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【独自】東日本大震災の恩返しを原動力に 手芸と原住民文化で日台の絆を紡ぐ「想創Taiwan」ま波(MAHA)さんの軌跡 東日本大震災での恩義を原動力に、手芸と交流会を通じて日台の懸け橋となる「想創Taiwan」のま波さんが、創作活動と原住民族文化の発信を通じ、台湾の無償の愛を日本の日常に刻み続けている。(写真/黃信維撮影)
東日本大震災の直後、台湾で受けた温かい気遣いをきっかけに、その魅力に深く引き込まれたクリエイターがいる。2019年に「想創Taiwan(ソウソウタイワン)」を立ち上げ、手芸や交流イベントを通じて日台の架け橋として活動するま波(MAHA)さんだ。自身の多角的な活動を支えるのは、台湾から受けた「見返りを求めない優しさ」への深い感謝の念であるという。
台湾の包容力と原住民文化に魅了されたクリエイターま波さんが、独自の布小物制作やイベント運営を展開し、一過性のブームを超えた真の相互理解を目指して高雄での海外出展など活動の場を広げている。(写真/加賀ま波さん提供)
20歳で経験した「寄り添う心」が原点 ま波さんが初めて台湾を訪れたのは、大学時代の友人に招かれた2011年3月のことだった。滞在翌日に東日本大震災が発生し、日本の状況が分からず不安に沈む中、街を歩けば見ず知らずの台湾の人々が「日本は大丈夫か」「家族は無事か」と日本語で優しく声をかけてくれた。当時20歳だった同氏は、その温かさに強い衝撃を受けたという。その後、台湾から巨額の義援金が送られたニュースに触れ、台湾への関心はさらに深まっていった。
台湾の包容力と原住民文化に魅了されたクリエイターま波さんが、独自の布小物制作やイベント運営を展開し、一過性のブームを超えた真の相互理解を目指して高雄での海外出展など活動の場を広げている。(写真/加賀ま波さん提供) 同年、ま波さんは嘉義市大林(ダーリン)で日本人と台湾人が共同で行う地域活性化NGOのボランティアに2週間参加した。お年寄りを元気づける交流イベントなどを通じて、台湾特有の厚い「おもてなし」の心に触れ、台湾の魅力に完全にのめり込んでいった 。
台湾の包容力と原住民文化に魅了されたクリエイターま波さんが、独自の布小物制作やイベント運営を展開し、一過性のブームを超えた真の相互理解を目指して高雄での海外出展など活動の場を広げている。(写真/加賀ま波さん提供)
「想い、創り、縫う」想創Taiwanの誕生 日本でも台湾について語り合える場を作りたいという想いから、ま波さんは 2019年に「想創Taiwan」としての活動を開始。名称の「ソウソウ」には、大好きな台湾を想いながら楽しい時間を創るという「想創」のコンセプトに加え、英語の「Sew(縫う)」の響きを持たせ、手芸を通じて人と人を繋ぐという意味が込められている。都内の台湾料理店で月に一度開催する誰でも参加可能な 交流会と、台湾の布を用いた手芸ワークショップが活動の原点となった。
台湾の包容力と原住民文化に魅了されたクリエイターま波さんが、独自の布小物制作やイベント運営を展開し、一過性のブームを超えた真の相互理解を目指して高雄での海外出展など活動の場を広げている。(写真/加賀ま波さん提供) 手芸に着目した背景には、大学卒業後に大手手芸用品チェーンで7年間管理職を務めた経歴がある。幼少期から物作りを愛した同氏は、台湾を訪れるたびに迪化街や永楽市場で布を買い求め、原住民族の柄を用いた小物作りを趣味としていた。
台湾語を交えた独自のデザインと繊細な技術 ま波さんの作品には、台湾グルメの「肉圓(バーワン)」をモチーフにしたオリジナルキャラクターに、「呷飽沒(ごはん食べた?)」や「巴豆夭(お腹空いた)」といった台湾語と日本語を交えたユニークなデザインが施されている。
台湾の包容力と原住民文化に魅了されたクリエイターま波さんが、独自の布小物制作やイベント運営を展開し、一過性のブームを超えた真の相互理解を目指して高雄での海外出展など活動の場を広げている。(写真/加賀ま波さん提供)
海を越え、福岡から高雄へ 真の交流への挑戦 これまで国内の百貨店や台湾関連イベントでの出展・企画運営を中心に活動してきたが、今年5月には大きな転機を迎える。福岡と高雄の交流事業の一環として、日本からの50店舗に選出され、初めて台湾・高雄でのイベント出展を果たす予定だ。
今後は台湾での展開を拡大させるとともに、日本進出を目指す台湾のクリエイターをプロデュースするなど、海を越えた「真の交流」に挑戦したいと、ま波さんは意気込みを語る。
台湾の包容力と原住民文化に魅了されたクリエイターま波さんが、独自の布小物制作やイベント運営を展開し、一過性のブームを超えた真の相互理解を目指して高雄での海外出展など活動の場を広げている。(写真/加賀ま波さん提供)
「言葉の力」が紡ぐ、3年越しの再会と感謝 対面でのイベント開催に加え、ま波さんはSNSを通じたオンライン発信も活動の柱としている。特にSNS上では、常にポジティブな言葉を使うよう心がけているという。
それを裏付ける、ある忘れられないエピソードがある。かつて東京で開業した台湾ドリンク店にSNSで応援コメントを送ったところ、3年後、名古屋のイベントで出店者同士として再会。その店のオーナーから「3年前のあの言葉に励まされ、今日まで頑張ることができた。ずっと忘れられなかった」と直接感謝を伝えられたという。ま波さんは、言葉が持つ力と、そこから生まれる繋がりの尊さを再認識したと振り返る。
台湾の包容力と原住民文化に魅了されたクリエイターま波さんが、独自の布小物制作やイベント運営を展開し、一過性のブームを超えた真の相互理解を目指して高雄での海外出展など活動の場を広げている。(写真/加賀ま波さん提供)
ブームを超え、日常に「根付く」文化を目指して この15年間で日本における台湾の認知度は飛躍的に向上した。しかし、ま波さんはそれを一過性のブームで終わらせるのではなく、台湾文化が日本の日常に深く根付くことを切に願っている。
台湾の包容力と原住民文化に魅了されたクリエイターま波さんが、独自の布小物制作やイベント運営を展開し、一過性のブームを超えた真の相互理解を目指して高雄での海外出展など活動の場を広げている。(写真/加賀ま波さん提供) 多角的な活動を継続する最大の原動力は、台湾への「無償の感謝」だ。台湾を訪れるたびに受ける、利益を度外視した優しさや、朝食店で大根餅をおまけしてもらうような日常の小さな温かさ。そして、災害時に必ず助け合う日台の連帯感に、彼女は感銘を受け続けている。
台湾の包容力と原住民文化に魅了されたクリエイターま波さんが、独自の布小物制作やイベント運営を展開し、一過性のブームを超えた真の相互理解を目指して高雄での海外出展など活動の場を広げている。(写真/加賀ま波さん提供) 「台湾との出逢いによって人生が豊かに変化し、多くの素晴らしい縁に恵まれた。この感謝は一生消えることがない。だからこそ、活動を辛いと感じたり、辞めたいと思ったことは一度もない」と、彼女は熱く語る。
東日本大震災での恩義を原動力に、手芸と交流会を通じて日台の懸け橋となる「想創Taiwan」のま波さんが、創作活動と原住民族文化の発信を通じ、台湾の無償の愛を日本の日常に刻み続けている。(写真/黃信維撮影)
知られざる魅力、台湾原住民族文化の伝道師として ま波さん自身、台湾政府機関より認定されている交流団体「在日台湾原住民連合会」のメンバーの一人だ。日本に住む台湾原住民族の方々と同じステージに立ちダンスを披露したり、手芸ワークショップの講師を務めたりと、自ら文化を体験し、その魅力を多くの日本人に広める活動に尽力している。
東日本大震災での恩義を原動力に、手芸と交流会を通じて日台の懸け橋となる「想創Taiwan」のま波さんが、創作活動と原住民族文化の発信を通じ、台湾の無償の愛を日本の日常に刻み続けている。(写真/黃信維撮影)
包容力あふれる「台湾の心」を日本社会へ 「様々な考えを受け入れ、他者に優しく手を差し伸べる台湾の人々の人間的な魅力を、直接的な交流を通じて感じてほしい」
台湾が持つ深い包容力と文化を、自身の創作活動やイベントを通じて日本社会に発信し続ける。ま波さんの視線は、日台の未来を見据え、さらなる交流の深化へと向けられている。
東日本大震災での恩義を原動力に、手芸と交流会を通じて日台の懸け橋となる「想創Taiwan」のま波さんが、創作活動と原住民族文化の発信を通じ、台湾の無償の愛を日本の日常に刻み続けている。(写真/黃信維撮影) 【プロフィール】 ま波(MAHA)
「想創Taiwan(ソウソウタイワン)」創設者。大学時代に台湾人の友人ができたことをきっかけに、台湾に関心を持つ。2011年3月の初訪台時に、東日本大震災に対する台湾の人々の温かい気遣いと多額の支援に触れ、その魅力に深く引き込まれる。大学卒業後、大手手芸用品チェーンにて7年間、管理職として勤務。2019年に「想創Taiwan」を設立した。台湾で買い付けた布や原住民族の紋様を取り入れた手芸作品の制作、ワークショップの開催、台湾関連イベントの企画などを通じ、リアルとオンラインの両面から日台交流の促進に尽力している。
※本記事では、台湾における公式な呼称および文化的背景を尊重し、「原住民族」という表記を使用しています。
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