沖縄発の現役女子高校生ガールズバンド「E’sekai(イセカイ)」が、2026年10月21日に3rdシングル「モスキートーン」を配信リリースした。同バンドはDA PUMPやMAX、SPEEDらを輩出した「沖縄アクターズスクール」初のガールズバンドであり、今年4月にシングル「異世界」でデビューを果たした。
10代アーティスト限定の音楽フェス「マイナビ 閃光ライオット2026 produced by SCHOOL OF LOCK!」のコピバンステージで優勝を飾るなど、結成からわずか1年で急速に注目を集めている。
沖縄アクターズスクール初のガールズバンド、SNSでも話題に
E’sekaiは、ベースおよびボーカルの心優(Miyu、16歳)、ギターおよびボーカルの波美(Nanami、17歳)、ギターの結南(Yuna、17歳)、ドラムの愛音(Aine、17歳)の4名で構成される。
メンバー全員が歌って踊れる高いパフォーマンス力を備え、2025年10月に沖縄コンベンションセンターで開催されたMAXの30周年記念イベントを機にバンド活動を開始した。
沖縄特有のリズム感とスクール仕込みの歌唱力を武器に活動を展開し、近年ではストリートライブ映像がInstagramで300万回視聴および6万件のいいね、TikTokで25万回視聴、X(旧Twitter)で200万インプレッションを記録するなどSNS上でも大きな反響を呼んでいる。
新曲「モスキートーン」は沢井美空が作詞・作曲を担当
今回リリースされた新曲「モスキートーン」は、テレビアニメ「キルラキル」や「冴えない彼女の育てかた」のタイアップ楽曲で知られるシンガーソングライター・作家の沢井美空が作詞・作曲を手掛け、編曲は吉田悠祐が担当した。
哀愁を帯びたギターのリフレインと率直な心情を綴ったラップ、そして90年代ロックサウンドにMiyuとNanamiによるツインボーカルが融合した構成となっている。大人になると聴こえなくなってしまう高周波音のように、限られた青春の瞬間にしか表現できない彼女たちの声が歌詞に反映された。
楽曲のアートワークは3Dデザイナーの恵が担当し、放課後の校庭に楽器が宙に浮かぶ幻想的なビジュアルで、練習への高揚感と刹那的な瞬間を視覚的に表現している。E’sekaiは本楽曲について、二度と戻らない今この瞬間にしか鳴らせない音や感情を込め、限られた時間の中で生まれる感情や全力で生きることの大切さを感じてほしいとのメッセージを寄せている。
11月から東京・沖縄で音楽フェスなどに出演
なお、同バンドは今後も積極的なライブ出演を予定している。
11月1日には下北沢周遊型音楽フェス「KNOCKOUT FES 2026」(会場:新宿ReG)に出演するほか、11月9日に沖縄桜坂セントラルで開催される「Kuboty pre.What a Wonderful World!!26勝手に後夜祭」、2027年1月22日から24日にかけて沖縄市コザで開催される「Music Lane Festival Okinawa」への出演が決まっている。
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