得た。結果は性別、年齢、行政区、学歴に応じてウェイトバック集計されている。調査機関の発表によると、95%の信頼水準で標本誤差はプラスマイナス2.56ポイント。
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