動画配信サービス「U-NEXT」を運営する株式会社U-NEXTは、人気ホラーシリーズ『13日の金曜日』の前日譚を描く海外ドラマ『クリスタル・レイク / 殺人鬼の母』(原題:Crystal Lake)を2026年10月15日より独占配信するのに先立ち、日本語吹替版のキャスト情報を公開した。
映画第1作の終盤に登場した殺人鬼ジェイソンの母パメラの知られざる過去に迫る本格ホラー・ミステリーとして、全8話を字幕・吹替同時に毎週木曜日に1話ずつ見放題で配信していく。
ジェイソンの母パメラの過去を描く前日譚
本作は、ニュージャージー州の町クリスタル・レイクを舞台に、キャンプ場の湖での事故で病弱な息子ジェイソンを亡くしたシングルマザーのパメラ・ボーヒーズ(パム)が、遺体が見つからないまま息子を探し続けるなか、過去を探る見知らぬ2人の男の来訪を契機に不穏な出来事へと巻き込まれていく姿を描く。
愛する息子を失った「悲劇の母」がいかにして「狂気の母」へと変貌を遂げたのかを軸に展開される。
クリエイターやショーランナー、脚本、製作総指揮は『IT/イット ウェルカム・トゥ・デリー』で共同ショーランナー・製作総指揮を務めたブラッド・ケイレブ・ケインが務め、映画第1作の脚本家ビクター・ミラーやプロデューサー陣「Horror, Inc.」が製作総指揮として参加する。
さらに『ミッドサマー』などで知られる映画製作会社「A24」が制作を手掛け、米国配信サービス「Peacock」のオリジナル作品としても注目を集めている。
園崎未恵、ファイルーズあい、加藤小夏らが吹替
日本語吹替版では、エミー賞助演女優賞を受賞したリンダ・カーデリーニ演じる主人公パメラ役を園崎未恵、殺人鬼となる前の少年ジェイソン役(カラム・ヴィンソン)をアニメ『チェンソーマン』や『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』で知られるファイルーズあいが担当する。
事故後のパメラが関心を寄せる謎多き少女グレース役(グウェンドリン・サンドストローム)には、本作が海外ドラマ吹替初挑戦となる俳優の加藤小夏が起用された。さらにレボン・ブルックス役を松田健一郎、ドーフ役を佐々木啓夫、ブリアナ・ブルックス役を高梁りつがそれぞれ吹き替える。
大のホラーファンを公言するファイルーズあいは、歴史あるシリーズへの参加に喜びを語りつつ、クリスタル・レイクの亡霊がいかに出来上がっていったかが丁寧に描かれていると本作の魅力をアピールした。
また、ホラーが苦手と明かす加藤小夏は、自身が演じたグレースについて何を考えているのか考えさせられるキャラクターであると語り、温かい収録環境の中で挑戦できたことを振り返った。
© 2026 CAMP BLOOD LLC AND FORTITUDE GAMES, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
世界を、台湾から読む⇒風傳媒日本語版 X:@stormmedia_jp
編集:小田菜々香













































